[情報]
GM :
【レギュレーション】
130+30+4(EE用)点。
サプハラ制限無し。
参加者:5人まで。
【概要】
・ダブルクロスの世界観を遵守したシナリオ。
シリアスなRPを想定している。
・能動調査はいいよ
・シナリオの流れは固定していないのでtrigger/climaxは変化する場合あり。
[メイン]
GM :
昨日と同じ、変わらない今日。
そう言えるのは、昨日の日々を覚えているから。
もし、絆すらも思い出せないのなら。
そこに日常はあるのだろうか。
ダブルクロス3rd edition
『forget you』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
[情報] GM : 今日の20時開始予定
[雑談] : !
[雑談] 仮 : 来たか DX
[雑談] GM : !
[雑談] GM : 来たか 仮
[雑談] にこにー : まだキャラシ準備できないけど使う予定のキャラ置いとくわよ!来なさい!
[雑談] GM : さらに来たか にこにー
[雑談]
GM :
ビルディングスネイク
楽しみだろ
[雑談] : MBではないか…
[雑談] GM : ちょっと待てMBってメジャーなのかよ…
[雑談] : わかる俺もMB差分確保するようになってる
[雑談] にこにー : 私も用意しようと思えば用意できるわね…
[雑談] 矢澤 にこ : 今帰宅したけどもしかしたらまだ準備必要かもしれないわ!ごめーーーん!
[雑談] 矢澤 にこ : !
[雑談] 仮置き : !!
[雑談] GM : !!!
[雑談] 矢澤 にこ : 来たわね 仮置き
[雑談]
GM :
わかった
時間はまだあるしゆっくりしてくれ(^^)
[雑談] 矢澤 にこ : うわ!ありがたいわね
[雑談] 仮置き : キャラは作るかもしれないし使い回すかもしれない
[情報] 矢澤 にこ : http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkoqezwMM
[雑談] 矢澤 にこ : !
[雑談] 矢澤 にこ : 来たわね かりかりくん
[雑談] かりかりくん : おいておく
[雑談] 矢澤 にこ : 私は手早く用事を済ませてくるわ!
[雑談] GM : ワカッタ
[雑談] GM : あとまだ俺はGM初心者なので、シナリオの粗とかあったら温かい目で見てくれ(^^)
[情報]
GM :
情報は能動予定
要望があれば何を調べてほしいか言います
[情報] ミスター・VTR : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY46CiywMM
[雑談] GM : 来たか VTR
[雑談] ミスター・VTR : 作れなかったっつってんだろ
[雑談] GM : 悲しいだろ
[情報] かりかりくん : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjbOS1AQM
[雑談]
矢澤 にこ :
戻ったわ!
そして来たわね、VTRにガユス!
[雑談]
GM :
まぁ継続でも楽しかったらいいじゃないか
いいキャラシだろ
[雑談] GM : !
[雑談] GM : おかえりなシャン
[雑談] 矢澤 にこ : 中々組み合わせというか絵面が面白いわねこれ
[雑談]
GM :
それはそう
男1女1ロボ1でバランスもいい
[雑談] ガユス : 20時付近は実は一番バタバタするので突然黙ることが多いかもしれないが許してくれ
[雑談] 矢澤 にこ : いいわよ~~~~~~~~!
[雑談] GM : いいよ~~~~~~~!
[雑談] ミスター・VTR : お前なら…いい
[雑談] : すぐ用意するから参加してもいースか?
[雑談] GM : !
[雑談] GM : 来たか nonameィ
[雑談] ガユス : !
[雑談]
矢澤 にこ :
OPなんだけれども
スクールアイドルっぽくぶりっ子みたいな感じで登場したいわ私
その後「誰?」みたいな反応が欲しいわね……その後「え!?」みたいなRPとかしてみたいわ
[雑談] 矢澤 にこ : !
[雑談] GM : こんな卓にみんな集まってくれて……ありがとう!!!!!!!!
[雑談] ミスター・VTR : わかった
[雑談] 矢澤 にこ : 私も多少時間押しても全然大丈夫よ~~~~~~!
[雑談]
矢澤 にこ :
>わかった
うわあり!
[雑談] ガユス : 全然待つぜ
[雑談] 矢澤 にこ : 来たわね クローディア
[雑談] ガユス : きたな腕力王女
[雑談]
ミスター・VTR :
オレさまが知らなくても「いやロボだから仕方ないし……! 他の人は知ってるはず!」みたいなことしても別にいいと思う
結局全員知らなそうだけど
[情報] クローディア : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxsL_hgQM
[雑談] 矢澤 にこ : それ面白いわねー!
[雑談] GM : 来たか クローディア
[雑談]
クローディア :
今回はビジネスライクな感じのRPで行くつもりよ
世間に疎い感じのキャラだからにこのことしらなくても問題なさそうね
[雑談] 矢澤 にこ : フリーランスみたいなものなのね?
[雑談] ガユス : ちゃんと弓持ってて偉いな王女……
[雑談] ガユス : だいたい素手か大剣もってるからなこの王女……
[雑談] 矢澤 にこ : ムキムキなのね……
[雑談]
クローディア :
原作で素手と大剣あんまりつかったことないのよね
フリーランスなのはそうね
[雑談] 矢澤 にこ : !
[雑談] GM : ”5人目”
[雑談] 矢澤 にこ : 5人卓、面白いことになりそうね!
[雑談] GM : これ以上だとあれだから遅れ仮で打ち止めにするぞ 来い
[雑談] 遅れ仮 : うわ!多いのに入れてくれてありがとう!!
[雑談]
クローディア :
PC5に私が居座るとあれだろうから
PC1の所に移るわ
ハンドアウトがない時点で番号に意味ないし
[雑談] 矢澤 にこ : (2タブ進行許可が欲しいけど大丈夫かしらGMさん)
[情報] GM : 人は締め切りました
[雑談]
矢澤 にこ :
私はふわっとした想定位置に置いてるだけね
実際にどういうナンバーになるかはシナリオ見てみないと分からないところだわ…
[雑談] GM : choice3 い い よ (choice3 い い よ) > よ い い
[雑談] GM : 望むならタブ同士の接合とかもやります
[雑談] 矢澤 にこ : うわあり!
[雑談] ガユス : 王女は弓キャラとして公式が推してて、実際最初弓もってるしイベントでもなんかもらえた気がするんだけど
[雑談]
GM :
雑談の提案のしあいいいですね~~
みんな偉い~~~
[雑談] ガユス : 腕力と素早さが一番のびるからだいたい弓持たなくなるんだ……
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] 矢澤 にこ : ええ…
[雑談] ガユス : 弓の強い技がだいたい腕力も素早さも参照しねーから……
[雑談]
クローディア :
あーなんかそう言う話は聞いたことあるわね
私そこら辺あんま気にせずやったから弓のままだったわ
[雑談] 矢澤 にこ : 調整ミス過ぎる…
[雑談] ガユス : ザップショットくらいじゃねーかな……
[雑談] ガユス : 実際でも普通にプレイする文にはあんまり気にならない
[雑談] ガユス : ザップショット一本でクリアできる
[雑談] 矢澤 にこ : 難易度としてはぼちぼちってところなのかしら?
[雑談]
クローディア :
それはそう
真ラスボスとかに挑むんだったら気にする必要あるかもしれないけど普通にクリアする分にはまったく気にしないで行けたわ
[雑談] ガユス : むちゃくちゃ強いボスに喧嘩うらなきゃ平気
[雑談] 矢澤 にこ : なるほど…裏ボス攻略とかやりこむなら素手ガールになるのね
[雑談] ガユス : うn……
[雑談] GM : へ~!相性がいいってだけでそれだけでも強いのか
[雑談] 矢澤 にこ : ゴリラ─────
[雑談] ガユス : ゴリラだ
[雑談] 蟇郡苛 : むしろ蟇なのだが……まあ、良しとしよう
[雑談] GM : ゴリラだ
[情報] 蟇郡苛 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYo5vX0wQM
[雑談] ガユス : 王女はなんていうかDXでいうと燃費がかなり良いキャラなんで
[雑談] ガユス : それだけでつえーんだ
[雑談] GM : ハヌマーンみたいな…
[雑談] 矢澤 にこ : 援護の風ウィンドブレスって感じなのね
[雑談] 矢澤 にこ : 来たわね ムキムキ風紀委員長
[雑談] ガユス : いや侵蝕率2くらいで50点くらい連打する感じ
[雑談] 矢澤 にこ : それコスパ良すぎじゃないかしら!?
[雑談] ガユス : めちゃめちゃいい
[雑談]
クローディア :
そうね、あとLPっていう残機みたいな数字が高いのもいいところね
[雑談] GM : すんげェ~~~
[雑談] 蟇郡苛 : 便利な物があるのだな……
[雑談] 矢澤 にこ : 死ににくい?
[雑談] ガユス : 王女はミンサガだと誰もにすすめられるいいキャラだよ
[雑談] ガユス : かわいいし
[雑談] ガユス : 早口なミンサガオタクになってしまった
[雑談] ガユス : おいは恥ずかしい!
[雑談] ガユス : 生きてられんごつ!
[雑談] GM : (郡苛には前のシナリオでお世話になったので期待をおくる)
[雑談] GM : 介錯しもす!
[雑談] クローディア : 私より詳しそうだからちょっと緊張するわね
[雑談] GM : あ、準備よければ出航する 来い
[雑談]
矢澤 にこ :
旅人
スクールアイドル
エージェント
ロボ
風紀委員長
[雑談] 矢澤 にこ : 準備いいわよ~!
[雑談] ミスター・VTR : オレさまはいいよ
[雑談] ガユス : いけまづ
[雑談]
蟇郡苛 :
む、俺の準備はできているが
以前世話になった者か、なら俺も気張らねばな…
[雑談] ガユス : 俺は別にエージェントじゃないんでイリーガルです
[雑談] 矢澤 にこ : 本当だ🌈
[雑談] : ちょくちょく他卓で見た顔があるシャン…
[雑談] クローディア : 本当だわ
[雑談] クローディア : 準備はいいわよ
[雑談]
GM :
わかった
出航だァ~~~~~~~~!!
[雑談] 矢澤 にこ : 私も過去に遊んだPCね
[雑談] 矢澤 にこ : 出航よ~~~~~~~~~~!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : opening『Hello,Overed』登場:任意
[雑談] ガユス : 出航だ~~~~~~~~~~!!
[メイン] ミスター・VTR : 1d10 (1D10) > 4
[雑談] 矢澤 にこ : 扉からバーン!って登場して、にっこにっこに~♪しましょうかしらね
[メイン] 矢澤 にこ : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+10[10] > 41
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 54 → 58
[メイン] system : [ 矢澤 にこ ] 侵蝕率 : 31 → 41
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 28 → 29
[メイン] クローディア : 1d10 登場 (1D10) > 4
[メイン] 蟇郡苛 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+7[7] > 45
[メイン] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 30 → 34
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] 侵蝕率 : 38 → 45
[メイン] GM :
[雑談] 矢澤 にこ : いい感じにいじられキャラみたいなポジに行きたいわ…
[雑談] ガユス : これは仮説なんだが版権キャラで遊ぶのなら「ああ見たことある、聞いたことある」くらいの知名度の作品のキャラで遊ぶべきじゃないかという自らへの戒めの囁きが脳裏によぎる俺
[雑談]
蟇郡苛 :
では、俺はそれぞれの資料を元に
全員の装備が揃っているか点呼を取ってみたいな
[雑談] 矢澤 にこ : 知らないキャラは実質オリキャラみたいなものになるわよね
[雑談] 蟇郡苛 : やめてくれガユス その術は俺に効く
[雑談] ガユス : 蟇郡苛はわかるじゃん……!
[メイン]
GM :
ここはUGN日本関東支部の派閥にある、某支部の待合室。
まだ定刻になっておらず、連絡員の姿は見えない。
お菓子や飲み物が置かれており、連絡員が来るまで暇を潰していいということだろう。
[メイン] GM :
[雑談] ガユス : キルラキルは有名だよ……! 安心してくれ……!
[雑談] 矢澤 にこ : 私も知ってるわよ~!
[雑談] 蟇郡苛 : うわ!ありがとう!
[雑談] 矢澤 にこ : され竜もアニメ化したものね、有名よねっ
[雑談] ガユス : してない
[雑談] ガユス : してません
[雑談] 矢澤 にこ : え、あ、え
[雑談] ガユス : そんなものはありません
[雑談] 矢澤 にこ : ア、アニメ化……
[雑談] GM : こわい
[雑談] ガユス : そんなものはない
[雑談] ガユス : なかったんだ
[雑談] 矢澤 にこ : ア……はい
[雑談] 蟇郡苛 : 悲しいな
[雑談] クローディア : 何か心に傷を負ってそうだからこれ以上の追及はやめましょう
[雑談] ガユス : う、ぐ……!
[メイン]
ミスター・VTR :
「うんめェ〜〜〜!!!」
青を基調としたビデオ編集機器の寄せ集めが人の形を保ってる物体が置いてある茶菓子に舌鼓を打っていた。
味は気に入ってる様子。
[雑談] 矢澤 にこ : ……な、なでなで
[雑談]
蟇郡苛 :
さて、描写を始めようか……
それぞれ、やっておきたい事。いるかいないかの指定はあるだろうか?
[雑談] ミスター・VTR : ココロばーさんが人魚なのを記憶から消すのと一緒
[雑談] 矢澤 にこ : 私は一応後から登場……かしらね
[雑談]
GM :
へェ……アニメ化か……
初めて見た
[雑談] ガユス : じゃあ俺は最初のほうにいよう
[メイン]
クローディア :
(さわがしい人ね…)
そう思いながらお菓子を適当に食べている
他にやることもないからだ
[雑談] ガユス : 遅刻するキャラでもないしな
[雑談] 矢澤 にこ : ロボがお菓子食べてるの面白いわね
[雑談] 矢澤 にこ : これ差別発言になるかしら
[雑談]
蟇郡苛 :
俺もだな。
やりたいことは先程言った通りの装備の確認兼点呼だ。矢澤が来る際の振りにするつもりでもある
[雑談] 矢澤 にこ : いつか人工知能は差別用語になるってやばい有名人が言ってたわ
[雑談]
ミスター・VTR :
真面目な機械兵キャラだったら飯食えないんだとかやりそうだし
普通におかしいと思う
おかしだけに
[メイン]
ガユス :
「……」
UGNイリーガル、ガユス・レヴィナ・ソレルこと俺は、眼鏡を軽く押し上げながら、とある疑問と闘い続けていた。
[雑談] GM : ロボなのに飯が食えないのは嫌って理由で食べてるの笑っちゃう
[メイン] ガユス : 青を基調としたビデオ編集機器の寄せ集めが人の形を保ってる物体が置いてある茶菓子に舌鼓を打っているのだ。
[メイン] ガユス : なんでだよ。
[雑談] 矢澤 にこ : ナイスツッコミね
[メイン] ガユス : どこから食ってんだよまず。
[雑談] 矢澤 にこ : それはそうよ
[メイン]
蟇郡苛 :
ペラリ、ペラリと太い指を器用に使い
全員の資料を睨みながら、確認をする巨漢が立ち部屋への光を大きく遮っている
[雑談] GM : それはそう
[メイン] ガユス : っていうか何を目的に作られたロボなんだよ。ロボットってのは何か明白な目的に沿ってそれに適した形のデザインにつくられるもんじゃねぇのか!?
[メイン] 蟇郡苛 : 「ガユスさん、ボイスチェンジャーと武器の方はどうでしょうか」
[雑談] 矢澤 にこ : まずい正論過ぎて何も言えないわ
[メイン] ミスター・VTR : どこから食ってるかは見たらわかるはずだ。
[メイン] ガユス : 「え、あ……はい、そっちはまぁ自前で調達を……」
[メイン] 蟇郡苛 : 地の底から響くような声で確認を行っている
[メイン] ガユス : 俺以外きにしてないのかよ!!
[雑談] GM : 見てもわかんねえ
[メイン]
矢澤 にこ :
そんな時─────扉が、バーン!……とまでは行かず。
それなりの勢いで開かれる。
[メイン] 蟇郡苛 : 「!」
[メイン] ガユス : 「!」
[メイン] 蟇郡苛 : 「む?」
[メイン] クローディア : (あれが連絡員の人かしら…?)
[メイン]
矢澤 にこ :
「にっこにっこに~♪あなたのハートににこに~♪
スクールアイドルの矢澤にこに~で~す♪」
非常にきゃっぴきゃぴな、あざとい黒髪ツインテールのチビが現れる。
[メイン] 矢澤 にこ : どう見ても連絡員ではない、超あざとい少女であった。
[メイン] 蟇郡苛 : 「………」
[メイン] ガユス : 「………」
[メイン] 矢澤 にこ : 「………あ、あれ?」
[メイン] クローディア : (……なんか違いそうね)
[メイン] 蟇郡苛 : リストを眺め、同じ名前かを確認して
[メイン] 矢澤 にこ : あれ、反応、薄い─────?
[メイン] 矢澤 にこ : あれぇ……!?
[メイン] 蟇郡苛 : 「矢澤」
[メイン] 矢澤 にこ : だらだらだら……と汗が流れる。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…無理はするな」
[メイン]
ミスター・VTR :
「えー……今のは何語かわかる?」
日本語じゃないと認識した。
[メイン] 矢澤 にこ : 「ひどぉい!?」
[メイン] 矢澤 にこ : ガーン。
[メイン] 蟇郡苛 : 気遣いと共に、VTRを抑えて検査を続行した
[雑談]
:
いいキャラクターしてんじゃん!
ラブライブでしょ?
[メイン] ガユス : 「え、えーと……あ、アイドルさんなんだね……」
[雑談] GM : かわいいw
[メイン] 矢澤 にこ : 「てかちゃんと日本語っていうか……って、ロボぉ!?」
[メイン] 矢澤 にこ : あ、そ、そうよ!スクールアイドルよ!とガユスに補足しつつも。
[メイン] 矢澤 にこ : なんでこう、人の形してないロボがいるのよ!?
[メイン]
ガユス :
「……しってます?」
隣にいる緑を基調とした服の女性……えーと、たしか資料だとクローディアさんだったか? に、尋ねてみる。
[メイン]
矢澤 にこ :
てか、お菓子を食べてる……?
どこから食べてるのよまず!
[メイン] ミスター・VTR : 見たらわかるはずです。
[メイン] 矢澤 にこ : わかんないわよっ!!!
[雑談] GM : 怒涛のツッコミ
[メイン]
蟇郡苛 :
UGNにおいて異形は珍しくない
精神的なものにしろ、それは証明済みの事だ
[メイン]
クローディア :
「……知らないわね アイドルって存在自体は知っているけどそんなに興味ないから」
ガユスの問いに返答する
[メイン] 蟇郡苛 : 「……今回も特徴が溢れているな」
[メイン]
矢澤 にこ :
こほんっ……と、仕事モードに切り替えつつ
席の方へ移動する。
[メイン] 蟇郡苛 : パン、と音を立てて資料を閉じ
[メイン]
ガユス :
「そ、そうですか……」
本人の前で興味ないっていっちゃうのはやべーだろとおもったが、追い打ちになるので口には出さなかった。
[メイン]
矢澤 にこ :
「……隣失礼するわね」
営業失敗に、ちょっと不機嫌そうになりつつも、隣の蒲郡に軽く挨拶。
[メイン] 蟇郡苛 : 「そろそろ時間か……」
[メイン] 矢澤 にこ : アイドルに興味ない、という発言は、矢澤のヘルイアーに当然入る。
[メイン]
矢澤 にこ :
ピキィッ!と青筋が、可愛いほっぺに浮かぶも。
スクールアイドルスマイル。にこにこ。
[メイン] 蟇郡苛 : そう言って時計を眺める
[メイン] ガユス : 今青筋浮かんでなかったか、あのアイドル?
[メイン]
クローディア :
「あっ貴方間違えて部屋に入ってきた人ってわけではなかったのね?」
にこに言う
[メイン] ガユス : こえー女ばっかりじゃねーか。
[メイン]
矢澤 にこ :
「え、ええ、そうよ!これでも任務仲間よ!」
とクローディアに応えつつも、蒲郡の言葉に頷き、扉の方を向く。
[メイン]
ミスター・VTR :
青筋立ててる女に追い討ちとはね。
今日は“荒れる”な……。
[メイン] クローディア : 「これから一緒に仕事をする仲間だったのね。私はクローディア。よろしくね」
[メイン] GM : 郡苛が時計を見たと同時ほどに────。
[メイン] ガユス : クローディアのあまりの追撃能力の高さと、矢澤にこのギリギリアイドル営業守備の熱い攻防が広げられる。
[メイン] ガユス : しかし、神は我々を見放さなかった。
[メイン]
矢澤 にこ :
こんなキャピキャピしたスクールアイドルを自称する少女であっても
UGNイリーガル、つまりは"日常の護り手"であり。
[メイン]
矢澤 にこ :
表情は、きりりと。真剣なものになる。
姿勢を正しつつ。
[メイン]
エルマ :
ガチャリと扉が開き、眼鏡をかけた女性が。
片手には菓子パンをもち、片手には資料らしき紙の束を持ち合わせ、扉から現れた。
[メイン] ガユス : 「れ、連絡員さん! おつかれさまです!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「お疲れ様です!」
[メイン]
矢澤 にこ :
張りのある声で、エルマへ軽く会釈。
にこりと、アイドルスマイルもお忘れなく。
[メイン] 蟇郡苛 : 「起立!!!」
[メイン] 蟇郡苛 : 勢いよく声を上げ……
[メイン] ガユス : 俺はわざと少し大きい声でそう連絡員を迎えた。笑顔も当然全力の営業スマイルだ。俺は初対面の女同士のギスギスバトルに巻き込まれるのはごめんだ。
[メイン] クローディア : 「お疲れ様です」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…すまない、必要なかった 忘れてくれ」
[メイン]
エルマ :
「むっ……!
時間通りに集まっているようで何よりだ。
今回はよろしく頼むよ」
[雑談] 矢澤 にこ : 仲良いのか悪いのかわかんない状態ね!
[メイン]
蟇郡苛 :
癖が出た事を恥じ
大人しく席へと戻った
[メイン]
ミスター・VTR :
「いいんだ、その心意気は誉れ高い」
フォローした。
ロボなので人間には優しいのだ。
[メイン]
ガユス :
「え、あ、はい……」
思わず起立しそうになった。というかもう中腰だったが、そのまま椅子に腰掛ける。
[メイン]
矢澤 にこ :
起立!という言葉に、びくん!?とツインテールが揺れる。
普通にビビった。
[メイン] ガユス : どこの誰視点でいってんだよあのロボ。
[メイン]
エルマ :
挨拶を返したものににこりと笑いつつも。
蟇の勢いに目を丸くしながら、ついこちらまで立ちそうになる。
[雑談] クローディア : ちなみに私はにこちゃんに対して悪感情を抱いてあんな言動しているんじゃなくて思ったことをそのまま言っている感じでやっているつもりよ
[メイン]
矢澤 にこ :
にこもまた立ち上がりそうになっていたが。
視線をエルマの方へ移し。
[メイン] 矢澤 にこ : 「よろしくお願いします、それで今回の任務は……?」
[雑談] ガユス : 王女は森でクマや狼と過ごしてたからちょっと天然なんだ
[雑談] 矢澤 にこ : かわいいw
[メイン]
エルマ :
「……こほん。
それでだ、君たちに担当してほしい任務というのが……」
資料を配りながら、菓子パンを片手で食っている。
[雑談]
矢澤 にこ :
そこらへんの意図はもちろん分かってるわ!補足ありがとうね!
みんないい感じに私をいじってくれてありがたいわ!
[メイン] エルマ : にこにこくりと頷き。配り終えた頃にはクリームパンと書かれた菓子パンの袋だけになっていた。
[メイン] 矢澤 にこ : ……え、食べるの早っ。
[メイン] ミスター・VTR : 食うの早すぎ!
[メイン] ガユス : いや、そもそも食いながら仕事するな。
[メイン] 蟇郡苛 : 「………食事は、休憩時間に取るべきかと」
[雑談] 矢澤 にこ : 怒涛怒涛のツッコミ
[メイン] ガユス : ああ、蟇郡さんがいってくれた! 頼れるぞこの人!
[メイン] クローディア : (食べるの早いのね…お腹空いてたのかしら?)
[メイン]
エルマ :
「少し前、レネゲイド事件に巻き込まれた少女に記憶処理を施した
その際、まだその少女は一般人であり、侵蝕率も0であった」
[メイン] 矢澤 にこ : 眉を少し顰めながら、頷きつつ話を聞く。
[メイン]
矢澤 にこ :
R事件に巻き込まれる、と一言で済まされているが
それは、"日常"が脅かされたという事実でもある。
[メイン] ミスター・VTR : 普通に任務の説明を始めるストロングスタイルをかまされたらこちらにやれることはないので大人しく聞く。
[メイン]
エルマ :
「む、腹が減ったものでな、すまん。」
蟇郡の言葉ぺこりと頭を下げつつも、言葉を続ける。
[メイン] ミスター・VTR : よかった……。
[雑談] 矢澤 にこ : 蟇じゃなく、蟇郡だと思うわよGM~!
[雑談]
ガユス :
ミスター・VTR - 今日 20:38
普通に任務の説明を始めるストロングスタイルをかまされたらこちらにやれることはないので大人しく聞く。
[メイン]
エルマ :
「しかし、次に彼女の侵蝕率を図った際……
0%から、67%に大幅に上昇している」
[雑談] ガユス : おまえがいうのかよ
[雑談] 矢澤 にこ : それはそう
[雑談] エルマ : 🌈
[メイン] 蟇郡苛 : 「……!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────っ!?」
[メイン] クローディア : 「目覚めたって事かしら?」
[メイン] 矢澤 にこ : 冷や汗が頬を伝う。
[雑談] ガユス : 十分お前もストロングだよ……!
[メイン] 蟇郡苛 : 「…覚醒初期にしろ、異常な数値だ」
[メイン] 矢澤 にこ : 「あまりにも早すぎるわ……!?」
[雑談] ミスター・VTR : それはそう
[メイン] エルマ : クローディアにこくりと頷く。
[雑談] 矢澤 にこ : ちゃんとツッコミポイントをツッコむガユスの真面目さに涙が出るわ
[メイン] 蟇郡苛 : 他組織の介入、或いは急速なストレスでの上昇……どちらにせよ、慎重な動きが求められるのだろう
[雑談] クローディア : せいぜい強くなって欲しいわ
[雑談] 蟇郡苛 : 格が違うな…
[メイン] ガユス : 侵蝕率ってもんは個人差でピンキリあるもんだが、それにしたっていきなり67%ってのは尋常じゃない。人手が集められるのも納得の話だ。
[メイン]
エルマ :
本来、オーヴァードは覚醒したにしろ侵蝕率がこうも高くなることは基本的にない。
それぞれの日常が侵蝕率を低下させるため、一時的に高くはなっても、高いまま維持し続けることは珍しい。
[メイン] 矢澤 にこ : 「……任務は、"なぜ"侵蝕率が上がったかの調査、なのかしら?」
[メイン] 矢澤 にこ : 腕を組み、小難しそうな顔でエルマの方を向き。
[雑談] ガユス : 俺はまともだからな……
[メイン] ガユス : 矢澤の質問に、ガユスも視線を向ける。確かに重要なのはそこだ。
[メイン]
エルマ :
「それもある。
そして、彼女は現在どこにも所属していないオーヴァード。
であればU、UGNで保護することを目的としてほしい」
[メイン]
蟇郡苛 :
達成目標の速やかな確認……
同じ学生の身でありながら、基礎をしっかりと覚えているのか
[メイン] 矢澤 にこ : 「……なるほど、その通りね、迅速な対応が要求されるわ」
[メイン] 蟇郡苛 : 負けてはいられんな…
[メイン] 矢澤 にこ : 腕を組み、三回程頷く。
[メイン]
エルマ :
彼女自身がUGNの理念に合わなかったとしても、最低限監視下に置く。
FHや他組織の介入がないように、という意味であった。
[メイン]
クローディア :
(思ったよりちゃんとしているのねこの子)
にこの印象を見直す
[メイン] 蟇郡苛 : 「ああ、FHなどが対応していれば。混乱のまま道を外す恐れもある……」
[メイン] ガユス : 最悪の場合、荒事もありえる……ということだろう。
[メイン]
矢澤 にこ :
クローディアと目が合い、アイドル営業を忘れずに、にこりと。
それはそうと、今回の任務の緊急性に気合を入れ。
[メイン]
蟇郡苛 :
UGNとて、大手を振れるわけではないが
少なくともテロを起こし続ける物よりは善に寄っている
[メイン] 矢澤 にこ : 「やることが多い、だからこの人数なのね、納得したわ」
[メイン]
クローディア :
「そもそも多分その子レネゲイドの事なんにも知らないでしょうしね」
[メイン] エルマ : こくりと頷いて。
[メイン]
矢澤 にこ :
保護、そして上昇理由の調査。
これなら確かに、5人で挑むわけであった。
[メイン] エルマ : 「説明は以上だ。質問もなければ、私は失礼させていただこう」
[メイン]
矢澤 にこ :
「私からは無いわ」
首を軽く横に振る。
[メイン] エルマ : と、顔を全員の目に合わせるように見渡しながら。
[メイン] 蟇郡苛 : 「現在は調査の段階……情報はまず足で掴んでおくべきか」
[雑談] 矢澤 にこ : あーーー…女の子が学生かどうかを聞いて、奮起するRPはしてみたいとこかしら……
[メイン] 蟇郡苛 : 「俺もありませんが、何かあれば連絡させてもらいます」
[雑談] 矢澤 にこ : いやまぁ学生じゃなくても奮起はするけどっ
[メイン] クローディア : 「とりあえず私からは…その子の情報や何に巻き込まれたか、そしてUGNが消した記憶…それはさっき配られた資料に載っているのか聞きたいわ」
[雑談] 蟇郡苛 : !
[メイン] ミスター・VTR : 「ちなみに少女にはすぐ接触出来るってことでいいですかね?」
[雑談] 矢澤 にこ : まぁでもいいや、もう既に目立ったはずだし……
[メイン]
エルマ :
「資料にはまだ掲載されていない。
だからこそ、そちらは今回向かって行く中で調査してもらいたい」
と、クローディアに返しつつ。
[メイン] エルマ : 「ああ。こちらも数日前に連絡を入れており、今日中に面談は可能だ」
[メイン] ミスター・VTR : 「なるほどな」
[メイン] 矢澤 にこ : なるほど……そうなれば─────。
[メイン] ミスター・VTR : 「よし、任せな」
[メイン] 矢澤 にこ : 「……え?任せるって?」
[メイン] ミスター・VTR : 多分、一番任せたらやばいのが面談に立候補しようとしているぞ!
[メイン] 矢澤 にこ : 「え?え?」
[メイン]
クローディア :
「ああもしかして詳しいデータ保管せずに消しちゃったのね。秘密主義が徹底しているわね。わかったわ」
保管しておけば手っ取り早そうなのになあって納得する
[メイン] 蟇郡苛 : 「……もしや、面談するつもりなのか?」
[雑談]
エルマ :
ああ、それならそうだな……
もし調べたら情報とかに乗せておくか
[メイン] ミスター・VTR : 「それが仕事……だろ?」
[メイン] 矢澤 にこ : 目をぱちぱちとさせながら、面談に立候補する青いロボを見つめたまま。
[メイン] ミスター・VTR : 仕事なのは間違ってない。
[メイン] 矢澤 にこ : 「い、いやそうだけど、そうじゃないわよ!?」
[メイン] ミスター・VTR : いそいそと準備を始める。
[メイン] 矢澤 にこ : 「ほら……あれよ!面談するならやっぱり─────」
[メイン] ガユス : 「はいはいはいはい、俺から質問です」
[雑談] クローディア : VTRは面談任せられたいのかしら降ろされたいのかしら?
[メイン]
矢澤 にこ :
「─────にっこにっこに~♪」
アイドルらしい、ぶりっ子ポーズを。
[雑談] エルマ : VTRが面談する絵面はちょっと面白い
[雑談] ミスター・VTR : どっちでもいいです
[メイン] ガユス : わざとらしく、露骨に、それでいて大声で手を挙げる。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…矢澤」
[メイン] エルマ : む、とガユスに顔を向ける。
[メイン] 蟇郡苛 : 「それを面談でやるのは止めておけ」
[メイン] 矢澤 にこ : がああああっ。ス、スルー……!
[メイン] クローディア : 「そうね…私が言うのもなんだけどVTRよりそこの矢澤さんの方がいいと思うわ」
[メイン]
蟇郡苛 :
呆れと気遣いの滲んだ声色でコメントすると
ガユスの方へ耳を向ける
[メイン]
矢澤 にこ :
「な、なんでよぉ!?」
面談するのであれば、"アイドル"というものに携わっている方が幾分が都合が良いはず。
[メイン] ガユス : 「資料とかに載せられないことが多いってことは、初動調査も含めて俺らがやると見て良いんですかね?」
[メイン] クローディア : 「対象が少女なら年が近そうな方が心を開いてくれそうだし」
[メイン] エルマ : 二人の面談は……一応策はあるのだろうが……って顔をしつつも。
[メイン] 矢澤 にこ : ! ク、クローディア……!
[メイン]
矢澤 にこ :
キラキラとした視線を送る。
心開いた様子だ。
[メイン]
ミスター・VTR :
女同士の結束って奴か。
卑怯者!
[雑談] 矢澤 にこ : 私も面談行ってみたいけど、せっかくならVTRも一緒に連れていってみたいわねこれ
[雑談] 矢澤 にこ : なんかこう、面白そう
[メイン]
ミスター・VTR :
身体のスイッチを押す。
胸のスピーカーからブーイングの音声。
[メイン]
エルマ :
「ああ、手間をかけるが、その通りだ
まだ現状、原因は勿論、病状も特定できていない」
[雑談] 蟇郡苛 : すごい絵面だな
[メイン] 矢澤 にこ : 何なのよその機能………!?
[メイン] 蟇郡苛 : 「VTR、悪ふざけはそこそこにしておけ」
[メイン] ガユス : まぁ、まるでノーマークだったらそんなもんだろう。警察や行政各位から嫌われているUGNでは、ろくに個人情報がまだ集まっていないのも理解できる。味方は基本的に厚労省と一部の政治家だけだ。
[メイン] 蟇郡苛 : スイッチを押し直して音声を止めると
[メイン] クローディア : 「VTRはそんなに行きたいのね…」
[メイン] クローディア : 「そうね…矢澤さんで心を開かせた後でこの世界の説明する際にVTRってのはどうかしら…? この世界にとんでもない秘密があるって生きた証明になるし」
[メイン] 矢澤 にこ : ……ク、クローディア……?
[メイン] ガユス : 「……そのへんはまぁ、相手のパーソナリティを調べてから決めましょう」
[メイン] ガユス : 「まだ名前もわからないわけだし」
[メイン]
矢澤 にこ :
なるほど、なるほど?
一理ある……ある……?のかしら……?
[メイン] 蟇郡苛 : 「……そうですね」
[メイン] 蟇郡苛 : 「まずは、やはり脚を使うとしようか……」
[メイン]
矢澤 にこ :
「……え、ええ、そうね」
ガユスの言葉に頷きつつ、にこは席を立ち上がり、準備を進める。
[メイン] ガユス : 侵蝕率だけデータがあるということは、それ以外のデータをまだ他所の行政や役所が渡したがっていないということだろう。
[メイン]
エルマ :
UGNは目を光らせておくべき一般人が多い。
今回の少女も、たまたま観測してみれば侵蝕率が上昇していた、というあらましだったため、身元調査も最低限であった。
[雑談] ミスター・VTR : まあこんなもんで次行っていいんじゃないかな〜と思いました
[メイン] 矢澤 にこ : ……とにもかくにも、もうその子は、元に戻れなくなってしまった。
[メイン] ガユス : まぁあくまでアメリカ主体の組織であるUGNに、日本の一般行政がいい顔をしないのは全く当然の話だ。そうなると、今回はそのへんの根回しが済んでいないということなのかもしれない。
[メイン] クローディア : 「ガユスのいうことももっともだし すべては調査してから決めた方がいいってのは同意ね」
[メイン] ガユス : 最悪の場合は、そうなると。
[メイン]
矢澤 にこ :
そう考えてもいいはずだ。
だからこそ─────放っておけるわけがない。
[雑談] 蟇郡苛 : だな、そろそろ一時間に届く
[雑談] 矢澤 にこ : そうね、ガユスがいい感じに〆てくれるかしら…?
[メイン] ガユス : 「……相手の同意が得られるかどうかは問題ではない。そう考えていいですか?」
[雑談] エルマ : ガユスの補足がありがたい~~~
[雑談] 蟇郡苛 : うーむ、見事な世界観の補強だ
[メイン] ガユス : エルマに改めて尋ねる。答えはもうだいたいわかっているが。
[雑談] 矢澤 にこ : ほんとそれ!補足力高いわよねーーー!
[メイン] エルマ : その言葉に、そのケースを想定したのか眉を曲げるも。
[メイン] エルマ : こくり、と頷く。
[メイン] ガユス : 「わかりました……質問は以上です」
[雑談] クローディア : 助かるわね
[雑談] ミスター・VTR : オレさまはスイッチ押されたので電源が切れました
[メイン] 蟇郡苛 : 複雑な面相を作り、椅子から腰を上げる
[雑談] 矢澤 にこ : ええ…
[雑談] GM : みんなRPが上手いのでドキドキです
[雑談] GM : ええ…
[雑談] 矢澤 にこ : うわあり!
[メイン] 蟇郡苛 : 「では、粗方の確認は済んだだろう。俺は情報の収集を主体とするつもりだ」
[雑談]
ミスター・VTR :
最悪電源切ったら黙らせることが出来るということですね
軽く触れてもいいし〆たかったらそのままスルーでもいいです
[メイン] 蟇郡苛 : ”面談には、色黒の大男は不釣り合いだしな“と言うと蟇郡は任務へと出立した
[雑談] 蟇郡苛 : !?
[メイン]
矢澤 にこ :
……何はともあれ、今回の任務に挑む仲間達は、"選りすぐり"だ。
スクールアイドルたるにこもまた、負けじと、心に奮起を促し。
[メイン] 矢澤 にこ : 蟇郡にこくりと頷き、真剣な表情で。
[雑談] 蟇郡苛 : 同じスイッチを押した筈だが……どういうことだろうか
[雑談] 矢澤 にこ : なんかいい感じのシリアス〆したいあれねー
[メイン]
エルマ :
ガユスの言葉に、辺りを見回して。
なさそうだと判断した彼女は、菓子パンの袋と共に退出していった。
[雑談] ミスター・VTR : 謎の構造をしているんだろう
[雑談] GM : 〆とかは頑張ってお願いしていただきたいです
[雑談] 蟇郡苛 : 俺はこのまま部屋を出るので締めは任せる事になる
[メイン]
矢澤 にこ :
「─────行くわよ、みんな」
その声は、猫撫で声でも何でもなく、低い声で。
これから"非日常"へと挑む者の、覚悟の声。
[雑談] ガユス : おうよ
[雑談] GM : これ俺挟まなくてもよかったな……まあいいでしょう
[雑談] ガユス : にこが〆てくれそうだから任せよう
[メイン] 矢澤 にこ : ……笑顔を見せるのがアイドルの仕事じゃない。
[雑談] GM : がんばれ~~
[メイン] 矢澤 にこ : みんなに笑顔を作るのが、アイドルなのだから。
[雑談] ガユス : あと俺……実はエロ同人でしかにこの事は知らないんだ
[雑談] ガユス : 許して欲しい
[メイン] クローディア : 「そうね。行きましょう。私も今の所ガユスの方針に従って情報を収集に行くつもりだけど、VTRあなたもそれでいいかしら?」
[雑談] 蟇郡苛 : 俺もにこにこ言っている事しか知らん…すまない…
[メイン] ミスター・VTR : …………。
[メイン] クローディア : 「……あれ?」
[メイン] ミスター・VTR : 電源が切れていた。
[雑談] 矢澤 にこ : ギャグ〆ルートかしらこれは……?
[雑談] GM : にっこにっこに~
[雑談]
矢澤 にこ :
>ガユス - 今日 21:03
>あと俺……実はエロ同人でしかにこの事は知らないんだ
!?
[雑談] 矢澤 にこ : ままままままあいいでしょう
[メイン] クローディア : 「なんか電源が切れているみたいだけど……どうやってこれつければいいのかしらね?」
[雑談] ミスター・VTR : ここでは別に入れ直さなくてもいいです
[メイン] 矢澤 にこ : 「………」
[メイン] 矢澤 にこ : 「……締まらないわね!!!!!!!!!!」
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[雑談] 矢澤 にこ : はい
[雑談] GM : いい〆でした
[雑談] クローディア : そうね良かったと思うわ
[雑談] ミスター・VTR : ぶっちゃけ同じとこ押したのに電源切れるクソUIじゃつけるのも一苦労でしょう
[雑談] 矢澤 にこ : それはそう
[雑談] GM : それはそう
[雑談] クローディア : それはそう
[雑談] 蟇郡苛 : いい締めだった
[雑談] 矢澤 にこ : うわあり!
[雑談]
GM :
情報項目は能動でお願いしても平気そうですかね~~~
作ってないっす、すみません
[雑談] 矢澤 にこ : じゃあ私はメインで、えーーーとそうねぇ、一応女の子について調べる予定で
[雑談] 矢澤 にこ : いいわよ~~~~!
[雑談] ガユス : じゃあ全部能動らしいからちゃっちゃとヒロイン(予定)のことしらべるか
[雑談] 矢澤 にこ : 他に調べることがあるとすればやっぱり、他組織の介入とかそこらへんもあるわよね
[雑談] ガユス : まぁ今のところ「どこのだれなんですか」と「推測される障害はなんですか」くらいだわな
[雑談] 矢澤 にこ : そうね
[雑談]
ミスター・VTR :
OPがギャグ混じりだったので
次は真面目なシーンのがいいかもというふわっとした意見を残す
[雑談]
蟇郡苛 :
面談はすぐに組めるそうだ
少女は矢澤に任せ、その後面談でいいだろうか?
[雑談] 矢澤 にこ : 少女についてあれやこれや調べた後に即面談とかどうかしらね?
[雑談] GM : 面談についてはいいよ~~~~~~~
[雑談] ガユス : 面談組めるのに個人名わからねぇのは理屈つけんの少し大変だな……
[雑談] ガユス : どうすっか……
[雑談] 矢澤 にこ : 面談向かう道中に、あれやこれやと情報を受け取りつつ
[雑談] 矢澤 にこ : PC間で意見を少し交換して
[雑談] 矢澤 にこ : 軽く
[雑談] 矢澤 にこ : その後少女と会って、まずは少女がどういう子なのか?っていうのをメインに刻むとか?
[雑談]
クローディア :
名前分からないところはあんまり深く考えないでいいんじゃないかしら?
そういうものだとして片づけたほうがいい気がするわ
[雑談] ガユス : まぁただのポリシーだ、出来れば良さげな理屈つけるほうが楽しいなぁってな
[雑談] クローディア : それはわかるわね
[雑談] 矢澤 にこ : あーーーはいはいはい
[雑談] ミスター・VTR : 最悪名前だけでも幕間で調べたことにしてもいいとは思う
[雑談] GM : あぁそこら辺はこっちのミスですね……
[雑談] 矢澤 にこ : そこらへんのロジックは、うーn
[雑談] ガユス : いや、OPで出なかった以上、最初隠されてたことに違いはないんで
[雑談] ガユス : まぁ一番簡単なのは、俺らがあんまり信頼されてないってことにしちゃうことかなぁ
[雑談] 矢澤 にこ : というと?
[雑談] 矢澤 にこ : あーわかった
[雑談] ガユス : 信頼されてないから最初に渡される情報が少ない
[雑談] 矢澤 にこ : はいはいはい、そういうことね
[雑談] 矢澤 にこ : 超法規的措置を取る組織とは言えど
[雑談] 矢澤 にこ : 個人情報だものね、そこらへん
[雑談] 矢澤 にこ : それに今回イリーガル多いし
[雑談] ガユス : ようはあくまで最悪の事態に備えた荒事要員として呼ばれてるだけで
[雑談] ガユス : あんまり期待もされてないのかもな
[雑談] 矢澤 にこ : そうね、そういった感じなら納得あるわ
[雑談]
蟇郡苛 :
或いは、相手を思いやりやすくする為の図いと取るもいいかもしれん
わからなければ追い、自然と相手を知る
[雑談]
GM :
出しときゃ良かったな
そっちの路線で通してもらっても大丈夫、すみません~~~~!
[雑談] ガユス : いいんだよ~
[雑談] ガユス : TRPGはみんなで話を考える遊びだぜ~
[雑談] 矢澤 にこ : ええ、こういうのを考えるのが楽しいものね
[雑談] 矢澤 にこ : 理屈を考えるなら私達は、上層部からしたらただの「ジャームを倒してくれる都合のいい人達」程度の認識
[雑談] ガユス : 蟇郡のいうように試されてるのもあるんだろうな
[雑談]
クローディア :
蟇郡くんの提案いい気がするわね
なんか信用されてないってだけだとUGN真剣じゃないな…ってなっちゃいそうだし
[雑談] 矢澤 にこ : なので「情が移るかもしれない」ような情報はなるべく閉ざされている
[雑談] ガユス : 秘密結社らしいやり口だぜ
[雑談] 矢澤 にこ : これでどうかしら?
[雑談] ガユス : UGNは真剣だろうから、あれだろう、俺らが失敗しても後詰がいるんだろう
[雑談] 矢澤 にこ : 組織力を匂わせれば、UGN上げにもなるものね
[雑談] GM : 聖者
[雑談] ガユス : とりあえず速やかに招集できたのが俺らってだけで
[雑談] ガユス : 初動調査だしな
[雑談] 矢澤 にこ : 人手不足だものね
[雑談]
ミスター・VTR :
オレさまは問題ないことを教える
最初のミドルはその辺の話をしつつ情報集めるみたいなシーンにする?
[雑談] ガユス : そうするか
[雑談] クローディア : それがよさそうね
[雑談] 矢澤 にこ : そうね
[雑談] 蟇郡苛 : だな
[雑談] ガユス : じゃあ俺解説席に座ってる眼鏡の人なんで俺がシーンつくるわ
[雑談] ガユス : 誰出るかは好きにしてくれ
[雑談] 矢澤 にこ : あとは情報によるけど、ばりっばり情に惑わされたいわね
[雑談]
GM :
学びがまたひとつ増えた……
へい、どうぞ
[雑談] 矢澤 にこ : 出る出る~!
[雑談] ミスター・VTR : オレさまは見に回る
[雑談] クローディア : 私はいざとなったらぶっ殺す役のつもりでRPするつもりね
[雑談] ミスター・VTR : こわい
[雑談] GM : こわい
[雑談] 矢澤 にこ : 仕事人ね─────
[雑談] 蟇郡苛 : こわいな
[雑談] GM : メイン2もどしどし使っていいよ~
[メイン] ガユス : opening『Fuck off,Overed』登場:任意
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 5
[雑談]
ミスター・VTR :
ガユスと矢澤の2人なら出ようかなって感じで
他が出るなら譲りますという形
[メイン] 矢澤 にこ : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+6[6] > 47
[メイン] system : [ 矢澤 にこ ] 侵蝕率 : 41 → 47
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 29 → 34
[メイン] クローディア : 1d10 登場 (1D10) > 4
[雑談] ミスター・VTR : 2人はどうします?
[メイン] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 34 → 38
[メイン] ガユス :
[雑談] ミスター・VTR : 出る人いるので見
[雑談] 矢澤 にこ : ハーレムシーンになったわね
[メイン] ガユス : 『例の少女について』 情報UGN
[雑談] 蟇郡苛 : クローティアが行ったな
[雑談]
クローディア :
ラノベ主人公らしいからそうなるのかしらね…
私は何も考えずにとりあえず出ただけよ
[雑談] 矢澤 にこ : 二人は他組織の介入と、あとは少女が巻き込まれたR事件についてなのかしら?
[雑談] 矢澤 にこ : 私はとことん少女の掘り下げに行きたいわね
[雑談] 蟇郡苛 : 少々離席する!
[雑談] GM : ハーレムだァ~~~!
[雑談] 矢澤 にこ : いってら~
[雑談] GM : どっちも調べる分にはよよよよい
[雑談] GM : 行ってらっしゃい
[雑談] ガユス : 俺は確かにラノベの主人公だが、ヒロインとはできちゃった婚した上に離婚するようなカスだ
[雑談] 矢澤 にこ : ええ………
[雑談] ミスター・VTR : 他組織とR事件については余ったオレさまが調べておこう
[雑談] GM : ええ……
[雑談] クローディア : ラノベって尖っているの結構多いらしいからまあそんな主人公もいてもおかしくないわね
[雑談] ガユス : 他にもいい感じの女は何人かいたが、だいたい死ぬか手酷く別れるか嫌悪されて一方的に別れを告げられている
[雑談] 矢澤 にこ : ソロ創作はやっぱりもう色々とやりたい放題よね
[雑談] ガユス : なんなら俺が殺した女も結構いる
[雑談] 矢澤 にこ : ああ……不運なのね……
[雑談]
矢澤 にこ :
中々ダークサイドな匂いを感じるわね
そういうの好きよ
[メイン] ガユス : 4DX+2 (4DX10+2) > 6[2,4,4,6]+2 > 8
[雑談] ガユス : うわ!ありがとう!
[雑談] 矢澤 にこ : GM、難易度設定もお願いね!
[雑談] ガユス : GMに許可なくダイスをふるカスです
[雑談] GM : こう言うとあれだけどDXに合ってるなァ……
[雑談] GM : 見逃してた🌈
[雑談] 矢澤 にこ : 🌈
[メイン] GM : 難易度8なので成功
[雑談] ガユス : 🌈
[メイン] GM :
[雑談] クローディア : 🌈
[雑談]
矢澤 にこ :
私は情に振り回されて、クローディアは仕事人っぽさを出すから
またOPみたいな女同士のバトルができそうなあれやこれやがあるわね
[雑談] 蟇郡苛 : 戻ったぞ
[雑談] 矢澤 にこ : おかえり
[雑談] ガユス : おかえり
[雑談] クローディア : おかえりなさい
[雑談] ミスター・VTR : 蟇郡は何調べたいとかある?
[雑談] ガユス : まぁ5人いるから無理に全員で調べることもない
[雑談] ガユス : 普通のシナリオなら普通に人数余るからな、5人だと
[雑談]
蟇郡苛 :
それはそうだな
気になっている物はあるが、俺がする必要は無いと思う
[雑談] 蟇郡苛 : 巻き込まれたレネゲイド事件が気になっている程度だしな……後は、学校の治安
[雑談]
ミスター・VTR :
それはそう
オレさまは他組織の介入とか少女と直接関係ない事柄を調べたいかなと考えてる
少女関連は向こうに任せる構え
[雑談] 矢澤 にこ : R事件は調べていいんじゃないかしら?
[雑談] ガユス : そこは調べていいと俺もおもうな
[雑談] 矢澤 にこ : シナリオと関係あるかどうかは、調べてみなくちゃ分からないもの
[雑談] ガユス : あとまぁこれで出た情報次第で調べること増えるだろうしな
[雑談] 矢澤 にこ : そこをシュレーディンガーの猫にするのはあんまりよくないわ
[雑談]
ミスター・VTR :
じゃあその2つをとりあえず調べよう
メイン2行きますか
[雑談] 蟇郡苛 : そうしておくか、メインの二人は調べたい情報はあるか?
[雑談] : にこが…メスガキ?
[雑談] 蟇郡苛 : (^^)?
[雑談] 矢澤 にこ : ざーこざーこ❤
[メイン]
GM :
・例の少女について
一般人の中学生であり、本名を「神志名 みな」と言う。シンドロームはピュアノイマンブリード。
ジャームが引き起こしたレネゲイド事件に巻き込まれ、その場では覚醒していなかったものの、時間が経ち、オーヴァードとして覚醒したとみられる。
また、記憶処理後、彼女の物忘れがひどくなっているそうだ。そのせいで彼女の日常でトラブルを引き起こしている様子が見られる。
彼女との面会の約束を入れているので、会う事も可能である。
[メイン] GM :
[雑談] クローディア : 私は無計画に出てきただけだから思いついてないわ
[雑談2] ミスター・VTR : そしてシーン建てはどっちかやる?
[雑談] 矢澤 にこ : >彼女の日常でトラブル
[雑談] 蟇郡苛 : !
[メイン] ガユス : 「やけに情報が絞られてると思ったら、そういうことかよ……」
[情報]
蟇郡苛 :
例の少女について
一般人の中学生であり、本名を「神志名 みな」と言う。シンドロームはピュアノイマンブリード。
ジャームが引き起こしたレネゲイド事件に巻き込まれ、その場では覚醒していなかったものの、時間が経ち、オーヴァードとして覚醒したとみられる。
また、記憶処理後、彼女の物忘れがひどくなっているそうだ。そのせいで彼女の日常でトラブルを引き起こしている様子が見られる。
彼女との面会の約束を入れているので、会う事も可能である。
[雑談] 矢澤 にこ : 噂話で、こう……全部じゃなく、さらーっと、どんなものなのかを見たいわ
[雑談] 矢澤 にこ : 情を移したいなーっていう
[雑談] GM : いいよ~~~~~
[メイン] クローディア : 「へ~!中学生だったのね」
[メイン] ガユス : ノイマン。万能の天才になるといえば聞こえはいいが、ようは脳が変質する「病気」だ。まさに病的なまでに頭脳明晰になるシンドロームである。
[メイン] ガユス : 下手なことをすれば向こうに悟られる。名前すら今の今まで伏せていたのは、固有名詞をできる限り書類で使いたくなかったからだろう。どこから情報が漏れるかわからない。
[雑談2] 蟇郡苛 : 任せよう、そちらの方がボケもやりやすいだろうしな
[雑談] 矢澤 にこ : あ~~~うま
[雑談] 矢澤 にこ : ノイマンを理由にしたわけねぇ
[雑談] クローディア : 上手いことそれっぽい理屈つけるのすごいわ
[雑談] GM : うますぎ~~~~
[雑談] 蟇郡苛 : なるほどな……いい解釈だ
[メイン] ガユス : そして、一欠片でもその情報が神志名に届いてしまえば……最悪そこから全て辿られることになる。
[メイン] ガユス : そういう真似ができるのがノイマンというシンドロームだ。相手は無敵の安楽椅子探偵であるかもしれないわけだ。
[メイン2] ミスター・VTR : middle『機材を操作するときは説明書を読もう』
[雑談] ガユス : はい俺つよい
[メイン2] ミスター・VTR : 1d10 (1D10) > 4
[メイン]
矢澤 にこ :
そしてその情報を共に見ていたにこは、またしてもアイドルらしからぬ
眉の間に皺を寄せながら。
[メイン2] 蟇郡苛 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+4[4] > 49
[メイン]
矢澤 にこ :
「……"頭が良すぎる"、それは良いことであって、そして……
悪いことにも、成り得る……」
[雑談2]
ミスター・VTR :
軽くやりとりしつつ
少女については向こうにやらせた方がいいのと
こちらにはこちらが向いてる仕事がある…だろ?
という方向に持っていってもらって情報判定というのはどうでしょうか
[雑談] : すんげェ~~~!!
[メイン] 矢澤 にこ : 「知能が高すぎるがゆえに、隔意を生む……ってとこかしら?」
[メイン] 矢澤 にこ : ガユスの集めた情報を見て、にこが一番に気になったところ、それは。
[雑談2]
蟇郡苛 :
ありがたい提案だな
流れに対しては特に言うことがないのでそうしようか
[メイン] 矢澤 にこ : ─────"日常"における、トラブル。
[メイン] ガユス : 「会ってみないとわからない。ノイマンは色々なタイプがいる。一芸特化タイプならそこまで怖がることもない」
[雑談2]
ミスター・VTR :
わかった
気になる点があればちょくちょくコンセンサス取っていくぞ 来い
[メイン] 矢澤 にこ : 「……なるほどねぇ、《武芸の達人》もいるくらいだものね」
[メイン2] ミスター・VTR :
[メイン] 矢澤 にこ : ただそれでも、にこは気になって仕方ない様子だった。
[メイン] ガユス : 「ただ、サヴァン症候群みたいなタイプだった場合……会話が通じるかどうかもあやしいな」
[メイン] 矢澤 にこ : 「………サヴァン……?それって……?」
[メイン]
矢澤 にこ :
小首を傾げ、ガユスを見る。
その単語の意味が分からないようだ。
[メイン] ガユス : 「仔細は省くが、端的にいうと白痴の天才ってやつだ。特定分野には誰も追いつけないほどの才覚を見せるが、他は並の子供以下っていうケースもある」
[メイン] ガユス : 「詳しくはウィキペディアでも見るんだな」
[メイン] クローディア : 「情報を見ると物忘れがひどくなっているらしいからそういった可能性は普通にありそうね」
[メイン2]
ミスター・VTR :
音声出力ボタンを押した筈なのに電源が切れるクソUIなもんだから、再び電源を入れるのも一苦労。
結局、蟇郡が戻ってきてガチャガチャとボタンを格闘すること数十分。
ようやく任務が開始された。
[メイン]
矢澤 にこ :
「そ、そんなものが………」
すごいわね、このガユスって人は……そんなものまで知り尽くしている。
[メイン2]
ミスター・VTR :
「だーっはっはっは!!
手間かけてすまん!」
[メイン]
矢澤 にこ :
なるほど、この任務に召集されただけある。
……私も、学ぶことが多い。
[メイン] ガユス : 「ようは重度の精神障害・知的障害を患っている可能性もあるってことだ」
[メイン] 矢澤 にこ : でも、ただ学ぶだけじゃ、だめ。
[メイン2] 蟇郡苛 : 「……扱いづらいな、とはいえ。俺の過失が原因でもあるわけだが」
[メイン] ガユス : まぁ、ノイマン自体が上振れの知的障害みたいなもんだがな。
[メイン] 矢澤 にこ : 「……………もしも、そうなっていたら……」
[メイン2] 蟇郡苛 : パターンをいくらか記したノートを閉じると
[メイン] ガユス : 知性ってのは有りすぎても足りなすぎても『障害』になる。
[メイン] 矢澤 にこ : ……周りと、自分との間に差が、生まれてしまったら─────。
[メイン] 矢澤 にこ : 理解されないということの、苦しさ。
[メイン2] 蟇郡苛 : 「…さて、若干言い出しづらいが……面談には、他の三人が向かった」
[雑談] ガユス : これ面談の設定ってこっちで自由にしちゃっていいの?
[メイン] 矢澤 にこ : 「………で、でも、そうよね!まだ、分からないわよね……!!」
[雑談] GM : どんな風にやるか次第になるかなァ……
[メイン2]
ミスター・VTR :
「お前なら……いい。
超人は未知なる存在、オレさまにも理屈がわからんときはある」
蟇郡に非があるかはともかく、許されたことになった。
[メイン2] ミスター・VTR : 「なんだって……!?」
[メイン]
矢澤 にこ :
みなと呼ばれる少女に起きた、"不運"。
にこは、アイドルとしても、そして……矢澤 にこという人物としても
気になって気になって、仕方なかった。
[メイン2] 蟇郡苛 : 「……まあ、妥当でもある」
[雑談] ガユス : 問題なけりゃ普通に学校の健康診断で何かにひっかかったことにして法的に呼び出したい
[メイン] 矢澤 にこ : そして、端末を開き─────。
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン2] ミスター・VTR : 「オレさまは面談の為に呼ばれたんじゃなかったのか!?」
[メイン]
矢澤 にこ :
・みなに起きている日常のトラブルについて
情報:噂話
[雑談] ガユス : カルテはまぁいじり放題だろ、厚労省なら
[メイン2]
蟇郡苛 :
かたや天井に届かんほどの大男
VTRとて機械の上に結構なガタイだ
[雑談]
GM :
それなら全然っ平気
[雑談] 矢澤 にこ : はいはいはい、それいいわね
[メイン2] 蟇郡苛 : 「…いや、百歩譲ってもムードメーカーだと思うが」
[雑談]
クローディア :
いいと思うわ
UGにも難病にかかってますって呼び出して保護するとかそんなこと書いてあった気がするし
[メイン] GM : 6
[雑談] ガユス : ノイマンなら上振れとはいえ知的障害であることに違いはないから、専門職員による面談って言い訳は通せる
[メイン2] ミスター・VTR : ミスター・VTRの自己認識では、自分はメンタルケア全般に非常に高い適性を持っていると自負していたので、その一言には衝撃を受けた。
[メイン] 矢澤 にこ : (2+0)dx+1 〈情報:噂話〉 (2DX10+1) > 9[4,9]+1 > 10
[雑談] ガユス : 家族とかの情報は抜かないとだめ?
[メイン] GM :
[メイン2]
蟇郡苛 :
謎が多く、態度も適当だが
多くの任務をこなし顔が広い…とも聞いている
[メイン2]
ミスター・VTR :
「オレさまのメンタルケア機能は100を超えるというのに……ちょっと見ていくか?」
これを見たら意見を改めるだろうという確信めいた論調。
[メイン2] 蟇郡苛 : 「いや、説明書か何かを作っておいてくれ」
[メイン2] 蟇郡苛 : 遠慮と共に、端末を取り出し
[雑談] クローディア : 今更だけど蟇郡くん情報を貼ってくれてありがとうね
[メイン2] 蟇郡苛 : 「それに、俺たちにできる仕事はまだある。今はそちらへ集中しよう」
[雑談] 矢澤 にこ : ありがたいわね…
[雑談] 蟇郡苛 : 気にするな…情報が流れなくて良かった
[雑談] 蟇郡苛 : それと、被らないように告知すると俺はR事件について深堀する予定だ
[雑談2] 蟇郡苛 : ここで調べるか?
[メイン2]
ミスター・VTR :
スイッチを押してブーイングの音声。
それはそれとして説明書を作成しながら「そういや他組織の介入も懸念されるんだったな」と挟む。
その少女、神志名 みなはどこにも所属していないオーヴァード。
レネゲイドについての価値観がまっさらだということは、何に染まってもおかしくない。
多感な時期である中学生、そして情緒形成に多大な影響を及ぼすノイマンに発症したとなれば尚更だ。
[雑談] ガユス : 助かるぜ
[雑談]
矢澤 にこ :
OK
メインミドルに関しては、出てきた情報に対する、PCのスタンスを見せることができればそれで概ね良しかなぁ?といったところかしら?
[雑談2] ミスター・VTR : ああ。
[メイン]
GM :
・みなに起きている日常のトラブルについて
主に物忘れ関係。
前日入れたはずの友人との約束を忘れたり、特定の教科の持ち物を忘れたり、など。
また、酷いケースで言えば友人や身内の名前や顔すらも忘れている様子があった。
一種の健忘症だが、一般人に見られるそれと比べ頻度がとても高い。
[メイン] GM :
[メイン2] 蟇郡苛 : コクリ……と頷き
[メイン2] 蟇郡苛 :
[情報]
矢澤 にこ :
・みなに起きている日常のトラブルについて
主に物忘れ関係。
前日入れたはずの友人との約束を忘れたり、特定の教科の持ち物を忘れたり、など。
また、酷いケースで言えば友人や身内の名前や顔すらも忘れている様子があった。
一種の健忘症だが、一般人に見られるそれと比べ頻度がとても高い。
[メイン] 矢澤 にこ : 「……………」
[メイン2]
蟇郡苛 :
情報:web
少女が巻き込まれたR事件について
[メイン] 矢澤 にこ : 得られた情報に、さらに顔は小難しいものとなる。
[メイン2] GM : 8
[メイン] 矢澤 にこ : 「……悪い予想が、当たってしまったみたい……ね……」
[メイン] 矢澤 にこ : 額に手を当て、ふぅ、と息を吐き捨てながら─────。
[メイン] 矢澤 にこ : こめかみの部分を指で、少し強く押しつつ。
[メイン2] 蟇郡苛 : 1dx+1 (1DX10+1) > 2[2]+1 > 3
[メイン2] 蟇郡苛 : 財産点を使おう
[メイン]
矢澤 にこ :
……何かに特化することで、何かが衰えてしまう。幼児レベルに。
………これが、レネゲイド事件に巻き込まれてしまうということの意味。
今までも何回か、それを知ることはあれど、やはりこうして、生々しい現実を目の当たりにすると、やるせない思いに駆られる。
[雑談]
GM :
>ガユス - 今日 21:40
>家族とかの情報は抜かないとだめ?
言っちゃうと、ジャームに巻き込まれた事件の方でちょっと触れます
[メイン2] GM : わかった
[メイン2] GM :
[メイン] 矢澤 にこ : ちらりと、ガユスとクローディアの方を向き。
[雑談]
クローディア :
さて…私はなに調べようかしら
ぶっちゃけ情報が低いから調べても情報抜ける可能性があんまりないのよね
それにこれ以上しらべることなさそうだし
[メイン] 矢澤 にこ : 「………ねぇ、侵蝕率が、私達の数値よりも少し高い理由って……」
[メイン]
矢澤 にこ :
─────友人や身内の名前や顔すらも忘れている。
それが意味することは?
[雑談]
ミスター・VTR :
無理に調べなくてもいいとは思う
後からでも全然間に合うだろうし
[雑談] ガユス : まぁ無理にしらべることはないぜ
[雑談] 矢澤 にこ : ええ。
[メイン2]
GM :
・少女が巻き込まれたR事件について
神志名 みなと、その姉であるさくまが巻き込まれた事件。
FHがレネゲイドの散布を起こしており、それに居合わせていたみなとさくまが巻き込まれた事件。
みなは覚醒しておらず記憶処理で済ませたものの、さくまはオーヴァードとして覚醒していた。
[メイン2] GM :
[雑談] 矢澤 にこ : ここからの情報は面談を通していけば多分、得られるはず……
[メイン]
クローディア :
「もしかして何が日常か忘れているのかもね」
[雑談] ミスター・VTR : 現時点でここが気になる! と思うことならいいけど思いつかないならそれでもいい世界だ
[メイン] 矢澤 にこ : 「…………」
[メイン] ガユス : 「上がり続けてる最中って可能性も高い」
[メイン] ガユス : 「まぁそれなら……正規人員ではなく、俺らみたいな『荒事屋』が先に呼ばれた理由もわかるってもんだ」
[メイン2] ミスター・VTR : ・他組織の動き 情報:UGN
[情報]
蟇郡苛 :
・少女が巻き込まれたR事件について
神志名 みなと、その姉であるさくまが巻き込まれた事件。
FHがレネゲイドの散布を起こしており、それに居合わせていたみなとさくまが巻き込まれた事件。
みなは覚醒しておらず記憶処理で済ませたものの、さくまはオーヴァードとして覚醒していた
[メイン] ガユス : 「連絡員も同意があるかどうかは問題じゃないっていってたしな」
[メイン] 矢澤 にこ : ─────今回の任務は、"イリーガル"が多い。
[メイン2] ミスター・VTR : 1dx+1 (1DX10+1) > 1[1]+1 > 0 (ファンブル)
[メイン2] ミスター・VTR :
[雑談2] GM : 🌈
[メイン] クローディア : 「最悪凍結処理する必要があることも視野に入れたほうがいいかもしれないわね」
[雑談] ガユス : 家族は健在、そう考えていいな?
[メイン2] ミスター・VTR : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
[雑談] 蟇郡苛 : さくまか、気になるワードが出てきたな
[雑談2] 蟇郡苛 : 🌈
[雑談]
GM :
>家族は健在、そう考えていいな?
はい
[メイン] ガユス : はっきりものをいうクローディアに少し渋い顔をするが、なにも間違ってはいない。むしろ、その可能性の方が高いかもしれない。今集まっている情報は、その可能性を色濃く示唆している。
[メイン2] ミスター・VTR : 尋常じゃない音量の警報音が鳴り響く。
[メイン2] 蟇郡苛 : 「…急に電源を落としたせいで、不具合が出てしまったのだろう。気を落とすな」
[メイン]
矢澤 にこ :
エージェントに対しては、多くの情報を与える義務はあれど
イリーガルに対しては、正規人員でないという理由で
知れる情報が少ないケースもある。それつまるところ、荒事屋としての仕事を期待されているということでもあり。
[メイン] ガユス :
[メイン] 矢澤 にこ : 「っっっ……!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「まだそんなの、わかんないじゃないのっ!!!!」
[メイン2] ミスター・VTR : 「あがががががガガガガ」
[メイン] 矢澤 にこ : 思わず、大きな声を出してしまう。
[雑談] ガユス : ありがとう!
[メイン]
クローディア :
「それはそうよ、可能性ぐらいは視野に入れておいた方がいいってだけ」
[雑談] GM : 身内は父母姉全員健在だって考えてもらって平気です~~~
[メイン] 矢澤 にこ : 「っ………」
[メイン] ガユス : 「まぁ、落ち着けよ矢澤……クローディアもいっているように、まだ可能性の話だ」
[雑談2] GM : 失敗しても面白いのずるい
[メイン] 矢澤 にこ : ……クローディアの言うことは、何から何まで正しい。
[雑談] GM : にこにーいいですね~~~
[メイン]
矢澤 にこ :
反論なんてできない、そもそも上層部は、自分達にこうして情を与えないように情報を絞ったという可能性もある。
それが期待されている仕事、日常の護り手という意味では、クローディアの姿の方がよっぽど正しい。
[メイン] 矢澤 にこ : 「………ごめんなさい」
[メイン2] 蟇郡苛 : 「……機械超人も、随分苦労があるな」
[メイン] 矢澤 にこ : ……私が、エージェントになれない理由が、ここにあった。
[メイン2]
ミスター・VTR :
ボカンと機械の身体が爆発し、煙を上げる。
蟇郡が原因かは知らないが、人体なバグがあったのだろう。
[メイン2] ミスター・VTR : だがそのときです!
[メイン2] 蟇郡苛 : 「むっ…!」
[メイン] クローディア : 「謝る必要はないわよ。別に悪い事言ったとは思わないし」
[メイン] 矢澤 にこ : 申し訳なさげな顔でクローディアの方を向き、頭を下げ。
[メイン2]
ミスター・VTR :
「ケーケケケ
マリポーサ・チーム次鋒
ミスター・VTR参上!!」
[メイン]
矢澤 にこ :
「………ありがとう……なんていうか、その、生意気で……
やっぱり、ごめんなさい」
[雑談2] GM : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[メイン2] 蟇郡苛 : 「………」
[メイン]
矢澤 にこ :
「……甘っちょろいって思われるかもしれないけど
私は……この、みなちゃんっていう子が……」
[メイン2] 蟇郡苛 : パチクリ、とまばたきをして唖然と見つめる
[メイン2] ミスター・VTR : 『バグり過ぎて人格が過去の物に変更されました』というメッセージが腰にあるテレビに表示される。
[メイン]
矢澤 にこ :
「─────"仕方ない"で済まされてしまうなんて状態になるのが
嫌で嫌で……… ……だから、なんとか私は……"間に合わせたい"」
[メイン2] 蟇郡苛 : 「……VTR!?」
[メイン]
矢澤 にこ :
─────笑顔を、作りたい。
今のみなちゃんはきっと、笑顔が失われつつある。
[雑談2] ミスター・VTR : まさかの過去について掘り下げてもらいつつ、最後に再登場して他組織について調べてもらって〆でどうでしょう
[雑談2] : 正当VTRだった時代があるのかよ…
[メイン] 矢澤 にこ : 面談へと向かう足が、徐々に、徐々に早くなる。
[雑談]
クローディア :
とりあえず私、面談行く前にグリーディで金策しておきたいんだけどいいかしら?
この先そんな暇あるかわからないし
[雑談2] 蟇郡苛 : よし、わかった
[メイン] クローディア : 「そう…なら頑張りましょう」
[雑談]
矢澤 にこ :
>GM - 今日 21:55
>にこにーいいですね~~~
うわあり!!!とは言え、ゲロクソ甘い態度悪メスガキでごめんなさいね二人とも……
[メイン2]
ミスター・VTR :
「心配するな、蟇郡。
オレさまの得意分野は“研究”にある」
[雑談2] GM : 経歴謎過ぎるだろ
[メイン] 矢澤 にこ : クローディアの言葉に、無言で、そして強く頷く。
[雑談] GM : グリーディは好きにやってもらってよい
[メイン2] ミスター・VTR : 「ちょっと腕が鈍ったが刺激があったんでな、目が覚めた」
[雑談] クローディア : うわ!ありがとう!
[メイン] 矢澤 にこ : ……絶対に、なんとかしてやるんだからっ……!
[メイン2] 蟇郡苛 : 「…いや、心配しているのはその刺激の方なのだが」
[メイン2] ミスター・VTR : 「カーカカカ! 疑問を持ったままじゃあ仕事に集中出来ねェのは確かにそうだな……」
[メイン2] ミスター・VTR : 「なら話すしかねェな」
[メイン] ガユス : 気合の入っている矢澤をみて、どうにも気分が重くなる。この仕事は人の命がかかった仕事だ。その善意に満ちた意気込みは賞賛すべき美徳といえる。
[雑談]
矢澤 にこ :
私からはメイン、以上っ
このクソガキ、考えが甘すぎるんだよみたいな〆とかやってもらえればありがたいです
[メイン2] 蟇郡苛 : 「ふむ」
[メイン2] 蟇郡苛 : 傾聴の姿勢に入る
[メイン] ガユス : だが、だからといって「良い方向に期待」をするのは精神衛生上良いとはいえない。命がかかっている以上、いつだって最悪の結果はついてまわる。ガユスもそうして、何人も知人を失ってきた。
[雑談]
GM :
ガユスのポジも見えて面白い……
しっかりと大人だ……
[雑談] 矢澤 にこ : ガユスの地の文いいわねこれ……ありがたい……
[メイン2] ミスター・VTR : 「そう、オレさまはUGNに参画する前は」
[メイン2] ミスター・VTR : 「プロレスラーだったんだ」
[メイン2] ミスター・VTR : そう……ロボなのに。
[雑談]
矢澤 にこ :
"仕方なかった"はだって、この世界は起こり得るというか
むしろ普通に起こるものだもの
[メイン2] 蟇郡苛 : 「…その外見で、よく観客の前に姿を出せたな」
[雑談]
矢澤 にこ :
それに対し、いや!っていうのは自由だけど
それって"子ども"だよね、って
[メイン2] 蟇郡苛 : 或いは裏社会で活動をしていたのか……“超人”というのもリングネームなのだろうか
[メイン2] ミスター・VTR : 「先進的なプロレスだったので面白かったら何でもアリだ」
[メイン] ガユス : エージェントに何度誘われても頑として断り、辺鄙な何でも屋事務所を構えて、気の合わない腐れた外道で性格が絶滅的に悪い人の形をしているだけの人斬り包丁とイリーガルをやっているのだって、まだそっちのほうが紙一重でマシだと思っているからだ。
[メイン2] 蟇郡苛 : 「なるほど、コスプレ扱いされていたのだな」
[メイン2] 蟇郡苛 : 着ぐるみを使ったプロレスと解釈されていたのだろう 本人が本物と訴えても
[メイン] ガユス : 責任から逃げているだけともいえるが……それくらいにこの仕事についてまわる責任は重い。
[雑談] GM : ああ。
[雑談] GM : それを言えるのは長く経験してきたガユスだからこそって感じでいいよね……
[雑談] GM : でもおれは、にこにーの子どもらしさも、アイドルやってる情熱が垣間見えて好きですよ
[雑談] 矢澤 にこ : 頼れるわね本当に……
[メイン2]
ミスター・VTR :
「そしてとある王国がプロレスで誰が王位を継承するか決める場に出場することになった。
と言っても、オレさまは王候補の部下としてだがな」
[雑談]
矢澤 にこ :
うわあり!!!!
アイドルなんだから、仕方ないで済ませちゃいけないのよね私は
それに過去に、仕方ないで済ませようとして失敗しかけた任務だってあったもの
[メイン] ガユス : 反面、こっちのクローディアはそのあたりさっぱりしていて、何を考えているのかわからないが……最初から最悪の場合を想定して動いていた。
[メイン2] 蟇郡苛 : 「ふむ……聞いたことのない文化だが、主人の為に戦いへと打って出たか。重い戦いだっただろうな」
[メイン] ガユス : これから「どちらに頼るべき」かは……相手次第で決まる。クローディアに頼るような事件だった場合、最悪矢澤は神志名から遠ざける必要もあるだろう。
[雑談]
矢澤 にこ :
その時は、物凄い本部エージェントがいたおかげでなんとかなったけど
そこで、アイドルとして果たすべきものも改めて再認知したって感じね
[メイン] ガユス : まったく、けったいな仕事だ。
[雑談] GM : 継続……ってコト!?
[雑談] 矢澤 にこ : ちなみにDX世界で生きるならやっぱり、クローディアの考えの方が絶対良いわよね
[雑談] 矢澤 にこ : ええ。
[メイン] ガユス : 「……クローディア、ついたぞ。ここでよかったのか? なんか準備するつってたろ」
[雑談]
GM :
そういうの好き~~~
なのでいいと思います、とても
[雑談] 矢澤 にこ : あ、ガユスナイスパスね!
[メイン2]
ミスター・VTR :
実際その通りで、VTRの上司であるキン肉マンマリポーサはあまりの貧しさに窃盗をしなければ生きていけなかった。
王にならなければ立場は逆戻りとなる。
[メイン] ガユス : そういって、車をクローディアに言われた場所で停車させる。なにやら、面談前に準備したいことがあるらしいが、詳しくは聞いていない。
[雑談] ガユス : ほらよ!
[雑談]
GM :
クローディアもそうね~
情に動かされず凍結っていう差し込みをしたのは、いいっすね
そういうのもUGNの意見としてあり
[雑談] 矢澤 にこ : TRPGうま男なのかしら?
[メイン] クローディア : 「ええ、金策したかったのよ。この世はお金で決まるらしいからね。何があるかわからない以上持ってて損はないでしょう?」
[メイン2]
ミスター・VTR :
「そこでオレさまが戦ったのがキン肉マンというブッサイクなプロレスラーだった。
その相手の超人強度は100万、対してオレさまは5400万。
勝敗なんて目に見えていたわけだ」
[雑談] GM : 上手すぎてうま~🐎
[雑談] 矢澤 にこ : 実際クローディアみたいな造形のPCだって必要だもの
[雑談2] GM : マリポーサさまの背景初めて知った……
[メイン2] ミスター・VTR : 超人強度は戦闘力みたいなものです。
[雑談]
矢澤 にこ :
じゃないとUGN、やっていけないわよぉ~~~~
世界観をちゃんと成り立たせるためにも、ね!
[メイン] ガユス : 「まぁ、それはそうだ」
[メイン2]
ミスター・VTR :
「だがオレさまは……負けた!
何故だかわかるか?」
[メイン2] 蟇郡苛 : 「……慢心、か?」
[メイン] ガユス : 問題はその金があることのほうが珍しい人が多いということだが。
[メイン] ガユス : 特に俺とか。
[メイン2] 蟇郡苛 : 心当たりがあるのか、重い口調で述べた
[雑談2] ミスター・VTR : ちなみにマリポーサさまは偽物の奥義を使ったとして雷を落とされて死にました
[雑談] 矢澤 にこ : いっぱいお金使ってるんでしょうね…
[雑談2] GM : 悲しいだろ
[雑談2] GM : 雷……雷?!
[メイン]
クローディア :
「ちょっと待ってて頂戴ね。ちょうど運よくこの近くに知り合いがいてね……」
そう言ってある安宿の一室に向かう
[雑談] GM : 凍結凍結凍結凍結
[雑談] GM : お金周りはシビアだなァ……
[雑談] 矢澤 にこ : お金大事
[メイン2]
ミスター・VTR :
「それがないとは言わねェが……一番の原因は“火事場のクソ力”。
後にこれは“友情パワー”と呼ばれるようになったものだ」
[雑談] ガユス : お金は大事だからな……
[雑談]
矢澤 にこ :
私も3人いる兄弟を育てるためにお金使ってるから
あんまり贅沢はできていないでしょうね
[メイン2] 蟇郡苛 : 「…ストレートな名前だな」
[メイン] ガユス : パトロンでもいるのかと思ったが、詮索はせず、帰りを待つ。
[メイン] ガユス : まぁあの優れた容姿だ。どんな知り合いがいても可笑しくはない。
[雑談] 矢澤 にこ : 地の文で口説くラノベ主人公
[雑談] ガユス : クローディアは原作からして美人設定がついているのだ
[メイン]
クローディアの知り合い :
「誰かと思ったらお前か…何の用だ?」
粗末な宿の粗末な部屋で男がクローディアを迎える
[雑談] ガユス : グレイじゃん……
[雑談] 矢澤 にこ : 知らないNPCが出てきた…
[雑談] ガユス : パトロンじゃなくてATMだったわ……
[メイン] クローディア : 「ご挨拶ね。久しぶりじゃない」
[雑談] 矢澤 にこ : ATM……!?
[雑談] GM : ATM!?
[雑談] ガユス : グレイくんはまぁクローディアと仲が良い旅の剣士でクール系です、主人公の一人でもあるんだけど
[メイン] クローディアの知り合い : 「旧交を温めるのにはここはふさわしくないだろう。用件をさっさと言え」
[雑談] ガユス : 基本的にクローディアの尻にしかれている、まぁ主人公の時はそうしない選択肢もとれるといえばとれるけど
[雑談] ガユス : 関連イベントで勝手に喋ってる時は基本的にグレイが下手にでてる……
[メイン] クローディア : 「単刀直入に言うわ お金貸して頂戴」
[雑談] 矢澤 にこ : なるほどねぇ…クール系なのに、ヒロインには頭が上がらないのね
[雑談] 矢澤 にこ : なんかそういうの良いわね
[雑談] GM : なんだかかわいそう
[メイン] クローディアの知り合い : 「久々に会って言うことがそれか。まあある意味では素直なお前らしいかもしれん」
[メイン2]
ミスター・VTR :
「その敗北がキッカケとなり、オレさまはキン肉マンを認め、友情パワーを身につけたいと思ったわけだ。
次こそはマリポーサさまの期待に応える為にな……」
[雑談] ガユス : グレイくんはちなみにまぁ
[雑談] ガユス : 弱くも強くもないです
[雑談] ガユス : どっちかといえば弱い
[雑談] GM : こんな敵幹部じみた強さを持ってそうな顔付きなのに……
[メイン] クローディア : 「そうでしょう。この前は私が貸したんだからいいじゃない。ちょっと難しそうな依頼を受けているのよ」
[雑談] ガユス : 丁寧に育ててやれば強いんだけど
[メイン2] ミスター・VTR : 「そして、友情パワーを使えるように人格をフレンドリーなものに矯正して今に至るというわけだ」
[雑談] ガユス : 丁寧に育てなくても強い奴らがいる以上、どうしてもな……
[メイン2] 蟇郡苛 : 「ふむ……」
[メイン] クローディアの知り合い : 「お前がそこまで言うとはな…わかった 今おれが出せる金額は…」
[メイン] クローディア : グリーディ使用
[メイン2] 蟇郡苛 : 「人に歴史あり、超人も然りか」
[メイン2] ミスター・VTR : つまり、今までの奇行は全て友情を感じ取る為だったというオチだった。
[メイン] クローディア : 2D (2D10) > 7[5,2] > 7
[雑談] 矢澤 にこ : 主人公なのに……?
[雑談] ガユス : ミンサガはキャラ格差結構エグいから
[メイン2] 蟇郡苛 : 「真似をするため…ならば、現在の性格はそのキン肉マンとやらの模倣なのか?」
[メイン] クローディアの知り合い : 「これぐらいだな。大切に使えよ」
[雑談] ガユス : ほら、メインみるとわかるとおもうけど
[雑談] ガユス : 基本全部いいなり
[雑談] 矢澤 にこ : なんか珍しいわねそういうの……格差があって、中でも主人公が弱い方になっちゃうだなんて
[雑談] 矢澤 にこ : ああ………
[雑談] GM : これが……尻に敷かれる男か……
[メイン2] ミスター・VTR : 「カーカカカ! 察しがいいな!」
[雑談] ガユス : グレイはクローディアには特に弱いからな……
[雑談] 矢澤 にこ : 逆らえずにお金を出しちゃう……
[メイン] クローディア : 「しみったれている辺りそっちもあんまり景気が良くなさそうね…お互い頑張りましょう」
[雑談] ガユス : いやまぁだいたいの強気な女に弱いけど……
[雑談] 矢澤 にこ : ………お財布
[メイン]
クローディアの知り合い :
「余計なお世話だ」
ばたんと扉を閉めてクローディアを追い出す
[メイン2] 蟇郡苛 : 「元の性格は知らぬが、騒がしい男だったようだな」
[メイン] system : [ クローディア ] 財産P : 1 → 8
[雑談] ガユス : あとクローディアは金にがめついっていう設定が公式にあるので、すぐ金の話する
[雑談] 矢澤 にこ : なるほどねぇ……金銭主義、そこらへんなんだか、分かりやすいキャラ性ね
[メイン]
クローディア :
「待たせたわね。あんまりもらえなかったけど無いよりはまし位になったわ」
車に戻り二人に声をかける
[雑談] GM : 金!金!金!
[雑談] ガユス : 天然クール系毒舌守銭奴ゴリラ王女様だよ
[メイン2]
ミスター・VTR :
「普段は馬鹿で周りからもツッコまれているが、いざというときは熱く、自然と周りに慕う者が集まる超人だった」
今思えば、未熟なオレさまが負けるのも納得だと語る。
[雑談] ガユス : 実際いいキャラなので人気がある
[雑談] 矢澤 にこ : ちょっと待ちさないよ属性過多じゃないの!!
[メイン2] ミスター・VTR : 「ところで蟇郡は友情パワーを信じるか?」
[雑談] GM : 所々ズバッというのも毒舌感ある
[雑談] 矢澤 にこ : あーーーじゃあいい感じにメイン〆てもらえるとありがたいわ
[雑談] 矢澤 にこ : このままトリガーで面談行きたいわね
[雑談] GM : trigger面談よよい
[メイン] ガユス : 「そうかい……」
[メイン] ガユス : 銀行とかではなく、こんな安モーテルで運良くいた知り合いから金を作ってくるカラクリはイマイチわかったようでわからないが、詮索はしないことにした。
[メイン2]
ミスター・VTR :
友情パワーについて軽く説明した。
それは文字通り友情によって発揮される神秘の力。
それには三段階ある。
一に自分の為に。
二に仲間の為に。
そして三に敵の為に。
[メイン] 矢澤 にこ : あの人は……クローディアのファン、なのかしら……。
[メイン]
矢澤 にこ :
……アイドルとして、負けられないわね!
と思考の隅で思う、矢澤氏であった。
[メイン]
クローディア :
「ああそれとガユスさん。さっき私が何を考えているかわからないって顔だったけど基本はこれよ」
そういって金の入った袋を見せる
[メイン2] 蟇郡苛 : 「信じるか、とは不確かな言い方だな。実際にお前は、その不思議な力に敗れたのだろう?」
[メイン] ガユス : 顔でわかるの????
[メイン] ガユス : 「そ、そうですか……そりゃ、わかりやすいことで」
[メイン2] 蟇郡苛 : 実在しているなら、信じようが信じないが関係はない。とすれば……
[メイン] ガユス : 勘もいいってことかよ、おっかねぇな。
[メイン2] 蟇郡苛 : 「……お前も、あるかどうか悩んでいるのか?」
[メイン] クローディア : 「私普段は旅をしているんだけどね…そうしているとどうしても路銀が足りなくなるのよ」
[メイン] クローディア : 「だからまあ時々こうやってUGNからの依頼とかを受けて稼いでいるってわけね」
[メイン]
矢澤 にこ :
……なるほど、クローディアという、フリーランスの基本方針。
それがお金、だからこそ、凍結という手段にも踏み切れる。
加えて、旅を多くしているという発言から、その経験の深さも感じられる。
[メイン2] ミスター・VTR : 「それは実際にあると確信しているし、今回の任務にはそれが必要だとも思っている」
[メイン] ガユス : この令和の日本でそんな生き方してりゃそりゃそうだろと思ったが、詮索はやはりしないことにした。
[メイン] ガユス : 変人に違いはなさそうだ。
[メイン2] ミスター・VTR : 「神志名の日常トラブルについては既に目を通しているな?」
[メイン2] 蟇郡苛 : 「まあな……忘却か」
[メイン] クローディア : 「あとは顔で分かった理由は…私が七色の直感っていうそういうのを読み取るエフェクトを持っているからよ。これで安心できたかしら?」
[メイン2]
ミスター・VTR :
前日入れたはずの友人との約束を忘れたり、特定の教科の持ち物を忘れたり。
酷いケースで言えば友人や身内の名前や顔すらも忘れている。
だが一番の問題があるとすれば。
[メイン] ガユス : まぁただ、金で動くのが基本ということは、つまりはイリーガルというより傭兵……マーセナリィと考えた方が良いと思えば、付き合い方は楽になる気はした。
[メイン]
矢澤 にこ :
ガユスの知識力、そしてクローディアの求心力と、そして胆力。
そういった優れたものを有するからこそ、"非日常"に挑める。
[メイン2]
ミスター・VTR :
「こういった病気は理解が得られないと孤独になってしまうということだ。
そもそも病気ではなく、怠慢だと受け取られることすらあるからな」
肉体に影響があるものなら、形として表れるので証明が出来る。
だが精神的なものは形に残らない。
鬱病は繊細なだけ、と受け取る人もまだいるのが現状だ。
[メイン] ガユス : 「盗聴器のタネがわかったところで、盗聴器しかけられてることに違いはないんだから安心するわけねーだろ」
[雑談2] GM : 友情パワ~~~
[雑談2] GM : 触れるところがうまい
[メイン] クローディア : 「ごめんなさいね。私も特に言うつもりはなかったんだけれど…なにしろこの任務頑張るって決めた以上…消せる不安要素はできるだけ消さないといけないと思ってね」
[メイン2] 蟇郡苛 : 「…まあな、非日常、と区分された俺たちの症状以外にも。こういった事柄で苦しむ者は多い」
[メイン]
矢澤 にこ :
………要は、二人は、"仕事"に慣れている。
私は今でさえ、みなちゃんのことで頭が一杯になりかけているというのに。
おそらくこれが、"大人"ということ。
[雑談] : 例えが上手い!上手い!
[雑談]
GM :
ダメだった
まあ……それはそう
[メイン] ガユス : 「いやまぁ……わざわざ見せなくてもいい手の内を見せてくれたってことはそういうことなんだと思うから、謝ることはねぇよ」
[雑談] 矢澤 にこ : それはそうすぎるわね
[雑談] GM : ノイマンとか相手にするのヒヤヒヤもんだよなァ……
[メイン] ガユス : エフェクトの情報はいうなれば手持ちの武器の情報だ。本来は一切教える必要などない。仲間にもだ。それが商売道具なのだから。
[雑談] GM : EEが色々とこわすぎる~~~~
[メイン] ガユス : それをわざわざ知らせてくれた以上、彼女なりの配慮であることはわかるのだが……どうにもやはり、捉えどころのない美人だ。
[メイン] ガユス : 彼女に万一でも懸想するような男がいたとすれば、大変だろうな。まぁしかし、高嶺の花に手を出す以上はそれ相応の苦労をするのもむべなるかなといったところか。
[メイン2]
ミスター・VTR :
「自身を理解されないのは辛かろう。
今も神志名は孤独と戦っているかもしれない……そんな彼女を救えるのは、敵の為にすら力を出せる友情パワーが必要だと考えたわけだ」
[メイン] ガユス : 「とりあえず……仕事を続けるか」
[メイン2]
ミスター・VTR :
「だが……この状態ではオレさまは友情パワーを発揮出来ない!
故にお前達に託すしかない」
[メイン] ガユス : 車を出す。幸いにも渋滞はしていない国道は走りやすい。
[メイン] 矢澤 にこ : こくりと、無言で頷く。
[雑談2] GM : 前半とのギャップで頭おかしくなりそう
[雑談2] ミスター・VTR : ここから矢澤達はやれそうか? って話に持っていって〆にします?
[メイン] ガユス : 出来れば今は渋滞してくれていたほうがいいのにな。
[メイン]
クローディア :
「ええ、行きましょう」
(……なんか美人だとか色々考えていたことは別にコメントしなくていいわねこれ)
[雑談2] 蟇郡苛 : そうするか
[メイン] ガユス : 急いだほうがいい仕事なのは理解している。
[メイン] ガユス : だが、気が進む仕事になりそうにはないと、どこかで俺の直感が告げていた。
[雑談2]
GM :
でもそうなんだよなァ~~~
心の問題だったり、頭の問題とかは軽視されがち
やればできるで済まされちゃう場合もあるからね……
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[雑談] ガユス : はい!
[雑談] 矢澤 にこ : いい〆ね~~ありがたいわ~~~!
[メイン2]
ミスター・VTR :
「面談に誰が行くか決まったそうだな。
ソイツは……やれそうか?」
[雑談] クローディア : ありがたい締めね
[雑談]
GM :
〆いいっすね~~~~~
[雑談] 矢澤 にこ : 二人のスタンスも知れたし、いい感じにいい感じだったと思うわね!
[雑談] 矢澤 にこ : というわけでトリガーかしら?
[雑談2] 矢澤 にこ : VTR超大真面目なRPでめっちゃ面白いわね…
[メイン2]
ミスター・VTR :
頭頂部のビデオカメラが蟇郡を見つめ、答えを待つ。
そこに表情はないが、答えに一定の信頼を置いているからこそ聞いているのは読み取れるかもしれない。
[メイン] GM : trigger「大事なことは書き留めましょう」登場:任意
[雑談] GM : へい
[メイン] 矢澤 にこ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+10[10] > 57
[メイン] system : [ 矢澤 にこ ] 侵蝕率 : 47 → 57
[雑談] GM : 登場はお好きにどうぞ~~~~
[メイン] クローディア : 1d10 登場 (1D10) > 10
[雑談] ガユス : 二人のどっちかきたりするのかなとおもったけど、どうなんだろ
[メイン2] 蟇郡苛 : 「…矢澤とは、まだ付き合いが短い」
[メイン] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 38 → 48
[雑談]
矢澤 にこ :
ミスター・VTR - 今日 22:33
「だが……この状態ではオレさまは友情パワーを発揮出来ない!
故にお前達に託すしかない」
[メイン2] 蟇郡苛 : 「だが、奴は奴で人の心と掴むための努力を何度も重ねてきた人間だ」
[雑談2] ミスター・VTR : 物忘れをよくしがちってのは実際にある病気だけど、程度によっては全然理解を示されないことが多いぞ
[雑談] 矢澤 にこ : VTRは託す方向っぽいわね
[雑談] ガユス : 悪行超人じゃん
[メイン2] 蟇郡苛 : 「……信じよう、俺達の仲間をな」
[雑談] 矢澤 にこ : それはそう
[雑談] GM : それはそう
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 2
[雑談2] 蟇郡苛 : 忘れる理由が病気か適当かなどと見分けをつけるのは難しいだろうからな
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 34 → 36
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談2]
矢澤 にこ :
蟇郡の私上げありがたい~~~~~~~~~
なんかもう普通に嬉しいわ、ありがとう!
[雑談] GM : あ、やべ~~~
[雑談]
GM :
二人に確認してませんでした
土下座
[雑談] GM : 二人が出そうなら、その他タブで振っておいて……
[雑談2] 蟇郡苛 : にこにこにーなども努力の結果だからな
[雑談] ガユス : とりあえず一回電話してこなきゃだから10分くらい外す
[雑談] 矢澤 にこ : わかったわ
[雑談]
GM :
へえい
いってらっしゃいませ
[雑談] ガユス : 流石にここはヒロイン出る大事なシーンだから相談したほうが良い気もするし、よきようにたのむわ
[雑談] ガユス : いってくる
[メイン2] ミスター・VTR : 「カーカカカ!」
[雑談] クローディア : 行ってらっしゃい
[雑談]
GM :
相談なしに切った私はカスです
ここは犬のように……待つ
[雑談] 矢澤 にこ : そうなのよね、多く喋らずとも同席し、心情描写を重ねるとかもアリだし
[メイン2] ミスター・VTR : 友情パワーの第一歩は仲間を信じること……か。
[雑談2] 矢澤 にこ : ありがたい……
[雑談2] 矢澤 にこ : 二人のRPもこれいいわねぇ、なんかこう、渋いわ
[雑談2] GM : 信頼の飛ばし合いは見ていて健康になるのでいいですわね~
[雑談] クローディア : そうねとりあえず二人が終わるまで待ちましょうか
[雑談2]
GM :
蟇郡は渋い……とても……
どっしりしている……
[雑談2] GM : いいね~~~
[雑談] 矢澤 にこ : 改めてメイン見て、PC間交流下手になってんな私って思いました
[メイン2]
ミスター・VTR :
「なら、オレさま達は藪突きにでも洒落込もうか。
何もないならそれで良し、蛇が出るなら対処するまでだ」
[雑談]
クローディア :
そうかしら?
そんなふうには見えなかったけど…
[雑談] 矢澤 にこ : DXPLやるのと、あとスモールやるのも久々だからどうにも運転が難しいわね……
[雑談]
矢澤 にこ :
そう言ってくれるとありがたいんだけど……
もうちょっと二人の、事件に対するスタンス掘り下げとかもできたのかなぁとか思ったりってとこね……
[雑談2]
ミスター・VTR :
えーこんな感じで
少女以外の問題があればやって
ないならPC達との会話にシフトという方面にいきとうございます
[雑談] 矢澤 にこ : まだまだ修行不足ね─────
[雑談2] 蟇郡苛 : 上手いな…
[雑談2] ミスター・VTR : FHなどについては別になくても全然いい奴です
[雑談] GM : それくらいみなに真っすぐに接してくれたということではないでしょうか
[メイン2] 蟇郡苛 : 「では、蛇の道へ踏み込むとしよう」
[雑談2] GM : 問題はぶっちゃけるとあるのでそこら辺は大丈夫です
[雑談] クローディア : そうね…あとまあ基本的に私たち年上なうえに急いだほうがよさそうな事態だからそういう質問とかしづらい状況だったと思うし
[雑談] 矢澤 にこ : 実際そこらへんそうなのよね、みなちゃん放っておいてアイドル面するのもなんだかなぁっていう思いがあったりなの
[雑談2] 蟇郡苛 : よし、再登場してから調べるか
[雑談] 矢澤 にこ : そうそうそう、緊急事態なのよね
[雑談2] ミスター・VTR : ここまで来たら次のシーンで話してもらっていいかもと思ってる
[雑談] 矢澤 にこ : うーん、とは言えやろうと思えばもっと上手くいったかもっていう風に、自分を戒めておくわ!
[雑談2] 蟇郡苛 : なるほど…
[雑談2] ミスター・VTR : そして〆でもいいと思う
[雑談2] ミスター・VTR : 丁度いい感じなので
[雑談] GM : 向上心の塊いいぞ~~~~~~~
[メイン2] 蟇郡苛 :
[メイン2] 蟇郡苛 :
[メイン2] 蟇郡苛 :
[雑談2] 蟇郡苛 : よし終わりだな
[雑談2] ミスター・VTR : 付き合ってくれて……ありがとう!
[雑談2] GM : お疲れシャンだろ
[雑談2]
ミスター・VTR :
トリガーっぽいんでこっちは休みましょう
こっちも普通に読みたいのとGM負担あるので
[雑談2] GM : 二人はtriggerには出ない感じ?出るならそれでもOK~
[雑談2] GM : なるほろ
[雑談2] 矢澤 にこ : 聖者
[雑談2] GM : 蟇郡もよよよいならtriggerいっちゃいます
[雑談2] ミスター・VTR : この流れだと出なくていいんじゃないかと思ってる
[雑談2] 矢澤 にこ : GMさん、時間も時間だからぶっちゃけて質問するわね
[雑談2]
ミスター・VTR :
オレさまはね
蟇郡は出たいなら出てもいいけど
[雑談2] 矢澤 にこ : 他組織って実際にこの事件に絡んでたりするかしら?
[雑談2] 矢澤 にこ : 席がちゃんとあるかどうかで、動きって違うじゃない?
[雑談2] 蟇郡苛 : そうだな……
[雑談] ガユス : ただいま
[雑談2] GM : 他組織はあります
[雑談] GM : おかえんなさい
[雑談2] 矢澤 にこ : !
[雑談] 矢澤 にこ : おかえりなさい
[雑談] クローディア : お帰りなさい
[雑談] ガユス : よくできてるとおもうよ
[雑談] 矢澤 にこ : ふむふむふむ
[雑談] ガユス : そこでいうと俺のほうがPCにあんまり絡んでないからよくねーし
[雑談2] ミスター・VTR : !!
[雑談]
矢澤 にこ :
そうかしら……?結構良いパスくれてた感じがするわ
少なくとも私はありがたいな~って感じる部分、多かったもの
[雑談2] GM : ので、出なくても一応動くことはできると思われます
[雑談] クローディア : 私もにこと同じ気持ちね
[雑談2] ミスター・VTR : わかった
[雑談2] 矢澤 にこ : いい感じに座れる席が分かれて良さそうなのと、あとはだから
[雑談2] 矢澤 にこ : 実際にどんな組織が動いてるのか?っていうのは調べないとっていうアレもあるわね
[雑談] 矢澤 にこ : あ、とりあえずトリガーお願いします!
[雑談2] ミスター・VTR : いきなり出会って◆この組織は…!?してから色々と話す感じかな〜という想定
[雑談2] 蟇郡苛 : なるほど…
[雑談] ガユス : ならよし!!
[雑談2] 矢澤 にこ : あ~~~メインのトリガー後にそれをやる感じかしら?
[雑談] ガユス : GM状況説明くれ
[雑談] ガユス : もしあれなら俺が勝手にやるが
[雑談] GM : やります~~!!!
[雑談] クローディア : !
[雑談] 蟇郡苛 : !
[雑談] ガユス : まかせた!
[雑談2]
ミスター・VTR :
そんな感じかな〜というね
一方その頃という時系列にする
[雑談] 矢澤 にこ : みなちゃん、絶対私のファンにしてみせるんだから!
[雑談2] 矢澤 にこ : 楽しみね……
[メイン]
GM :
みなが通っている学校は、掃除がそこそこに行き届いていた。
「健康診断に異常があった」ということで話は通されていたのか、キミ達は一時的に保健室を借りて、面会をすることができた。
[メイン]
GM :
放課後、廊下付近を通る人もおらず。
キミ達は資料に取られていた、「三つ編みを左右に付けた茶髪の少女」を待っていたのだが。
[メイン] GM : 一向に来ない。
[メイン] GM : 定刻を過ぎているはずなのだが、彼女の影はない。
[メイン]
矢澤 にこ :
「…………」
席を立ち上がる。
[メイン] 矢澤 にこ : もう既に情報で見たじゃないか。
[雑談] GM : おっいいすね
[メイン]
矢澤 にこ :
あの子は……健忘症。
忘れてしまっているんだ。
だからこうして、"日常"において支障を来たしてしまっている。
[メイン] 矢澤 にこ :
[雑談]
ミスター・VTR :
頭の病気は難しいよね
そもそも本人が恥ずかしいと思ってて知られたくないとかあるし、頭の病気ですは受け入れるのも辛いもんな
[メイン]
矢澤 にこ :
・みなちゃんの居場所について
覚醒しているのなら、RCで探知とかできるんじゃないかしら
[メイン]
GM :
いいよ
難易度6
[メイン] 矢澤 にこ : (2+0)dx+11 <RC> (2DX10+11) > 8[5,8]+11 > 19
[メイン] GM :
[雑談] クローディア : すんげェ~~~~!!!!
[メイン] GM : 丁度、保健室近くの廊下に反応があり。
[メイン] GM : そのまま保健室に入る……かと思われたが、素通りをして行きそうになる。
[メイン]
矢澤 にこ :
「─────みなちゃん!」
がらららっ!!
[メイン] 矢澤 にこ : 扉を開け、廊下に向かって叫ぶ。
[メイン] 神志名 みな : 「……へっ!?」
[メイン] 神志名 みな : びくり、と体を震わせて、扉から顔を出した少女へと向ける。
[メイン]
矢澤 にこ :
ちんちくりんな、黒髪ツインテールの少女、にこはそのまま
廊下を早歩きで、スタスタと歩き。
[メイン]
神志名 みな :
「あ、ええっと……ご、ごめんなさい!
名前は……えっと、ええっと……」
[メイン]
神志名 みな :
みなはすぐさま、ポケットから手帳を取り出して。
ぱらぱらと、慌てた様子でめくり始める。
[メイン]
矢澤 にこ :
「─────にっこにっこに~!♪」
あざとい顔で、そして猫撫で声で、アイドルのポーズを取る。
[メイン] 神志名 みな : 「……ふぇ!?」
[メイン]
矢澤 にこ :
「それが、私の名前よ!矢澤 にこ!」
にこっ!と名前の通り笑い、みなに手を差し伸べる。
[雑談] ガユス : で、でた! 矢澤にこのフェイバリットッ!
[メイン] 神志名 みな : 手帳をめくる手が止まり、彼女の仕草に目を真ん丸とする。
[メイン] 矢澤 にこ : ポケットから出した手帳を見て、ほんの少し眉を顰める。
[メイン] 矢澤 にこ : ……忘れてしまうからこそ、ああしてメモに取っているんだろう。
[メイン]
クローディア :
(あの子緊張していたのかしら…それとも名前すら思い出せないのかしら…?)
扉から顔を出して矢澤さんたちの様子を見る
この場であまり大勢が出てくると不安がるだろうから私はこの程度にとどめておこう
[メイン]
神志名 みな :
「あ……かわいい……」
と、ぼそりとそのポーズに声を漏らしながら。
[メイン] 神志名 みな : 伸ばされた手に、目をぱちぱち。
[メイン]
矢澤 にこ :
そこに、悲痛さを感じる。
本人は無自覚とは言えど……なんだか、切ない想いに。
[メイン]
矢澤 にこ :
「!」
可愛い、という単語に、赤の瞳が爛々と輝く。
[メイン]
矢澤 にこ :
そもそも!!!!!今回の任務仲間全員!!!!!
誰一人として、アイドルたるにこに、"可愛い"と言わなかった!!!!!
[メイン] 矢澤 にこ : だからこそ、にこは心の底から嬉しそうな顔となり。
[メイン]
矢澤 にこ :
「ふふ~~~ん!ありがとう!みなちゃん!
でもみなちゃんだって、中々スタイルも良くて
可愛い見た目してるじゃな~い!」
[雑談]
神志名 みな :
>矢澤 にこ - 今日 23:06
>そもそも!!!!!今回の任務仲間全員!!!!!
>誰一人として、アイドルたるにこに、"可愛い"と言わなかった!!!!!
悲しいでしょ
[メイン] 矢澤 にこ : 手をひらひらとさせる。
[メイン]
神志名 みな :
「あれ……ということは、あなたは……知り合いじゃないのかな……?
……よかったぁ……」
と、ほっと一息を付きつつ。
[メイン] 矢澤 にこ : 手を繋いでほしそうに。
[メイン]
神志名 みな :
「えへへへ、いやあそんなあ……
にこちゃんみたいな可愛さじゃないよ、私は……多分、アイドルじゃないし」
[メイン] 神志名 みな : あ……!と声を漏らし。
[メイン] 神志名 みな : その手を、ぱしっ、とつなぐ。
[雑談] 矢澤 にこ : あとは保健室に連れていって、ガユスにこう……こうなってしまった原因を直接調べてもらおうかしらね……?
[雑談] 蟇郡苛 : すまない、堅物ですまない
[雑談] 矢澤 にこ : 知識:レネゲイドとか、そういうので
[メイン]
矢澤 にこ :
ぎゅっ!と握り締める。
みなよりも小さい体ながらも、力強く!
[雑談]
クローディア :
ごめんなさいね
かわいいとか美人とかいう語彙をPLが普段の日常生活で使わないから言うの結構苦手なのよ
[雑談] ガユス : おうよ
[メイン] 矢澤 にこ : 「それじゃあ、二人が待ってる部屋に……の前に!」
[メイン]
矢澤 にこ :
油性ペンを取り出し、きゅっ!きゅっ!と
みなの手の甲に、有無を言わさずにペンを立てる。
[メイン] 神志名 みな : 力強く握り返された手に、少し驚きながらも。
[雑談] ガユス : 俺は地の文はともかく、うっかり口に出すとワンチャン訴訟なのであまり口に出せない
[メイン] 神志名 みな : 「わ、わわ……!?」
[メイン] 矢澤 にこ : そこには、『超絶可愛いアイドル、矢澤にこと会いました』と。
[メイン] 矢澤 にこ : そして、みなを見て、ふふん!とドヤ顔。
[雑談] ガユス : 初対面の女性にうっかり賞賛の言葉をかけるとワンチャン訴えられる国、日本
[雑談] 矢澤 にこ : それはそう
[雑談] 矢澤 にこ : それにこう、可愛いって言わずに、何このちんちくりん?って言われた方が、おいしいアレもあるもの
[メイン]
神志名 みな :
「超絶可愛いアイドル……
わっ……えへへ……!明日の私に自慢出来ちゃいそうだなぁ……!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「そうよそうよ~!誇りに思いなさいね~!」
[メイン] 神志名 みな : ドヤ顔に、目をまん丸としながらも、さぞ嬉しそうににへらっ、と笑い返す。
[メイン] 矢澤 にこ : ……きっと、明日には、この出来事を忘れてしまっているかもしれない。
[雑談] 神志名 みな : セクハラです
[メイン]
矢澤 にこ :
ロイス
"日常"を繋ぐことができないというのは、オーヴァードにとっては致命的であり─────。
[メイン] 矢澤 にこ : そのままにこは、みなの手を引き、ガユスとクローディアのいる保健室へと足を運ぶ。
[雑談] ガユス : ええ~? かわいいね君達!! なになに? にこちゃんとみなちゃん? めっちゃいいねー! どうかな、お兄さんとちょっとおしゃべりしない???
[雑談] ガユス : 訴えられるわこれ
[メイン]
矢澤 にこ :
お待たせ!とガユスとクローディアの方を向き、アイドルらしい笑顔を見せつつ
みなを席に座らせる。手は繋いだまま。
[雑談] クローディア : セクハラです
[メイン]
神志名 みな :
すとん、と座らせられる。
二人に目を丸くして、手を繋いだまま。
[雑談] 矢澤 にこ : これにデレたらエロ同人みたいなことになりそうね……
[雑談] ガユス : だいたい今いくと百合の間に挟まるモブ罪に問われて死罪になる
[メイン] 矢澤 にこ : ………ここからは、"仕事"だ。
[メイン]
矢澤 にこ :
自分よりも、経験豊富なガユスとクローディアの方が
事態の把握能力は上であり。
[雑談] ガユス : 司法は死んだッッ!
[雑談] 神志名 みな : 𠷡
[メイン]
矢澤 にこ :
緊張のためか、手汗がじんわりと広がる。
みなを握り締める手も、ほんの少し強くなる。
[メイン]
クローディア :
「初めまして神志名さん、私はクローディアよ まあ私の名前は覚えなくてもいいわ」
入ってきた神志名さんに挨拶をする
[雑談] 矢澤 にこ : それはそう
[雑談] 神志名 みな : クローディアさんとにこにーも喧嘩百合な所はあるかもしれないね
[メイン] ガユス : 「どうも、こんにちは。神志名さん。本日の面談を担当するガユスです」
[雑談] 矢澤 にこ : もしかしたら今後の展開でそういうことが起こり得るかもしれない……?
[雑談] ミスター・VTR : お前の頭は百合にやられちまった
[メイン] ガユス : にこりと笑顔を向ける。営業スマイル。まぁこれでも一応バイトで講師業もやっている。これくらいの少女の相手は慣れている方だ。
[メイン]
神志名 みな :
は、はいっ!よろしくお願いします!と二人にぺこぺこと頭を下げながらも。
二人の名前を手帳へと書こうとしている。
[雑談] 蟇郡苛 : こわいな
[メイン]
神志名 みな :
「面談……あ……わ、忘れていました……すみません……!」
そしてその途中、面談のことを連ねられた手帳を見たのか。
慌てて、またもぺこぺこと謝る仕草を。
[メイン] ガユス : 毎朝鏡の前で練習している最低限訴えられる恐れがない程度の笑みを向け、一応羽織った白衣を軽く直す。わざとらしい演出だが、こういう場ではそれくらいで丁度いい。
[メイン] 矢澤 にこ : 「いいのいいの!そう緊張することは無いわ!」
[メイン] 矢澤 にこ : みなに寄り添うように、にこっ、と笑顔を向けながら。
[メイン]
矢澤 にこ :
"知らない"ことを責められてしまうということをきっと
みなちゃんは今までも、多く経験してきたのだろう。
[雑談] クローディア : 私のPLはフィクションの百合見ても植物の百合と同じぐらいの目線で綺麗だなーぐらいの感情しか抱かないタイプの人間だから私に百合は期待できないわ
[メイン]
神志名 みな :
にこの言葉に、下げていた頭を止めて。
硬くなっていた顔が、徐々に柔らかくなっているのが見て取れるだろう。
[メイン] 矢澤 にこ : この謝り癖も、おそらくはそこから派生したものであることが伺える。
[メイン] ガユス : 矢澤といい関係に早速なってくれているようだ。それなら、こちらは安心して大人の仕事ができる。こういう時は年の近い相手の方が良いに決まっている。
[メイン] クローディア : 「そうね 緊張することはないわ」
[メイン]
矢澤 にこ :
胸が、ちくちくと痛い。
覚醒しなければ、このようなことにならなかったかもしれないのに。
[メイン]
神志名 みな :
ガユスの笑顔、クローディアの言葉。
それぞれに緊張がほだされて生きながらも、背をぴっしりと伸ばして。
[メイン] ガユス : 「安心してください、いくつか質問をするだけですから。詳しいことは御家族にもあとで連絡しますから、気軽に構えてください」
[雑談]
神志名 みな :
にこにーの態度はいいね~~~~これ
すごく悩んでくれてるのが伝わって、いい主人公……!
[雑談] 矢澤 にこ : うわあり!!!!!!!!!!
[雑談] 神志名 みな : ほか二人も誠意を見せてくれるのが嬉しいところ~~~~
[メイン] ガユス : そういって、何の意味もない普通の質問を幾つかしていく。レネゲイドに関する事は織り交ぜない。本当にただのメンタルチェックだ。そしてそんなことは専門ではないガユスのすることではない。形だけだ。
[メイン] ガユス : 今やることは一つ、口であれこれ並べ立てながら……瞳で観察するだけ。
[雑談]
矢澤 にこ :
多分ロイス結ぶのが私の仕事になる………はず
"診断結果"を見ないことにはまだ断定できないけどっ
[メイン] ガユス : 軽く、眼鏡をかけ直した。
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス : 『神志名の現在の侵蝕率』
[メイン] ガユス : 目前にいるから交渉技能で言動を観察するぞ
[メイン] ガユス : いいかな?
[メイン] GM : いいよ
[雑談] 矢澤 にこ : なるほどねぇ……
[メイン] ガユス : 4dx+12 (4DX10+12) > 9[1,2,4,9]+12 > 21
[メイン] GM : 難易度は8
[メイン] GM :
[雑談] 矢澤 にこ : DXって交渉技能あるけど、これを使うシーンとかあまり見てこなかったのよね
[雑談] 矢澤 にこ : こういう場面とかが使い道なのね
[雑談] ガユス : まぁ本来は言いくるめとかにつかうもんだからこれは外法だ
[雑談] 矢澤 にこ : なるほどなるほど……
[雑談]
クローディア :
あとは攻撃に使ったりとかね
どうやってるのかしらね本当に
[雑談] ガユス : エモいRPしないと心開きそうにない相手に使うもんだ
[メイン]
GM :
・神志名の現在の侵蝕率
侵蝕率────103%。
現在彼女の侵蝕率として安定しておらず、ここから下がることもあれば、これ以上にも上がることは、ある。
[雑談] ガユス : あと理詰めでなんとかしなきゃいけないけど上手い理屈思いつかない時など
[メイン] GM :
[雑談] 矢澤 にこ : ああ……………
[雑談] 矢澤 にこ : はいはいはいなるほどなるほど……
[雑談] ガユス : 攻撃はまぁ多分だけど思考誘導だろうなこれ
[雑談] ガユス : エフェクトとかの説明みるに
[雑談] 矢澤 にこ : ひぇ~~~
[雑談] 矢澤 にこ : 実際にみなちゃんの身に何が起こっているのか?
[雑談] ガユス : レネゲイドは心の動きに左右されるから、悪い想像をしすぎれば余裕を失うということだろう
[雑談] 矢澤 にこ : ここらへんクローディアいけるかしらね……?
[雑談] GM : 理性はまだ失ってないけど高い状態であり続けたらどうなるかわかりません状態です
[雑談] 矢澤 にこ : そうね、そんな感じなんでしょうね……
[雑談] GM : なるほどなァ……
[雑談] ガユス : あとHPはヒットポイントであって生命力ではないので、精神的余裕を失ったり、敵意を失えばその分だけ戦意を失って『戦闘不能』にはできるだろうから
[雑談] ガユス : 交渉でもまぁ理屈の上では全然可能となる
[雑談]
矢澤 にこ :
ロイス結んではい終わりってわけじゃないでしょうし
多分もうちょっと深い原因ありそうな匂い
[雑談] 矢澤 にこ : ふむふむふむ
[雑談]
GM :
結構狡猾なやり方だァ~~~
悪口とか言って心にダメージ与えてるのかなと思ってしまった
[雑談] 矢澤 にこ : あ~~~なるほどなるほど
[雑談]
クローディア :
GM
『覚醒したこと以外に病気とか抱えてないか』って知覚で調べられるかしら?
[雑談] ガユス : 罵詈雑言に限らず、ようは戦意を失うような交渉ならなんでもいいからな
[雑談]
GM :
ふむふむ~~~
レネゲイド以外で問題があるかってこと?
[雑談] ガユス : 戦闘不能になるようなことならなんでもいいと解釈もできる
[雑談] クローディア : そうね、なにもなら調べないで別の物調べるわ
[情報]
ガユス :
・神志名の現在の侵蝕率
侵蝕率────103%。
現在彼女の侵蝕率として安定しておらず、ここから下がることもあれば、これ以上にも上がることは、ある。
[雑談]
GM :
まぁ言っちゃうとないかな
レネゲイドが問題を起こしてるので、その辺を調べてくれれば情報は出ます
[メイン] ガユス : ――結果は出た。
[メイン] ガユス : いずれにせよ確定していることは、彼女はUGNに保護されるということだ。それも今すぐに。
[メイン] ガユス : 野放しにする理由はない。
[雑談] クローディア : じゃあ『彼女のレネゲイドについて』とかなら調べられるかしら?
[雑談] 矢澤 にこ : 言ってくれるのありがたいわね
[雑談] 蟇郡苛 : ふむふむ
[雑談] GM : いいよ~~~~~~~~~~~
[メイン] ガユス : クローディアに目配せする、仕事の時間だ。
[雑談] GM : うまいぱす
[雑談]
矢澤 にこ :
これがEロイス由来なのか、それともノイマンシンドロームの制御不能による暴走なのかとか、色々可能性はあるから
「何が問題なのか?」が分かれば後は各自いい感じに動けるはず……
[メイン]
クローディア :
ええ、と目を向けて返事をする
[メイン] ガユス : 少なくとも侵蝕率は黒。そちらの見立ては?
[雑談] 矢澤 にこ : TRPG上手いわね本当に
[雑談] ガユス : 俺は強いからな……
[雑談] 矢澤 にこ : 恐れ入っちゃうわ
[メイン]
クローディア :
『彼女のレネゲイドについて』これを知覚で調査するわ
七色の直感も使うわよ
[メイン]
GM :
いいよ
難易度8
[メイン] クローディア : 七色の直感使うからボーナスとかつかないかしら?
[メイン] GM : え~~~~~~~~~
[メイン]
GM :
いいよ~~~~~~~~~~
じゃあ達成値+1
[メイン] クローディア : うわ!ありがとう!
[メイン] クローディア : 6dx+1 知覚判定 (6DX10+1) > 9[3,6,6,7,7,9]+1 > 10
[メイン] GM :
[雑談] ミスター・VTR : 一発で終わるならそれに越したことはないが長くなりそうなら分割でもいいことを教える
[雑談] 矢澤 にこ : 私も明日との分割OKよ
[雑談] 蟇郡苛 : 俺も分割はOKだ
[雑談] ガユス : 俺もかまわない
[雑談] クローディア : 私も大丈夫ね
[メイン]
GM :
・彼女のレネゲイドについて
彼女の物忘れに関しては、ノイマンシンドロームが影響している。
「彼女が悪い気持ちになった事しか覚えていられない」。
通常オーヴァードは、ポジティブロイスとネガティブロイスを取得できるのだが、ポジティブロイスを取った場合、タイタス化してしまう。
つまり、ネガティブロイスを取るような出来事しか覚えていられない。
ノイマンシンドロームは「天才」になれるシンドロームだが、「悪い気持ちになった出来事」を覚える事に特化し、他を全て切り捨てているという病状となっている。
[メイン] GM :
[雑談] GM : 平気であることを教える
[雑談] 矢澤 にこ : なーーーーるほど
[情報]
クローディア :
・彼女のレネゲイドについて
彼女の物忘れに関しては、ノイマンシンドロームが影響している。
「彼女が悪い気持ちになった事しか覚えていられない」。
通常オーヴァードは、ポジティブロイスとネガティブロイスを取得できるのだが、ポジティブロイスを取った場合、タイタス化してしまう。
つまり、ネガティブロイスを取るような出来事しか覚えていられない。
ノイマンシンドロームは「天才」になれるシンドロームだが、「悪い気持ちになった出来事」を覚える事に特化し、他を全て切り捨てているという病状となっている。
[雑談] ミスター・VTR : 地獄?
[雑談] 矢澤 にこ : もう地獄オブ地獄ね…
[雑談] ミスター・VTR : 生きる楽しみ0過ぎるだろ
[メイン] クローディア : あんまりよくないわね…というふうにガユスに目配せする
[雑談]
GM :
つまり叱られたら叱られたことはしっかり覚えてるんですね
ただ相手のことを忘れるので、相手のこともネガティブに見てしまう
[雑談] 矢澤 にこ : はいはいはい
[雑談] 矢澤 にこ : いやーーーー超キッツい病状ねっ!!
[雑談]
GM :
「一番の友だち」→「怒ってきた見知らぬ人」
にロイスが書き換えられるみたいな~~~
[雑談] GM : そう言っていただきありがとうございます
[メイン]
クローディア :
何にしても彼女は一度UGNで診てもらった方がいいだろう
この場で考え付く限りのアイデアとしてはそれ以上のことは私たちには少々荷が重そうだ
[雑談] : 手帳持ちって"そういうこと"?
[メイン] ガユス : VTRと蟇郡を念のため学校付近まで端末で呼び戻し、更にはUGN経由で家族連絡の必要があることを支部に送る。
[雑談] GM : ……←意味深に無言
[雑談] ミスター・VTR : その線は…
[雑談] 矢澤 にこ : 超えないことを…
[雑談] 蟇郡苛 : 進める
[メイン] ガユス : クローディアと矢澤にそれぞれ頷いて、神志名にまた笑顔で向き直る。
[メイン] 矢澤 にこ : 深刻な表情で、頷き返す。
[メイン] 矢澤 にこ : みなちゃんの前では、せめて、明るいアイドルでいたい。
[メイン] ガユス : 眼鏡をわざとらしく外して、大きくため息をつく。
[メイン]
矢澤 にこ :
だから、笑顔。
アイドル営業なんて、ずっとやってきたんだから、できる。
できる、けど、どうしても眉が、へし曲がる。
[メイン] 神志名 みな : 笑顔を向けられて、にこ、にこと笑い返す。
[雑談] 神志名 みな : いいですね~~~~~~~にこちゃん
[メイン] 矢澤 にこ : 「………大丈夫!みなちゃん、きっとなんとかなるわよ!」
[雑談] クローディア : とりあえず今すぐ病院に行ってもらいますと言ってUGNに連れていった方がいいかしら?
[メイン]
矢澤 にこ :
………励ましたいが故に、まだ何も準備もできていないのに
なんとかなる手段も得てすらいないのに、そう言ってしまう。
[メイン] ガユス : 「……神志名さん、残念ながら、アナタはかなり珍しい精神疾患を患っている可能性があります。脳に何か病気が潜んでいるかもしれません」
[メイン]
神志名 みな :
その言葉に、あ、と声を出しつつも。
[メイン] ガユス : 敢えて悪いイメージを刷り込む。
[メイン] ガユス : 深刻になってくれたほうがいい。
[メイン]
矢澤 にこ :
ガユスの言葉に、笑顔は徐々に曇っていく。
何故なら、事実だから。手汗はさらに一層、強くなる。
[雑談] ミスター・VTR : 敢えての刷り込み上手い
[メイン]
神志名 みな :
「そう、だね……
そうなると……いい、んだけど……」
[メイン] ガユス : 「すぐにでも精密検査が必要です」
[メイン] 神志名 みな : ガユスの言葉に、眉をひそめて、ぎゅっと唇を固くしながら。
[メイン]
矢澤 にこ :
「…………」
クローディアと、そしてガユスの言う通り、まずは検査が必要。
[メイン]
矢澤 にこ :
治療可能かどうか。
可能であれば、この問題は終わり、ちゃんちゃん。
[雑談] 神志名 みな : あ、トリガーのシーン、最後ににこちゃんとタイマンでしたい事があります
[メイン] 矢澤 にこ : ……そうであってほしい。
[メイン]
クローディア :
「そうね…下手したら生死にかかわる問題かもしれないし申し訳ないけど今すぐ病院に行かないといけないわ」
[メイン] ガユス : 「こちらで手配しますので、今日は早退しましょう」
[メイン] ガユス : 「御家族にもこちらから連絡をしておきます」
[メイン]
矢澤 にこ :
緊張は拭えない。人の生死が関わっているということもあるし
何よりも……みなちゃんがこうして、懸命に頑張って生きているということが
何を記憶しているのか?を記録している手帳からも読み取れて。
[メイン]
神志名 みな :
「そ、そんな……あっ、は、はい……!
……その、検査って……私、どうなっちゃうんです……かね……?」
[メイン]
矢澤 にこ :
……そんなみなちゃんにできることが、これしかない。
こうして、手を握るくらいしかまだ、何もできていない。
[メイン] ガユス : 「落ち着いてください。まだ可能性の話です。検査しないことには良い結果も悪い結果もわかりません」
[メイン] 矢澤 にこ : ガユスの言葉に、こくこく!と頷く。
[メイン]
神志名 みな :
慌てて、顔を伏せて、手帳にその事柄を書きつつも。
恐る恐ると言ったように、顔を上げて。
[メイン] ガユス : 「なので、速やかに検査をしましょう」
[メイン] 矢澤 にこ : 「そうよっ!大丈夫、取って食べたりなんかしないわよ!」
[メイン] 矢澤 にこ : 少し震えた声で、冗談を一つ、励まそうと。
[雑談] 矢澤 にこ : なにっ
[雑談] 蟇郡苛 : !
[メイン] クローディア : 「ええ、私の見立てでは今すぐ病院に行くなら最悪でも長期の入院ぐらいで収まると思うから安心して頂戴」
[雑談] ミスター・VTR : !!
[メイン]
クローディア :
嘘は言ってない
凍結処理はそういう建前だ
[メイン]
神志名 みな :
握る手、そして、そんな冗談に励まされながらも。
あっ、はい……!と、ガユスに言葉を返しつつ。
[メイン] ガユス : 悪い女だ、内心で毒づく。ああ、そういえば聞こえるんだっけかこれも。構うものか。
[雑談] 矢澤 にこ : いやーーいいRPね
[雑談] 矢澤 にこ : 多分これUGNでは治すの難しい、みたいな感じになりそうな予感……
[メイン] ガユス : うまい言い回しではあるが、それが気分が良いかどうかは話が別だ。正しいことでも気分が悪いことなんてこの世界にはいくらでもある。
[メイン] 矢澤 にこ : "長期の入院"、その意味はにこも、分かっていた。
[メイン] 矢澤 にこ : …………やだっ。
[メイン] ガユス : 軽く頭を振って、席を立つ。各所に連絡する必要があるし、盗聴器が仕掛けられていることを承知でこれ以上ああだこうだと自分の弱い心を晒すのも気分が良くなかった。
[雑談]
GM :
クローディア - 今日 23:50
「ええ、私の見立てでは今すぐ病院に行くなら最悪でも長期の入院ぐらいで収まると思うから安心して頂戴」
クローディア - 今日 23:50
嘘は言ってない
凍結処理はそういう建前だ
ガユス - 今日 23:50
悪い女だ、内心で毒づく。ああ、そういえば聞こえるんだっけかこれも。構うものか。
ここすき
[メイン] 矢澤 にこ : そんなの、だって、まるで……殺してるようなものよっ………!
[メイン]
クローディア :
長期とは一体どれぐらいの長さになるのか…果たして本当に退院できる日が来るのか…凍結処理と普通の長期入院の違いはそれがわからないだけだ
いや普通の長期入院でもそういうことはあるかもしれない
余り医療方面は詳しくないからわからないけど
[雑談] ガユス : うわ!ありがとう!
[雑談] 矢澤 にこ : ほんとすき、二人の絡みめっちゃいいわよね
[メイン] ガユス : 「……私は各所に連絡をしてきます。ここは任せます」
[メイン]
矢澤 にこ :
言葉にできないのは、この場の状況もあるが
矢澤にこという少女の、弱さもあるのかもしれない。
[メイン] ガユス : そう、矢澤とクローディアに告げて、廊下に移動する。それこそ嘘はいっていない。
[メイン]
神志名 みな :
「あ、わざわざ時間をかけていただき、ありがとうございました……!」
ぺこり、とガユスに頭を下げる。
[メイン] ガユス : 「いえ」
[メイン] ガユス : 「ーー仕事ですから」
[メイン]
矢澤 にこ :
「………」
[メイン] 矢澤 にこ : ガユスに、ゆっくりと、深く頷く。
[メイン]
クローディア :
「そうですね。気にしないでいいわ」
神志名に告げる
[メイン] ガユス : にこりと微笑んで、廊下に向かう。子供向けのセリフではないことは自覚していた。
[雑談] 蟇郡苛 : わかる
[雑談] 矢澤 にこ : タイマンシーン作るなら、そうねぇ~~~~……
[メイン] 神志名 みな : ごくり、と息を呑みながらも。
[雑談] ガユス : クローディアは窓側に移動するとか言う手もあるし
[メイン]
神志名 みな :
ガユスたちが言った、”検査”それ自体に不安を感じているのだろう。
顔には冷や汗をかいて、握る手は段々とじっとり、濡れてきている。
[メイン] クローディア : ガユスについて廊下に出ていく
[雑談] クローディア : ついて行っちゃったわ
[雑談] 神志名 みな : うわ!二人ともありがとうね~~~!!
[雑談] ガユス : きちゃった☆
[メイン] 矢澤 にこ : ─────にこは、出て行くことができなかった。
[雑談] ガユス : クローディアは俺の故郷にいた女共に似てるから実際俺はやりやすい
[メイン]
矢澤 にこ :
みなの身に何が起きているのかが分かっているのは自分達だけ
彼女の友達や両親は、その真実を知らない。
だからこそ、傍にい続けられるのは、自分達しかいない。
[メイン]
矢澤 にこ :
アイドルとしての責任?それもある
でも、「アイドルだから」という理由では済ませられない
子ども染みた、感情に起因しているものであり。
[雑談] クローディア : こんな性格の女ばかりなら女関連で苦労するわねそりゃ
[雑談] ガユス : 攻性咒式士の女はこういう奴多いからな
[雑談] ガユス : みんなお金大好きだし
[メイン]
矢澤 にこ :
「……よ、よぉーし!みなちゃん!せっかくこの!
スーパースクールアイドルのにこが来たんだから!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「アイドル伝説について!もっと教えてあげちゃうわよー!」
[雑談] ガユス : 攻性咒式士はようするになんていうか、サイバーパンク系の創作に出てくるPCみたいなもんだと思ってください
[雑談] 蟇郡苛 : 治安悪いな
[雑談] ガユス : 概ねシャドウランのランナーと同じ
[雑談] 蟇郡苛 : 治安最悪だな
[メイン]
神志名 みな :
こびりついた不安は、どこで拭えばいい?
彼女自身、友人も家族も忘れているというのに、頼りどころはない。
この現在の状態について、打ち明け、何かを話せるような誰かは。
[雑談] ガユス : エリダナ(され竜の舞台)はゴミみたいな都市だからな
[メイン] 神志名 みな : ……けれど、と、ちらりとにこに視線を合わせる。
[雑談] 蟇郡苛 : 悲しいな…
[メイン] 矢澤 にこ : 目線が合い、にこっ!と笑う。
[メイン] 矢澤 にこ : 安心感を与えるため、まるで母親のような慈愛の瞳を向ける。
[雑談] ガユス : クローディアは他所の事務所のやり手攻性咒式士に普通にいそうだからな……
[メイン]
神志名 みな :
「あ……それも後で聞かせてほしいの……!
でも、にこちゃん……その、あの、少し……思ってることが、あって……」
[雑談] クローディア : へ~!
[雑談] ガユス : 俺しかわからない二次創作で勝手に盛り上がる早口オタクになってしまった
[雑談] ガユス : 殺してくれ
[メイン]
矢澤 にこ :
「! ええ、もちろんいいわよ!
みなちゃんが思ってること、そして……」
[メイン] 神志名 みな : その瞳に、固唾を飲んでいた口が、緩みながらも。
[メイン]
矢澤 にこ :
「不安に思うもの、全部─────私に、聞かせてちょうだい」
穏やかな表情を。
[雑談]
クローディア :
わかったわ
コンボ
【死ね矢」
コンセントレイト+ペネトレイト+ブルータルウェポン+天からの目 コスト11
7DX7+17 装甲無視 攻撃力23+1D
[雑談] クローディア : 7dx7+17 (7DX7+17) > 10[1,4,4,6,6,8,8]+6[5,6]+17 > 33
[雑談] クローディア : 23+4d+1d (23+4D10+1D10) > 23+22[4,4,5,9]+8[8] > 53
[雑談] クローディア : 装甲無視の53ダメージね
[雑談] ミスター・VTR : こわい
[雑談]
クローディア :
多分コンボとか使わなそうなシナリオだしせっかくの機会と言うことで使ってみたわ
[メイン]
神志名 みな :
あの男の人は、これも”仕事”と言った。
隣にいた女性も、こうして笑いかけてくれるにこという女の子も、同じなんだろう。
ただ────”仕事”であるにもかかわらず、真摯に対応してくれる彼女に、嬉しさからか、にこりと笑い。
[メイン]
神志名 みな :
「……ありがとう……
その、今から言うことは……突拍子もないこと、なんだけど……」
[メイン] 神志名 みな : と、前置きしておいて。
[雑談] ガユス : 死
[メイン] 神志名 みな : 「この病は、絶対治らない……そう、わかってるの」
[メイン] 矢澤 にこ : 「っ……………………」
[メイン] 神志名 みな : 「────”レネゲイド”、っていうものが……原因らしくって」
[メイン] 矢澤 にこ : 鈍い脂汗が、にこの首筋を伝って落ちていく。
[メイン] 神志名 みな : そう、みなの口から、”非日常”の言葉が発せられる。
[雑談] 蟇郡苛 : ガユスーーーッ!!!
[メイン]
矢澤 にこ :
……そうだ、彼女は、みなは、"ノイマン"。
知ろうと思えば、なんでも知ることができる。
[メイン] 矢澤 にこ : 「………ええ」
[メイン]
神志名 みな :
《インスピレーション》。
それは知りえないような事でも、頭を働かせて、”真実”を知ることができるエフェクト。
[雑談] クローディア : これが彼の望みだったのよ…
[メイン] 矢澤 にこ : にこが、みなと手を繋いでいない方の腕を掲げると─────。
[メイン] 矢澤 にこ : 《空の楽器》
[メイン] 矢澤 にこ : ─────宙に浮く、楽器がそこに。
[メイン] 矢澤 にこ : 「……隠してごめんなさい、みなちゃん」
[メイン]
神志名 みな :
「だから……」
……と、言う前に、上げた顔に映ったのは。
[メイン] 神志名 みな : 「……えっ……!?」
[雑談] クローディア : え、これ冗談抜きで”長期入院”しかなさそうじゃない?
[メイン] 矢澤 にこ : 「……今のみなちゃんが患っているのは、そう……"レネゲイド"なの」
[メイン] 神志名 みな : ぱちぱち、と目を瞬かせて。
[雑談] ガユス : ロイス結べればなんとかなるからそうでもない
[メイン] 神志名 みな : 「……あなたも……”同じ”、なの……!?」
[雑談] ガユス : ネガティブロイスなら結べるから
[メイン] 矢澤 にこ : こくりと頷く。
[雑談] クローディア : それで生きてて楽しいのかしら…?
[メイン]
矢澤 にこ :
「そう、私は、そして私達は……"レネゲイド"から、"日常"を守るために
こうして、この力を使って、お仕事をしているUGNなの」
[雑談] ガユス : まぁ楽しいかどうかは人生なんてそんなものだし、人間は元々良い思い出より悪い思い出のほうを忘れないようにできているからな
[メイン]
矢澤 にこ :
……みなはそも、もう非オーヴァードではない。
そして、もう既に察してしまっている、レネゲイドという存在そのものに。
だからこそ、隠す必要性は無い。
[メイン] 矢澤 にこ : という論理だけじゃない。
[雑談] ガユス : ネガティブなことは心身どちらかが傷つくことなので、生存するためには覚えてないと次が避けられないからよく覚えているように出来ている
[雑談] 蟇郡苛 : どういう仕組みかはわからんがままならぬな 本当に
[雑談] ガユス : あとエネミーがまだでてないけどいるらしいから
[メイン]
神志名 みな :
「あなたが……ううん、あなた達が……”レネゲイド”から”日常”を守る……UGN……」
[メイン]
矢澤 にこ :
─────みなちゃんの今の状況の、辛さは、分からない。
いくら言葉を積み重ねたとしても、当事者にはなれない。
[雑談] ガユス : そいつがなんか手段もってるかもしらん
[メイン] 矢澤 にこ : 凡人と天才とでは、それほどの差がある
[メイン] 神志名 みな : にこ、そして、二人が出ていったであろう、扉を目にしながらも。
[メイン] 矢澤 にこ : だからこそ─────少しでも、彼女に近づきたかった。
[雑談] クローディア : それなら手っ取り早く解決出来て助かるわ
[メイン] 矢澤 にこ : みなの言葉に、頷き。
[メイン] 矢澤 にこ : 「………聞かせて、みなちゃん」
[メイン] 矢澤 にこ : 手を強く、握る。
[雑談] ガユス : 凍結するくらいならまぁでも無理にネガティブロイスとらせて関連施設で訓練受けさせたほうが良いかなとは思う
[メイン] 神志名 みな : そして、バッと立ち上がり、にこの手を、両手で握り返す。
[メイン] 神志名 みな : 脂汗の浮く顔で、必死な顔つきを見せながら。
[雑談] 蟇郡苛 : 後はメモリーか、色々と道理を蹴り飛ばす必要はあるが
[メイン] 矢澤 にこ : 「"治らない"っていうのは……きっと、正規の方法、じゃないかしら」
[雑談] ガユス : そうやって時間稼いでる間になんか見つかるかもしれないしな
[メイン] 矢澤 にこ : そうであってほしい。
[雑談] クローディア : どっちの意味でも長期入院は避けられそうにないわね
[雑談] ガユス : UGNつれてくのはどっちにしろ確定だからな
[メイン]
神志名 みな :
「……あるにはある、らしいけど
……でも、凄く難しいし、それに……失敗したら、今までの私じゃなくなっちゃう……みたい」
[雑談] ガユス : ただネガティブロイスで安定するなら、訓練施設いくのは家から通いでもいいだろうから
[雑談] ミスター・VTR : 凍結自体最終手段だし、本人が全てを理解した上で凍結を強く希望するとかじゃないならそっち方面のがいいとは思う
[メイン] 神志名 みな : 「……そんな失敗を犯すかもしれない……なら」
[メイン] 神志名 みな : にこに、目を向ける。
[メイン] 神志名 みな : 「────”凍結”、してほしいの」
[メイン] 矢澤 にこ : その言葉に─────。
[メイン] 矢澤 にこ : 「馬鹿!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
[雑談] ガユス : まぁオーヴァードになって挙げ句にUGNに捕捉された時点でこれは誰でもそうだから悩むこともない
[メイン] 矢澤 にこ : 怒号が、口から飛び出る。
[雑談] クローディア : ああ、方法あることにはあるのねよかったわ
[メイン]
矢澤 にこ :
フーッ!フーッ!!と息を荒げ、肩で息をしながら。
そして、赤の瞳には、じんわりと涙が浮かび。
[メイン]
神志名 みな :
ノイマンオーヴァードであるなら、UGNの言葉を知っていても、おかしくはない。
長期入院、つまりは、レネゲイドという病が改善されるその日まで。
────氷漬けで、意識を失いたい、と。
[メイン] 矢澤 にこ : あまりにも痛々し過ぎる少女の言葉に、にこは感情を抑えきれなかった。
[メイン] 神志名 みな : 「…………っ……!?」
[メイン] 矢澤 にこ : 「どうしてそんなすぐに……諦めちゃうのよッッッ!!!!」
[メイン] 神志名 みな : 涙を浮かべる彼女に、びくり、と震えながらも。
[メイン] 矢澤 にこ : 「嫌よ!!!私は……!!そんなのっ……!!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : みなの手を握る力が、さらに強く。
[メイン] 神志名 みな : 「…………私だって、嫌だよっ!!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「……っ!!!」
[雑談] ガユス : そのへんエネミーがなんか関係あるのかもな
[メイン] 神志名 みな : 握る手を、ぐぐっ、と振りほどこうとする。
[雑談] ガユス : さしものノイマンでも0から1は生まれないと思うから、1を与えた誰かがいる可能性が高い
[メイン] 矢澤 にこ : ─────離さない。
[雑談] クローディア : 姉のさくまってのがなんか関係あったりするかもね
[メイン] 矢澤 にこ : 「だったら……!!!だったらッッ!!!」
[雑談] ガユス : 事件に巻き込まれているから十分有り得る話だな
[雑談] 蟇郡苛 : その者が何かしらの解決策を……そういえば、さくまは結局どうなったのだったか
[雑談] ガユス : それわかってないなそういえば
[メイン]
神志名 みな :
「だって、友だちも、家族も、顔も、何もかも覚えられない……!
……そんなの、みんなに、ずっと迷惑が掛かる……何も、楽しくない……!!!」
[雑談] ガユス : でも覚醒したとわかってるならUGNいるんじゃねーかな
[メイン] 神志名 みな : 「………っ……!」
[雑談] クローディア : まあ動向ぐらいは多分つかんでいるでしょう
[雑談] ガユス : FHにいってるならさっきの情報で言われてる気がするし
[メイン] 矢澤 にこ : 「楽しい頃に」
[メイン]
神志名 みな :
振りほどかれない手に、眉を曲げつつも。
先ほどまで笑っていた少女は、声を荒げて、そう叫ぶ。
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────絶対に、戻すッッ!!!!」
[雑談] 蟇郡苛 : それはそうか……ふむ
[メイン] 矢澤 にこ : 「いい!!?みな、よく聞きなさい!!あなたの目の前にいるのは!!」
[雑談] ガユス : すくなくとも監視くらいはしているとおもうが、実際はわからんな
[メイン] 矢澤 にこ : 「スーパースクールアイドル!!矢澤にこよッッ!!!!」
[メイン]
矢澤 にこ :
「─────あなたに、笑顔を届ける、すごいアイドルなのよッ!!」
ぼろぼろと涙を溢しながら。
[雑談]
GM :
あ~~~~~~それ付けようか付けまいか悩んで結局付けてなかったんですけど……
姉のさくまは監視対象だったけど、今FHになってます
これちょっと書けばよかったな
[メイン]
矢澤 にこ :
みながこれまで体験してきたであろう、失われていく"日常"に
自分の"過去"も、思い出してしまう。
[メイン]
矢澤 にこ :
とある事件で、失ってしまったファン。
救えなかった命。
[雑談] ガユス : まぁFH側がなんかUGNの監視をごまかしたんだろう
[雑談] ガユス : Dロイスつかえば隠蔽できるしなFH……
[メイン] 矢澤 にこ : ─────もう二度と、そんなことは起こらせないッッ。
[メイン] 矢澤 にこ : 「失敗するかもしれないっていうんだったら!!!」
[雑談] ガユス : PCでもない一般監視員に目標30は抜けないだろうからこっそりFHと結託してるのがわからなくても無理はない
[雑談]
クローディア :
へ~!
FHなんだなにやら訳アリそうな感じがするわ
[雑談] ガユス : 特別強く監視してたわけでもないんだろうし
[メイン] 矢澤 にこ : 「100%に……ううん!!1000%成功するようにしてみせるわよッ!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : みなの瞳を、力強く見つめながら。
[雑談] ガユス : FH側のなにかしらが多分それがみなちゃんのいう手段何だと思うんだが
[メイン] 神志名 みな : 「…………っ……!!」
[雑談] ガユス : FHだからろくでもねぇこといってきそうだな~
[雑談] クローディア : それはそう
[雑談] 矢澤 にこ : 時間取ってごめんなさい
[雑談] 蟇郡苛 : 最悪の場合ジャームだ
[メイン]
神志名 みな :
にこの叫びは、とても悲痛なものだった。
それこそ、みなの叫びに呼応するように。自分の想い以上を伝えられるように。
[雑談] 蟇郡苛 : いや……いいシーンを見させてもらっている
[雑談] 矢澤 にこ : ガユスとクローディアは見せ場譲ってくれてありがとうございます
[メイン]
神志名 みな :
果たして、自分にこれほど泣いて、怒ってくれた人はいただろうか。
[雑談]
クローディア :
気にしなくていいわ
GMの希望なんだから応えてあげないといけないものだしね
[メイン]
神志名 みな :
少なくとも────今覚えている範囲では。
絶対にいなかった。
[雑談] 矢澤 にこ : 聖者聖者聖者聖者
[雑談] GM : ここは1回根負けするよりも、後で負けた方がいいきがするので逃げてもよろしいですかね
[雑談] GM : みんな聖者だよ~~~~~ありがたい
[雑談] 矢澤 にこ : よいです
[雑談] GM : ありがとうございます
[メイン] 神志名 みな : その事実に、みなの瞳がじんわりと熱くなりつつも。
[メイン] 神志名 みな : 「……にこちゃんは……優しいんだね……」
[メイン]
神志名 みな :
「うん、とっても、とっても……
……でも、ごめんなさい………」
[メイン] 神志名 みな : 握られていた手は、力なく。
[メイン]
神志名 みな :
「……優しいあなたのことを……ここまでしてくれたあなたのことを……
もしかしたら、忘れたら……」
[メイン] 神志名 みな : 「……それが、嫌……なの……」
[メイン] 矢澤 にこ : 「………っ……!」
[メイン] 矢澤 にこ : ………ああ……そう、だ。
[メイン] 矢澤 にこ : この子は、みなは─────この記憶すらも、忘れてしまう。
[メイン] 矢澤 にこ : ……自分が、なんて残酷なことをしてしまっているのか。
[メイン]
神志名 みな :
みなは、可能性を信じられなかった。
ノイマンオーヴァード。自らの脳が導き出した答えを、そうやすやすと覆すことは……出来なかった。
[メイン] 矢澤 にこ : みなと繋ぐ手の力が、緩んでしまう。
[メイン]
神志名 みな :
もちろん、この記憶も、明日になれば忘れてしまう。
その”忘れた”事実を迎えてしまうくらいならば。
[メイン] 神志名 みな : ”凍結”し、次目覚めた時に思い出せるように、したかった。
[メイン]
神志名 みな :
「……ありがとう、にこちゃん……あなたのこと……
次目を覚ました時まで、覚えておくね」
[メイン] 神志名 みな : 涙を見せながらも、精一杯、にっこりと微笑んで。
[メイン] 神志名 みな : 緩んだ手からするり、と手を放して。
[メイン] 神志名 みな : ……そのまま、保健室を後にした。
[雑談] GM : 私からは以上です!!!!!
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────ぁ……」
[メイン]
矢澤 にこ :
……追うことが、できなかった。
ぽつりと、一人残される。
[メイン] 矢澤 にこ : 今あるのは、無力感だけ。
[雑談] ガユス : おk!
[メイン] 矢澤 にこ : 「………………く、そっ……」
[メイン] 矢澤 にこ : 腕を、ゆっくりと上げ─────。
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ : パシィンッ
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ : ─────乾いた音が、にこしかいない保健室に響いたのだった。
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[雑談]
GM :
にこちゃんは付き合ってくれてありがとうね……
す~~~~~~んばらしいパッション!!!いいね!!!いい子!!超いい子!
[雑談] 矢澤 にこ : うわあり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談] GM : 正直GMが落ちかけてたのはないしょ
[雑談] ガユス : いいね~!!
[雑談] ミスター・VTR : よくやった!お前は誇りだ!
[雑談] 矢澤 にこ : それと本当に4人には申し訳ないです
[雑談] GM : すばらっ
[雑談] クローディア : 情熱的なRPだったわね
[雑談] 矢澤 にこ : なんかこう、いい感じにこのクソガキ殴らせる機会を作りますんで……
[雑談] ミスター・VTR : お前なら…いい
[雑談]
GM :
4人はマジですみません
待たせてしもうて……!
[雑談] クローディア : 私は気にしてないわ
[雑談]
矢澤 にこ :
なんか私も、この子をどうにかする手段が、もしかしたらUGNの理念に反しそうな予感がするから
そこらへんで私を思う存分ボッコボコにしてもらえればと……
[雑談] ガユス : いいんだ
[雑談] クローディア : PCは別にUGN的理念はどうでもいいけど報酬がもらえない事態は避けたいわね…
[雑談] クローディア : まあだからといってボコすのは気が引けると思うからそんなにボコらない気がするけど
[雑談] 矢澤 にこ : クローディアはそこらへんの折れポイントがあるの分かりやすくて本当に助かるわね……
[雑談]
矢澤 にこ :
蟇郡とVTRはごべーーーーーーーーーーーーーーーーん!!
メインこのまま譲ります
[雑談]
ミスター・VTR :
分割するしないはともかくとして
仮にするんなら情報は全部出てからのがキリがいいだろうからエネミーに会いに行きますか
[雑談] 矢澤 にこ : 他組織の人物像も見たいし
[雑談] GM : 他組織調査カモン!
[雑談]
矢澤 にこ :
そそそそそ
多分そのトリガーシーンで、こういう解決法だけどどうする?みたいなのが聞かれそうな予感
[雑談]
クローディア :
そうね
私たちが専有してたしVTRたちはメイン使っていいわ
[雑談] 矢澤 にこ : そして分割─────
[雑談] ガユス : まぁ現状の材料だけでも何人かがわざとネガティブロイスとりにいって侵蝕率さげて凍結は回避し、にこちゃんは毎日「はじめまして!」といいながらみなちゃんの訓練の面倒を見るENDまではできるから
[雑談] ガユス : どうとでもなる!
[雑談] GM : まずい強い
[雑談] 矢澤 にこ : あ~~~~その展開でもいい感じにみんなに見せ場作れるわね……
[雑談]
ミスター・VTR :
もうそこはぶっちゃけエネミーが姉だとするんなら
学校での一部始終を外で見てたことにしてもらってオレさま達が「どしたん話聞こか?」でいいと思う
[雑談] ガユス : 悪行超人とかしたVTRが姉を詰める
[雑談]
GM :
想定してた一つを言われた……
それでも全然通ります
[雑談] ガユス : 化したもクソも元から悪行超人なんだよ
[雑談] 矢澤 にこ : それはそう
[雑談] ミスター・VTR : それはそう
[雑談] 蟇郡苛 : それはそうだ
[雑談] クローディア : それはそう
[雑談] GM : それはそう
[雑談]
GM :
VTRの案はよよい
middleのつもりだったけどtriggerでいい?
[雑談] ミスター・VTR : ああ。
[雑談] GM : わかった
[雑談] 蟇郡苛 : !
[メイン] GM : trigger「見学席」登場:任意
[メイン] ミスター・VTR : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 62 → 64
[メイン] 蟇郡苛 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+7[7] > 52
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] 侵蝕率 : 45 → 52
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ガユス : おう
[雑談]
ミスター・VTR :
負担をかけるが序盤はGMに任せます
それと最初のミドルでは蟇郡に聞き役やってもらったんでここでは活躍してもらってね
[メイン] GM : 神志名が通う学校、そこは街中に立てられているという事もあり、校庭を挟んでビルが立ち並んでいる。
[メイン]
GM :
もちろんそこから盗撮しようものなど、まず不可能だ。
ビルが挟まれているとはいえ、その間にはかなりの距離がある。
目だけでは豆粒程度の生徒しか見えないだろう。ましてや、学校の中にいる言葉なんてもってのほか。
[メイン] GM : だが────そこに。
[雑談]
ミスター・VTR :
監視してるなら矢澤のやり取りも全部見てるわけだしな
そこでの反応でエネミーも掘り下げられるというわけでごさいます
[雑談] クローディア : まあ基本的にtrigerシーンの序盤は正直GM以外が進行するのは無理な気がするわ
[メイン]
少女 :
ビルの屋上。
白髪長髪の少女が、指で輪っかを作りながら、学校へと目を向けていた。
まるで、目聞き出来ているかのような仕草を見せながら。
[メイン]
少女 :
時々、しかめっ面になりながらも、ふう、と息を吐き。
見終えたかのように、顔を後ろに向ければ────。
[メイン] ミスター・VTR : 粗大ゴミ。
[メイン] 少女 : 「…………えっ?」
[メイン] ミスター・VTR : ぶっちゃけビデオ機器がかろうじて人の形を保ってる物体は大体の人からみたら粗大ゴミなのだ。
[メイン]
少女 :
入ってきたときはなかったデカい機械に、一瞬目を瞬かせつつも。
無表情そうな顔は、それ以上動じなかった。
[雑談]
クローディア :
>ぶっちゃけビデオ機器がかろうじて人の形を保ってる物体は大体の人からみたら粗大ゴミなのだ。
悲しいわね
[メイン]
ミスター・VTR :
「どしたん? 話聞こか?」
そして粗大ゴミは馴れ馴れしかった。
[雑談] 矢澤 にこ : 雰囲気あるお姉ちゃんなのに、絵面がギャグ
[雑談]
矢澤 にこ :
少女 - 今日 0:43
時々、しかめっ面になりながらも、ふう、と息を吐き。
見終えたかのように、顔を後ろに向ければ────。
ミスター・VTR - 今日 0:44
粗大ゴミ。
少女 - 今日 0:44
「…………えっ?」
[雑談] 矢澤 にこ : ここ面白過ぎるわよ!
[雑談] 蟇郡苛 : シュール
[メイン] 少女 : 「…………えっ」
[メイン] 少女 : 動じた。それが喋ったのだから、二度目の瞬き。
[メイン] 少女 : 「……誰か、いるんですか?」
[メイン] 少女 : そして、周りを見渡す。いたずらの類かと思われているのだろう。
[メイン] 蟇郡苛 : 「───いるが、こいつは自分で喋っている」
[雑談] ミスター・VTR : 蟇郡くんに出てもらって、貴方がどういう人かは調べておりますからの情報判定挟んで〜でどうでしょうか
[雑談] 蟇郡苛 : なるほどな
[メイン] 少女 : 「…………!」
[メイン] 蟇郡苛 : ぬう、と影から現れたとは思えない巨漢が姿を見せる
[メイン] 少女 : 今度は、その巨漢に目をやる。そして、眉を曲げる。
[メイン] ミスター・VTR : 「蟇郡くん、彼女のことは調べてあるということでよろしいですかな?」
[雑談] 矢澤 にこ : ナイス提案ね
[メイン] 蟇郡苛 : 「…なんだ、その口調は」
[雑談] ガユス : かっこいいぜ!
[雑談] ガユス : これはあれだな
[雑談] ガユス : 分割したほうが多分いいな
[メイン]
蟇郡苛 :
ジト目でVTRを見つめ
まだ壊れているのだろうか?などと呟く
[メイン]
少女 :
彼女も、あまりにも唐突に機械が置かれていたのでドッキリかと半信半疑だったが……
ここで、もう一つの可能性に天秤が掛かる。
[雑談] 蟇郡苛 : そうだな……流石に時間が
[雑談] ガユス : 次から絡むメンツを変えたほうが面白いだろうしな
[雑談] 矢澤 にこ : はいはいはい、そうね、それは間違いないわ
[雑談] ミスター・VTR : ああ。
[メイン] 少女 : 「その口調、それに言葉……」
[雑談] ガユス : ガマ君が超真面目だからクローディアと絡むと対比になるとおもうし
[雑談] 蟇郡苛 : 確かにな…
[雑談]
矢澤 にこ :
組み合わせシャッフルは本当に大事
群像劇やるなら猶更
[メイン] 少女 : 「……ここに迷い込んだ、というわけではなさそうですね」
[雑談]
クローディア :
私、真面目じゃなかった!?
それはそうとして分割や面子シャッフルは賛成ね
[メイン] 蟇郡苛 : 頷きながら、様々な事が書き込まれた手帳を取り出す
[雑談] ミスター・VTR : 規律規律ってタイプでは間違いなくないからなぁ
[メイン] 蟇郡苛 :
[雑談] クローディア : それはそう
[雑談] 矢澤 にこ : ほ、ほら、あれよ、あれ
[メイン] 蟇郡苛 : 少女について 情報:web
[雑談] ガユス : 金金いう上にUGNの理念はどうでもいいっていうPCはUGNとしては真面目ではねーだろ!
[メイン] GM : ウェブかぁ~~~~
[雑談] ミスター・VTR : 情報判定に失敗したら手帳が爆発したとかそういうので対処しよう
[雑談]
矢澤 にこ :
金銭主義思考と、風紀委員思考って、絶対こう、噛み合わないから
だからこそ面白そうみたいな……
[雑談] ガユス : 俺もガマ君と絡みたいが、クローディアと絡んだほうが多分おもろい
[メイン]
GM :
まあいいでしょう
8
[雑談] ガユス : VTRはニコちゃんのメンタルケアできる
[雑談] ガユス : 俺は
[雑談] ガユス : 俺は……
[雑談] ガユス : ……
[雑談] ガユス : まぁなんとかする
[雑談] 矢澤 にこ : ガ、ガユスッッ
[雑談] GM : ウェブで個人情報出てくるのどうなんって思ったけどメイン2で通してたからいいや
[雑談] ミスター・VTR : わかった
[雑談]
GM :
ガユス……!
[メイン] 蟇郡苛 : 1dx+1 感謝だな… (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7
[雑談] クローディア : 頑張ってちょうだいガユス
[雑談] 矢澤 にこ : 調べてみました!
[雑談] 矢澤 にこ : いかがでしたでしょうか!
[メイン] 蟇郡苛 : 財産点だ、これで最後か
[雑談]
ミスター・VTR :
ネットは個人情報の宝庫なんだよね
こわくない?
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] 財産点 : 1 → 0
[雑談] ガユス : 肉体強化系咒式士のクローディア……!
[雑談] クローディア : 1d100 こわさ (1D100) > 50
[雑談] 矢澤 にこ : ハッカーPCならウェブで抜けてもいい感あるわよね
[雑談]
ガユス :
は
ん
は
ん
[雑談]
矢澤 にこ :
は
ん
は
ん
[雑談] 蟇郡苛 : まあ、企業のエージェントまでウェブ使っているしな…
[雑談]
GM :
インフィニティコードについて調べてみました!
何もわかりませんでした!
いかがでしたか?
[メイン] GM :
[雑談] クローディア : 実際ネットは半分ぐらい怖がってた方がいいと思うわ
[雑談] 蟇郡苛 : それはソー
[雑談] クローディア : インフィニティコードの正体は多分一生分からないと思うわ
[雑談] 矢澤 にこ : 実際でも、あれよねガユス
[雑談] 矢澤 にこ : みなちゃんとちゃんとしたロイス、ネガロイ結べるポジって、ガユスだったりとかしないかしら?
[雑談] ガユス : クローディアってどうみても電磁光学系咒式士なのに実際は間違いなく肉体強化系咒式士なの本当に俺の地元にいる感じで怖い
[雑談] ガユス : 俺はネガティブで積極的に結びにいくよ
[雑談] ガユス : 何がノイマンだ、ただの頭の病気だってこと思い知らせてやるよ
[雑談] 矢澤 にこ : ヒェッ
[雑談] 矢澤 にこ : 私はネガロイしか結べない!ってなっても、アイドルとして、そしてにことしてポジロイ結びに行こうとするクソガキ
[雑談] ガユス : にこちゃんはそれでいいんだよ
[雑談] ガユス : 毎日「はじめまして!」っていいあってあとで泣こうね
[雑談] 矢澤 にこ : 泣いちゃう
[雑談] 矢澤 にこ : 辛いけど、でも頑張るもんっ
[雑談] 蟇郡苛 : 悲しいな…
[雑談] クローディア : まあにこは実際それでいいと思うわ
[雑談] 矢澤 にこ : ありがとう……その方向でRPするわ
[雑談] ガユス : 俺はネガティブロイス結ぶためにめちゃくちゃ感じ悪いRPするけど、いってること8割位ブーメランで普通に二の句が告げられなくなって「俺の弱さが俺を此処に導いてるだけだ」ってやるから大丈夫だよ
[メイン]
GM :
・少女について
神志名さくま。エンジェルハイロウ/サラマンダーのクロスブリード。
所属組織は────FH。「リメンバーユー」というCNで活動している。
元々UGNの監視下に置かれていたオーヴァードだったが、彼女の妹が感染した時期に、FHに加入。
どこのセルに属するでもなく、ただ雑務をこなすような活動をしている。
[メイン] GM :
[雑談] 矢澤 にこ : あ~~~~~~~そういうRPすき
[情報]
蟇郡苛 :
少女について
神志名さくま。エンジェルハイロウ/サラマンダーのクロスブリード。
所属組織は────FH。「リメンバーユー」というCNで活動している。
元々UGNの監視下に置かれていたオーヴァードだったが、彼女の妹が感染した時期に、FHに加入。
どこのセルに属するでもなく、ただ雑務をこなすような活動をしている。
[雑談] ガユス : 原作でもそういうキャラだから俺
[雑談] 矢澤 にこ : ダークヒーロー本当にすき~
[雑談] ガユス : レスバ大好きなくせにレスバほとんど勝てない
[雑談] 矢澤 にこ : そういう弱みみたいなのが見えるとこう、人間性みたいなのがあって、いい……
[メイン] 蟇郡苛 : 「…やはり、神志名みなの姉」
[メイン] 蟇郡苛 : 「神志名さくまで間違いはない様だな」
[メイン] 神志名 さくま : ふう、と息を吐き。
[雑談] クローディア : 私原作知らないけど今のところのガユスの印象は悪い人気取っているけど人情派って感じね
[雑談] ガユス : 原作では女子高生を殺人鬼から助けるために殺人鬼をレスバでズタズタにしてから身体もズタズタにしてやったら、女子高生から「アンタだってアイツと同じよ! 殺しを楽しんでる異常者よ!!」っていわれて、実際レスバで圧勝して気持ちよくなってから命も奪ったところ目の前で見せてるから何も言えなくて帰ったりしました
[メイン]
神志名 さくま :
「……ええ、そうよ
……それで、あなた達は何しに来たのかしら」
[雑談] ミスター・VTR : 感染したときにFHになったということはFHになったのはめちゃ最近ってことでいいの?
[雑談]
矢澤 にこ :
>私原作知らないけど今のところのガユスの印象は悪い人気取っているけど人情派って感じね
こういうキャラクター本当にいいわよね
なんていうか、あざといわよねっ!
[メイン] 神志名 さくま : 敬語を止め、無表情ながらも鋭い目付きを見せながら。
[雑談] ミスター・VTR : 悲しいだろ
[雑談] クローディア : 壮絶な経験しているのね…
[雑談] 矢澤 にこ : oh……
[メイン] 神志名 さくま : 「もし、邪魔をしに来たって言うなら……」
[雑談]
ガユス :
>私原作知らないけど今のところのガユスの印象は悪い人気取っているけど人情派って感じね
挙げ句に性欲に正直で女に弱くて甘ったれです
[メイン] 神志名 さくま : さくまの目が細められる。
[メイン] ミスター・VTR : 「最初に言った筈や──」
[メイン] 蟇郡苛 : 「悪いが、何を邪魔をしてはならぬかわからんな」
[メイン] 神志名 さくま : 夕方。まだ太陽が照り付けるその中で。
[雑談]
矢澤 にこ :
ⅤⅤⅤⅤⅤ
>性欲に正直<
⋀⋀⋀⋀⋀⋀
[メイン]
ミスター・VTR :
最初に言った一言とは何でしょうか。
思い出してみよう。
[雑談] ガユス : 彼女いるのにすぐに浮気します
[雑談] クローディア : 最低ね
[雑談] ガユス : 俺もそう思う
[メイン]
神志名 さくま :
VTR、蟇郡の足元が────凍りつく。
身動きが取れないように、それでいていつでも凍りつかせるように。
[雑談] 矢澤 にこ : ある意味本当に、人間らしいから憎めないわよねぇ
[雑談] ガユス : でも仕方ないんだ、いい感じになったのに抱かないのは失礼にあたるから
[メイン] 蟇郡苛 : 「……わざわざ先手を打つか」
[雑談] ガユス : ごめん俺がヤりたかっただけです
[雑談] ガユス : そういう男
[雑談] 矢澤 にこ : 正直!
[雑談] 蟇郡苛 : だがダメだ!!
[雑談]
クローディア :
正直すぎるから人間としては好きね
男としては見ないだろうけど
[雑談] 矢澤 にこ : まぁへんな屁理屈重ねて、特に引け目も感じずにハーレム作る男主人公とかよりも、そういう正直なところがある男主人公の方が私、好きなのよね
[メイン]
神志名 さくま :
「……話聞こうか?なんて……
わざわざ?……なら私のやりたいことも、まだ掴めてないのかしら」
[雑談] ガユス : さっきの女子高生は珍しく向こうからモーションかけてきてくれてて、パンチラまで見せてくれるくらい仲良くなったのに、さっきみたいな結末で終わって、最後に通りの向こうで他の友だちとおしゃべりして楽しそうにしてる所見ておしまいなんで
[雑談] ガユス : そういう男です
[雑談]
クローディア :
まあ殺さないだけマシだったたんじゃないかしら
いい感じになったのに殺したこともあるんでしょ?
[メイン] 蟇郡苛 : 「…駆け引きは得意ではない故、正直に話そうか」
[雑談] ガユス : うn
[メイン] 蟇郡苛 : 確認する様にVTRへ視線を向ける
[雑談] 矢澤 にこ : oh…
[メイン]
ミスター・VTR :
「その通りです!
もしやる気なら振り返る前に君の方がやられていたと思いませんか!?
なので落ち着いてくれ、余裕ぶってたら凍らされましたは恥ずかしいだろ!」
[雑談] 蟇郡苛 : 悲しいな
[雑談] ガユス : いい感じになったと思ったら実際は相手が恐ろしく高度な精神支配術をかけてただけだったことがわかって殺しました
[メイン] 蟇郡苛 : 「……お前という奴は」
[雑談] 矢澤 にこ : つくづく不運ね本当に……
[メイン]
蟇郡苛 :
明け透けが過ぎる
と額を手で覆い、改めて佐久間の方を向く
[メイン]
神志名 さくま :
一面、出口さえも凍りつかせた白景色のまま。
防寒具も着ていないのに、寒そうな様子を見せずに。
[メイン]
神志名 さくま :
「…………」
VTRの言葉に、目を細めながらも。
[雑談] ガユス : あといい感じになったと思ったら普通に生体変化系の術で化けたおっさんだったことがわかったんで殺したりしてます
[雑談] 矢澤 にこ : うへぇっ
[雑談] クローディア : それが一番ダメージ受けてそうね
[メイン]
神志名 さくま :
「……わかったわ
話を聞きに来たのなら、聞いて、そしてそれ以上邪魔をしないでちょうだいね」
[雑談] 矢澤 にこ : なんかもう色々人生経験が、凄まじいわね…
[メイン]
神志名 さくま :
凍りつかせた地面を、徐々に溶かしつつも。
[メイン] 蟇郡苛 : 「案件にもよるが……それで」
[メイン] ミスター・VTR : うっかり生殺与奪の権を向こうに握られたので危なかった。
[雑談] ガユス : あと頻繁にでてくる元カノに未練タラタラですけど全然相手してもらえないし、仕事の成果だけぶんどられ続けてます
[メイン] 蟇郡苛 : 「お前は、ここで何をしていたんだ?」
[雑談] 蟇郡苛 : 悲しすぎるな…
[雑談] 矢澤 にこ : ルパンと不二子みたいね…
[雑談] ガユス : 不二子のほうが可愛げあるかな……
[雑談] 矢澤 にこ : えっ、そんなレベル……
[メイン]
神志名 さくま :
「見ていたのよ。
あの子と、あの子たちに接するヤツらをね」
[雑談] ガユス : 読者からすると「やめとけよもう」ってレベルの計算高い女だから……
[雑談] 蟇郡苛 : なそ
[雑談] 矢澤 にこ : ああなるほど………
[メイン]
神志名 さくま :
ひらりと翻し、学校を見やる。
あの子というのは、つまり学校で先程面談をしていた妹のみなのことであろう。
[メイン]
ミスター・VTR :
「察してるとは思うがあれもオレさま達の仲間だ。
見ていたのなら、オレさま達がどういう目的で動いているかもわかることでしょう」
[雑談] ガユス : あと俺より俺の内臓が好きな女とか、俺より俺の悲鳴が好きなサイコ野郎とかには好かれてます
[雑談] 矢澤 にこ : ひどい………
[雑談] 蟇郡苛 : 体目当ての相手しかいないのか
[雑談]
クローディア :
これ言っちゃっていいかしら
そんな奴らにばかり好かれるなら今の彼女さん大事にするのが一番だと思うわよ
なんか離婚しているらしいけど
[メイン]
神志名 さくま :
「……UGNで保護をする?
……無理よ、あの子は物を忘れている、徐々に日常では……生活出来なくなってしまう」
[雑談] ガユス : 実際、今の彼女のジヴちゃんは普通に良い子なんだけど、普通の感性過ぎる上にできちゃった婚だったんで離婚しました
[メイン] 神志名 さくま : 自らの言葉に、唇をぎゅっと噛みながらも。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…何か、解決策はあるのか?」
[雑談] ガユス : まぁジヴちゃんもガユスの顔が好みだったんで大分我慢したけどみたいな感じだったから
[雑談] ガユス : むべなるかな
[メイン]
神志名 さくま :
「……そして、いつかはジャームになる
あなたたちが嫌っている怪物に、ね」
[雑談] 矢澤 にこ : できちゃったのに離婚するというのがなんとも、もう、ガユスの人物性が表れてるわね……
[雑談] 矢澤 にこ : ああなるほど………
[雑談] ガユス : ヤバい人らに命狙われすぎたんで遠ざけたところもある
[雑談] 蟇郡苛 : さもしいな…
[雑談] ガユス : ジヴちゃんはそれでも一緒にいてほしかったところもあるから余計にもうだめでした
[雑談]
クローディア :
ヒロインと離婚するとか扱いがラノベと言うより洋ドラとかの主人公っぽいわね
洋ドラ見たことないけど
[雑談] 矢澤 にこ : 幸せに暮らす、という意味ではまぁ……「普通」の感性の子だと、難しいわよね
[メイン] 神志名 さくま : 「……方法は…………無い訳でもないわ」
[雑談] 矢澤 にこ : どこか狂ってないと、一緒に暮らしていけないでしょうし……
[雑談] ガユス : あとギギナっていうTRPGだったら絶対に同卓したくないクソ男が相棒なんだけど
[メイン] 神志名 さくま : 蟇郡の言葉に、目を細めつつも。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…ここで手をこまねいているという事は、デメリットがあるのだな」
[雑談] ガユス : 読者からみると普通に彼女より仲が良いからもうしょうがない
[雑談] 矢澤 にこ : どんな男?
[メイン] 蟇郡苛 : 或いは、障害が大きいか…
[メイン]
ミスター・VTR :
わざわざFHに身を投げた上で見つけた手段。
少なくとも正規の方法ではないことは確かだ。
[雑談] ガユス : イケメン設定でイケメンだから毎晩女ひっかけては捨てるを繰り返してる戦闘狂で椅子集めが趣味の傲慢男
[雑談] 矢澤 にこ : わぁ
[雑談] ガユス : 毎日なにかしらにつけて気に入らないことがあるとすぐにバカでかい剣ふりまわして殺そうとしてくる
[雑談] 矢澤 にこ : ど、同卓したくない……!
[雑談] 矢澤 にこ : いてもNPCじゃない!
[雑談] クローディア : キレやすいヒソカみたいなのを想像したわ
[メイン] 神志名 さくま : こくり、と小さく頷き。
[メイン]
神志名 さくま :
「……FHが開発している、αトランスの類型
βトランスというものがあるの」
[雑談] ガユス : ただ、普通にガユスより頭いいし強いんで、土壇場では頼れるし、なんだかんだでガユスのことは彼なりには可愛がっている
[雑談] 矢澤 にこ : はは〜〜〜なるほどなるほど……
[メイン]
神志名 さくま :
「オーヴァードに打ち込めば、αトランスのように一時的ではなく
一つのエフェクトをほぼ永続的に使えるようになる」
[雑談2] 矢澤 にこ : ゆくゆくはωトランスが開発され、人類はMB化へと進む
[雑談] ガユス : 可愛がり方が殺人鬼とあんまり変わらないし、別に伝わらなくてもいいと考えている奴なので、ガユスが色々悩んで迷って進むのに対して、ギギナは迷わず悩まず真っ直ぐ突っ走るだから
[雑談] ガユス : まぁいいコンビ
[雑談] 矢澤 にこ : あーーーーそれは確かにいいコンビね
[雑談] クローディア : そういうので主人公じゃない相棒の方が強いコンビってのも珍しい気がするわね
[雑談] ガユス : まぁ僅差だからね
[メイン]
神志名 さくま :
αトランスは人をオーヴァードに変えるという物品ではあるが、それともう1つ使い道がある。
オーヴァードに使えば、エフェクトを一つ取得できる。
もっとも、一時的にしかそのエフェクトは使えないのだが。
[雑談] ガユス : ガユスも弱いわけじゃない
[雑談] ガユス : DXだとデータ再現面倒なんでやらないけど
[メイン]
ミスター・VTR :
「強すぎだろ!
それで、それを使って何をするんだ?」
αトランスの時点でUGN的には違法の品。
βも当然それにあたるので使用自体が規定違反だ。
[雑談] ガユス : 術で錬成したサリン撒いたりくらいなら平然とやる男なんで絡め手はちゃんと強い
[雑談] 矢澤 にこ : わお
[メイン]
神志名 さくま :
「けれど、まだ試験型でしかないわ
確実に成功する、と決まってる訳じゃないし……
それに、失敗した時のデメリットが大きい」
[雑談] ガユス : ギギナは突っ走って剣振り回して斬るだけなんだけど、それだけで超強いって奴
[雑談] ガユス : ただまぁ
[メイン] 神志名 さくま : 「《写真記憶》のエフェクトを取得してもらう」
[雑談] ガユス : エネミーはその5倍から10倍から100倍くらい強いんで
[雑談] 矢澤 にこ : キュマブラ!
[メイン] 神志名 さくま : VTRの問いに、そう答える。
[雑談] ガユス : 原作読んでるとあんまり強そうには正直見えない……
[メイン] 蟇郡苛 : 「…一度見た物を忘れぬというエフェクトか」
[雑談] 矢澤 にこ : なるほどねぇ……主人公達はちゃんとモブに比べれば全然強いのに
[雑談] ガユス : 「人間にしては強いね」くらいです
[メイン]
神志名 さくま :
《写真記憶》。
一度見たものは二度と忘れないというエフェクト。
これまで失った記憶はともかく、これからの記憶は絶対に忘れない、というわけだ。
[雑談] ガユス : まぁその人間カテゴリの中ですら勝てないやつ一杯いるんだけども
[メイン] 神志名 さくま : こくり、と蟇郡に頷いて。
[雑談] 矢澤 にこ : そうなんだ……!?
[雑談] ガユス : ボスに勝てないで撤退とかよくやるラノベです
[雑談] ガユス : 強すぎて勝てないんで逃げるしかない!!
[雑談] ガユス : ってしょっちゅうやる
[メイン]
神志名 さくま :
「デメリットは、失敗すれば確実にジャームになる
《不死者》ではない、理性を捨てた衝動の化け物へと変貌してしまうこと」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……狭き門だな」
[雑談]
矢澤 にこ :
すっごい珍しいラノベねそれ……
こう、あまりラノベ読まないけど、ボスをスカッと倒してやったー!するのが多いのかなぁってイメージがあるから
[雑談] ガユス : ボスはガユスたちが逃げてから、ガユスたちが知らない所で別のエネミーが殺したりする
[雑談] 矢澤 にこ : はぁぁなるほど……
[メイン]
神志名 さくま :
「ええ、とても……狭い門よ
私はそんな門を、あの子にはくぐらせられない」
[雑談] クローディア : あんまりこれ言っちゃいけないかもしれないけど写真記憶ってイージーエフェクトだから一回セッション経験させれば覚えられるんじゃないかと思っちゃったわ
[メイン]
蟇郡苛 :
既にオーヴァードは二分の一という確立をくぐり抜けている。
その素質を持ってもさらに振るいにかけられれば脱落する可能性は高く…
[雑談] ガユス : 最初のボスに至っては「気に入ったらもう少し泳がせるか」で一生ガユス達を観察している
[雑談] 矢澤 にこ : 私の解法もそれね
[雑談] 矢澤 にこ : PC扱いにするわ
[メイン] 神志名 さくま : 自らの白い髪を、いらだちをぶつけるかのように、くるくる、と回しながら。
[雑談] ガユス : それは全然手だね
[雑談] 矢澤 にこ : 経験点配布させるわよ〜〜
[雑談]
ミスター・VTR :
そこはまあ設定弄れるから今の状態では厳しいという奴だな
でも手ではある
[メイン]
神志名 さくま :
「オーヴァードが手伝えば、可能性は上がる……
けれど、どこまでたっても100にはならない」
[メイン] 神志名 さくま : 「だから、この手段は……私には使えない」
[雑談]
矢澤 にこ :
ただえーとそれだとあれなのよね
お姉ちゃんがFH落ちしちゃった意味が無くなりそうだから
[メイン] ミスター・VTR : 「なにっ!? じゃあ……結局目的は?」
[雑談] 矢澤 にこ : いい感じにお姉ちゃんも回収できたらいいわよねっ
[雑談] 蟇郡苛 : ………ふーむ
[メイン] ミスター・VTR : 違法だの失敗のリスクだの……諸々のデメリットを鑑みても今の状態を打破したいと覚悟を決めたのかと思いきや、そういうわけでもなかった様子。
[雑談] 矢澤 にこ : そこは私がやるとパイ食べ過ぎ!
[雑談] ガユス : あとあれなんよな
[雑談] 蟇郡苛 : いい案募集!
[雑談] ガユス : PCではないのでいくらセッション経験させても経験点もらえないし消費できないから
[メイン]
神志名 さくま :
「……FHであの子を引き取る
侵蝕率が高まったままで、UGNに追いかけられるなら、せめて私が引き取って、安全な別の方法を探すわ」
[雑談] ガユス : あと時間多分たりないよね
[メイン] 神志名 さくま : 無表情ながらも、眉をひそめたままそう答える。
[雑談] ガユス : お姉ちゃんはまぁまだ侵蝕率とかしらべてねーし、セルのこともわかってないし
[雑談] ガユス : もっと言えばこのまま逃してやる理由は現状ないんで
[雑談] ガユス : そこをVTRとガマ君がどうするかだな
[雑談] 矢澤 にこ : “UGN”としてはそうなのよね
[雑談] 矢澤 にこ : だから、VTRとガマがどうなのか?っていうところが大事になりそうなアレよ
[雑談] ガユス : まぁ実際侵蝕率がネックなだけだからFHで引き取るのはお姉ちゃん視点でいえばアリよな
[雑談] ガユス : ただもうUGNにバレた以上はお前らの戸籍どうとでもできるし、家族がどうなるかわかってんだろうなコンボまで入るんで
[雑談] ガユス : お姉ちゃんは詰みだな
[雑談] 矢澤 にこ : FHはそれに、UGNよりもレネゲイドに対する理解度が高いもの
[メイン]
神志名 さくま :
妹に対して凍結やβトランスを使うことよりも。
一時的にテロリストの一員にし、彼女の日常を取り戻すまでFHで保護するという考えなのだろう。
[雑談] ガユス : 出力上げる方面では詳しいけどコントロール方面はどうだろうな
[雑談] 矢澤 にこ : FHならもしかしたらどうにかなる手段があるかもねっていう希望もあるもの
[雑談] ガユス : FHはコントロールに関しては変なセルじゃない限りあんまり気にしないしな
[メイン] 蟇郡苛 : 「…異論は様々だが、お前の意思は硬かろう」
[雑談]
ミスター・VTR :
まあそうね
姉の侵蝕率とセルについて調べちゃってもいいかね
[メイン]
蟇郡苛 :
理屈ではないのだ、これは
どう足掻いてもダメでも、足掻かなくれはならぬのだ
[雑談]
クローディア :
うーんぶっちゃけお姉ちゃん自身の手で妹凍結して方法探す方がまだいい気がするわね
このままじゃどのみちジャームになりそうだし
[メイン]
蟇郡苛 :
それについてはよくわかっている
身に染みた
[雑談] 蟇郡苛 : いいと思うぞ
[雑談] ミスター・VTR : もう侵蝕率とセル一括でもいいすかGM?
[雑談] ガユス : まぁでも今まではバレてなかったし、FHいるってことはUGNのやり方が嫌いってことだろうから、そのへんはお姉ちゃん視点ではすぐ考えられなくてもしょうがない
[雑談] ガユス : バレた以上は詰みだけど
[メイン] 蟇郡苛 : 「…だが、こちらも日常を守る者の意地がある。その為に手段を尽くすのだ」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…俺たちはな」
[雑談]
神志名 さくま :
>FHはコントロールに関しては変なセルじゃない限りあんまり気にしないしな
へ~~~~!レネゲイドに対して全て造詣が深いのかと思ってたわ
[雑談] ガユス : 日本政府はもう君達の敵です
[メイン] 蟇郡苛 : VTRに合図を送る
[雑談] 矢澤 にこ : 社会保障の全てが失われる…
[雑談] GM : いいよ~ >侵食率とセル一括
[雑談] ガユス : FHは侵蝕率は高ければ高いほどいいから最大出力優先なんだよね
[雑談] 神志名 さくま : おわァアアアアアアアアアアアア~~~~~~~~~
[雑談] 神志名 さくま : 匿って逃げなきゃ……
[雑談]
蟇郡苛 :
よっぽどのエリートなら学校にも通えるぞ
ルルブに乗るレベルの怪物ならな
[雑談] 矢澤 にこ : 写真記憶取得って面では、あれじゃないかしら?
[メイン]
ミスター・VTR :
話している間にささっと調べ物。
粗大ゴミのように見えても中身は最新鋭の器材を使ってるのだ。
[雑談] ガユス : まぁ実際ロストって枷はPC独特のもんだし、UGNいなけりゃ関係ないから
[メイン] ミスター・VTR :
[雑談] ガユス : 純オーヴァード主義ならちまちまコントロールするより出力あげて力でなんとかしようってのはわからんでもない話だ
[メイン] ミスター・VTR : ・さくまの侵蝕率と保護予定のセルについて UGN
[メイン] GM : 8
[雑談] ガユス : 出力あげればブラックホール作り放題なんだしな……
[メイン] ミスター・VTR : 2dx (2DX10) > 9[1,9] > 9
[雑談2] GM : こわい
[雑談2] GM : βはそこから作った感がないでもないけど……
[メイン] GM :
[雑談] 蟇郡苛 : 巨大ロボも作り放題だしな…(スチールギガントを見ながら)
[雑談2] クローディア : こわい
[雑談]
矢澤 にこ :
FHの訓練でエフェクトを覚える、みたいなこともできそうなイメージはあるけど、そこらへんはどうなのかしらね
まぁともかく、その選択肢は私的には、ナシ!
[雑談] ガユス : 結局エネルギーはあればある程よいからな……
[雑談] ガユス : 実際FH式訓練のほうが覚えるのは早いと思うけど
[雑談] ガユス : 代わりに侵蝕率は気にしないだろうから、それでジャーム化して肉のバケモノとかになっても「それまで」とかいわれそうだよね
[雑談] 矢澤 にこ : ああそこらへんはそうよね…
[雑談]
クローディア :
ぶっちゃけFH式の方が向いてそうな気はするわね
ネガティブロイス取れそうだし
[雑談] ガユス : 向いてると思う
[雑談] 蟇郡苛 : 憎む相手には困るまい…
[雑談] ガユス : ただUGN的にも日本政府的にもNGなんで諦めてねって感じ
[雑談] 矢澤 にこ : 蟇郡は、βトランスについてちょっと聞いたり、調べたりしてほしいわ
[雑談] 蟇郡苛 : わかった、再登場するか
[雑談] ガユス : まぁあれよな
[雑談] ガユス : レネゲイド抑えて解決するか、レネゲイド高めて解決するかだわな
[雑談]
矢澤 にこ :
PCの介入で、EE取得確率が上がるのかどうか?
そして、実際上がったとして、ジャームになるかもしれない可能性がある選択肢をPCは取れんの?っていう
[雑談] 矢澤 にこ : お前のせいで完全に戻れなくなるかもしれんけどいいの?っていう感じで、私をボコボコに叩きのめすことも可能だというラインが見えたわ───
[メイン]
GM :
・さくまの侵蝕率と保護予定のセルについて
侵蝕率────116%。
この数値で安定している、《不死者》のオーヴァードだ。
保護予定のセルは、テロ活動を主にしているというよりは、レネゲイド研究に手を染めているセルだ。
UGNでは出来ないような非道な実験を行っているとも噂されており、レネゲイドをいかに使えるようになるか、を主目的としている。
βトランスもここから。
研究に手を貸すには、自らの体をモルモットとする代償があるだろうが、さくまは自分一人で担うようだ。
[メイン] GM :
[雑談] 矢澤 にこ : あ〜〜〜お姉ちゃんは不死者かぁ
[情報]
蟇郡苛 :
さくまの侵蝕率と保護予定のセルについて
侵蝕率────116%。
この数値で安定している、《不死者》のオーヴァードだ。
保護予定のセルは、テロ活動を主にしているというよりは、レネゲイド研究に手を染めているセルだ。
UGNでは出来ないような非道な実験を行っているとも噂されており、レネゲイドをいかに使えるようになるか、を主目的としている。
βトランスもここから。
研究に手を貸すには、自らの体をモルモットとする代償があるだろうが、さくまは自分一人で担うようだ。
[雑談] ミスター・VTR : 当然無条件ではなかったということですね
[雑談] 矢澤 にこ : それにただでβトランス貰えるわけもないわよねぇ…
[雑談] 神志名 さくま : 元々観測されてなかったけど、FHに関するごたごたで侵蝕率が上がって、ある日《不死者》ってことが発覚した感じですね
[雑談] 神志名 さくま : そういうこと
[雑談] 蟇郡苛 : ふむ……なるほど
[雑談]
矢澤 にこ :
万が一βトランスでどうにかできるかもしれないってなっても
結局お姉ちゃん一人がFHの研究セルに身を差し出して得たものだということになるから
なんかこう………スッキリしないアレもあるわね
[雑談] 矢澤 にこ : 漁夫の利感
[雑談] ガユス : お姉ちゃんはどっちにしろUGNでは保護できないな
[雑談] 神志名 さくま : そこはこう、二人の介入でいい感じになればいい感じになるのかなぁと思いたい……のはありますね
[雑談] ガユス : そうなるとこれはあれだな
[雑談] 蟇郡苛 : ふむ…
[雑談] ガユス : みなちゃんはUGNで引き取るならどう転んでもお姉ちゃんとはバイバイしなきゃだな
[メイン]
ミスター・VTR :
「ここまで話してくれて……ありがとう!
だがオレさま達はUGN、全てに甘い顔は出来ねェ」
《不死者》については知っている。
侵蝕率が規定を超えていても理性を失わない。
だがUGNとしてはまだ扱いを改める段階になく、一律でジャームとして扱われている。
[雑談] 矢澤 にこ : そうなのよねぇ
[雑談] 矢澤 にこ : 泣きそう
[雑談] ガユス : 姉妹まとめて凍結が一番いいかもしれんこうなると
[雑談] クローディア : まあそれはもうしょうがないわ
[雑談] ガユス : 一応そうだなぁ
[雑談] ガユス : 露悪的な俺の原作みたいにしてもいいなら
[雑談]
神志名 さくま :
そこは聞けばまぁ私自身は納得はします
あの子の安全が……第一!!
[メイン] 蟇郡苛 : 「…例の、認定値の外側の人間か」
[雑談] ガユス : お姉ちゃんは「行方不明」になるか「海外留学」してもらって
[雑談] ガユス : みなちゃんはUGNで引き取って、一生騙し切る
[メイン] 神志名 さくま : 「……いえ、そういうことになるというのは知っているから平気よ」
[雑談] ガユス : お姉ちゃんからの手紙とかを誰かが騙して書き続けるとかいう手になるかな……みなちゃんだけでもUGNで引き取るなら
[雑談]
矢澤 にこ :
アイドルは、いつもの私とは違う顔を見せる職業
……そこらへんやれるなら、やるわよっ
[雑談]
ミスター・VTR :
騙そうとするのはいいと思う
矢澤が結局バラすとか、無理だったとかなってもそれはそれでいいし
[雑談] ガユス : まぁUGNは嘘をつく組織だからね
[雑談] ガユス : 日常のための優しい嘘と思えばいつもやってることとかわりはない
[雑談] 矢澤 にこ : そのルートに行けるなら行きたいわ
[雑談]
蟇郡苛 :
侵蝕率が下がるなら下げればいいのでは?
ガマは訝しんだ
[雑談]
クローディア :
別にお姉ちゃんの捕獲は任務じゃないから放っておいてもいいっちゃいいのよ
邪魔しなければね
[メイン]
ミスター・VTR :
「UGNは嘘ばっかの組織だからな……信用しろというのも無理かもしれねェ。
だが……妹のことを何とかしたいという思いは嘘じゃねェ」
[雑談] ガユス : いや見つけた以上はUGNとしては見逃せないから、放置はまずい
[雑談] クローディア : じゃあ見なかったことにすればいいじゃない
[メイン]
神志名 さくま :
《不死者》であることから、少し予感していたのはある。
UGNでは引き取られず、FHを彷徨うしかない存在。
[雑談] ガユス : その場合は書類偽装方面になるんで俺ら全員で泥かぶるならそれもあり
[メイン]
ミスター・VTR :
「面談では3人が手を尽くしていた筈。
それを見て……どうでしたか?」
[メイン] 神志名 さくま : けれど、平然そうに見えながらも……少し、眉を曲げつつ。
[メイン] 神志名 さくま : 「………………」
[メイン] 神志名 さくま : 「……もしかしたら、とは思わないでもなかったわ」
[雑談] 矢澤 にこ : 泥被りたい
[メイン] 神志名 さくま : VTRの質問に、少し目を逸らしつつも。
[雑談] ガユス : まぁでもこれは一人でも「俺はヤダ」ってなったらアウトなんでPLはよくてもPCはだめって場合は相談がいる
[メイン]
神志名 さくま :
「でも……UGN。
あなた達を完全に信用しきれてるわけじゃないわ
記憶処理を行ったのはあなたたちでもあるのだから」
[雑談]
クローディア :
お姉ちゃんの事なんか任務にないから別に書かなくても問題ない気はするけどねえ…
まあこれは私の考えだから他の人が見逃さないって奈良見逃さないでいいわよ
[メイン]
神志名 さくま :
「それとも、どうにかしたい、というなら……
あなた達に方法があるのかしら……?」
[雑談] ガユス : UGNの仕事で考えるとバイトでもテロリスト見つけたけど見なかったことにして書きませんでしたは普通に問題だとおもう
[メイン]
ミスター・VTR :
「それで、大元の原因であるFHを選ぶことになった。
その決断をしたのは断腸の思いだったろうな……」
[雑談] ガユス : しかも相手の身内!!!
[メイン]
神志名 さくま :
目を……迷ったように向ける。
それは、敵視ではなく、縋るような思い。
何か出来るのなら、それに越したことはない。
[メイン] 神志名 さくま : 「………………」
[雑談] 矢澤 にこ : その責任をちゃんと飲むことで、なんていうかこう、美しさ?みたいなのが出るみたいなアレね
[雑談] 蟇郡苛 : うーむ
[メイン]
ミスター・VTR :
そもそもの原因はFHが起こしたレネゲイド事件だ。
そんなところに頼るしかない状況にまで追い込んでしまったことには、さしものVTRでも責任を感じないわけはなかったのだ。
[メイン]
神志名 さくま :
VTRの言葉の通り。
UGNは記憶処理を起こした側にしろ、ジャームの手から姉妹共々守ってくれた側でもある。
元凶を辿ればキリがない。
[雑談] 蟇郡苛 : 悩ましいな、FHさえ止める事ができるなら緩くなるのだが
[雑談] ガユス : だから見なかったことにして報告書に書かないのはもう虚偽報告なんよな
[メイン] 神志名 さくま : バツが悪そうに、顔をしかめっ面にしながらも。
[雑談] 矢澤 にこ : セリフとして「見なかったことにする」はアリだとして
[雑談] 矢澤 にこ : 虚偽報告になりますねっていう自覚はあるといい感じみたいな
[雑談] ガユス : あと広く見ると
[雑談] ガユス : 俺らにバレる程度の偽装なんで
[雑談] ガユス : いつかバレるんよな
[雑談] ミスター・VTR : ま〜流石に見なかったことには出来んかなぁというアレです
[雑談] ガユス : まー、できても
[メイン]
神志名 さくま :
「それは…………いえ、ありがとう」
感謝をぼそりと呟きながら。
[雑談] ガユス : 「遭遇して対処しようとしたんですけど逃げられちゃいました」までじゃね
[雑談] ガユス : 春日とかいつもそうだしね
[雑談] 矢澤 にこ : ああはいはい
[雑談] ミスター・VTR : わざと負けて逃すぐらいっすね
[雑談] ガユス : ただお姉ちゃんはどっちにしろもうこれだと家族の元には
[雑談] ガユス : いられなくなる
[雑談]
ミスター・VTR :
逃したところで後々どうするのってなるし
結局UGNから追われることには変わりないしなぁ
[雑談] ミスター・VTR : まあ別に負けるのはいいんだけど
[雑談] 矢澤 にこ : 逃したからハッピーなのか?ってのは、うーん、そうなのよね、なんか
[雑談] 矢澤 にこ : 無責任さも感じなくはないわ
[雑談] ガユス : お姉ちゃんも日常に残したい場合は我々全員で結託して偽装書類準備した上で隠蔽工作までしないとだな
[雑談] ガユス : バレた時は仲良く重い処分になるだろうが、まぁそれはED後の話……
[雑談] 神志名 さくま : 申し訳ないわね……!!!!!!
[雑談] ガユス : ただPC的に俺とかクローディアとかガマ君がそこまでする義理は普通にないとおもうので
[雑談]
クローディア :
別に私はどっちでもいいわよ
バレるころには報酬もらった後だろうしUGN以外にも働き口はあるから
[雑談] 矢澤 にこ : は〜〜スモールきっつ
[雑談] ミスター・VTR : まあ今すぐ投降するんなら妹がこちらの対処でいい方向に向かうとこを見せられるかも(その後は凍結だし見せられるかはわからん)ぐらいが落とし所じゃないかと考えてるけど
[雑談] ガユス : あとはお姉ちゃんはホワイトハンドに引き渡すとかかなぁ
[雑談] ミスター・VTR : それも一応考えた
[雑談] 矢澤 にこ : 不死者のメカニズム解明のためってことね
[雑談] ガユス : UGにできる限り人間らしい治療をするみたいな旨の文章あるんで
[雑談] ミスター・VTR : 隔離病棟なんでどの道自由はないが、UGNが出来る最大の譲歩よな
[雑談] ガユス : 暴れないし話もできるしシステム的にはジャームではない不死者なら療養施設に入院という扱いで監禁はまぁできるし
[雑談] ミスター・VTR : 面会も一応出来なくはないか?
[雑談] ガユス : 妹ちゃんもUGNに参画するなら見舞いくらいはできるんじゃないかな……
[雑談] ガユス : 出来るとおもうね
[雑談] 矢澤 にこ : 妹と面会できるなら私は……それなら、PC的にも納得できると思う
[雑談] ガユス : まぁ姉妹が納得するかだけどね
[雑談] 矢澤 にこ : そうね
[雑談]
ミスター・VTR :
そっちの方向かな〜
ただ一回でも戦闘になったら無害判定無理だということにして
その辺の話をしよう
[雑談] ガユス : せやなぁ
[雑談] ガユス : まぁお姉ちゃんも妹がなんとかできないと首たてにふらんと思うから
[雑談] ガユス : もしもこっちでなんとかできるならそっちも譲ってくれんか? とかかね
[雑談]
矢澤 にこ :
蟇郡はβトランスとはなんぞやの掘り下げについてもお忘れなく!
何も分かんないものに対して、こっちも首を縦に振るのは難しいから
[雑談] ミスター・VTR : 少なくとも拘束はさせてもらいたいということで
[雑談]
矢澤 にこ :
「やれんことはないか」くらいの情報が手にすれば、希望は見えるし
そうじゃないなら別のを考える
[雑談] 蟇郡苛 : わかった、とりあえず判定しよう
[雑談] ミスター・VTR : 拘束といいつつ言うほど拘束してないという建前だけのアレでもいいし
[雑談]
GM :
みんなの提案がありがたい……
ちょっと難題にしすぎたとこがあったので、ハッピーに持っていく方向に見せてくれて感謝しかない……ありがとう…………感謝…………
[雑談]
GM :
判定はいいよ~~~~~~~~~
[雑談] 矢澤 にこ : 不死者が出るシナリオ、頭ぱんぱん
[メイン]
蟇郡苛 :
様々な思考を繰り返しては却下を繰り返し
まず、確認すべき事柄に手をつける
[メイン] 蟇郡苛 : 「…まずは、そのβトランスの調べるぞ。お前の言った効果が全てだとは限らないのだから」
[雑談]
ミスター・VTR :
何の判定だっけ
ホワイトハンドで受け入れられるかとその条件?
[雑談] GM : すんませんっ
[雑談] GM : βトランスかな?
[メイン]
蟇郡苛 :
例えば意図せぬ副作用
或いは、さくまに伝えられていない仕様
[雑談] ミスター・VTR : βトランスはまあ調べなくてもいいんじゃない?
[雑談] ミスター・VTR : 舞台装置以上の意味なさそうだし
[雑談] ミスター・VTR : と思ったけど説得の材料に使うなら調べてもいいか
[メイン] 蟇郡苛 : 「お前とて、実の妹に投与する物が得体の知れぬままは頷けぬだろう」
[メイン] 神志名 さくま : 蟇郡の言葉に。
[雑談] 矢澤 にこ : それが使えるものか、それとも使っちゃあかんのかは知っといてもいい気はするのよね
[メイン]
神志名 さくま :
「……ええ、そうね
こちらで粗方調べたけど、所詮個人の範囲で、だから
……あなた達が納得できるようなものを、見つけてほしいわ」
[雑談] 矢澤 にこ : これ使ってクリアはキツいでしょーって情報が出るかもだし?
[メイン] 蟇郡苛 : 「…協力に感謝する」
[雑談]
クローディア :
サンプルあればUGNで安全性の高い似たようなものが作れたりしないのかしらね?
将来的にでもいいから
[メイン] 蟇郡苛 :
[メイン] 蟇郡苛 : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+3[3] > 55
[雑談] ガユス : FHの新薬だから価値があるのは間違いなさそうだな
[メイン] 蟇郡苛 : 知識:レネゲイド βトランスについて
[メイン] GM : 8
[メイン] 蟇郡苛 : 4dx (4DX10) > 8[2,2,5,8] > 8
[メイン] GM :
[雑談] 矢澤 にこ : ホワイトハンドに渡す時の手土産になる……のかしらね……?
[雑談] ガユス : まぁUGNでも全然作れるけど危ないから作る意味なしで作ってないだけの可能性もあるが……
[雑談] ガユス : いってしまえば麻薬みたいなもんだからな……
[雑談] 矢澤 にこ : それはそう
[雑談] ガユス : 麻薬は作るのは簡単だが有害性を除去して効能だけ残すのが難しいわけだしな
[雑談] ミスター・VTR : UGNとFHで技術力がそこまで離れているとは思わんが規定とか方向性の違いはあるからなァ…
[雑談] 矢澤 にこ : キーンナイフ量産させなさい
[雑談] 蟇郡苛 : スカイキッドくれ
[雑談] ガユス : あの手のは作り手とか機材にレネゲイドバカスカ使うの前提だからだめなのかもねぇ
[雑談] ミスター・VTR : わりい やっぱ離れてるかもしれねェ
[雑談] 矢澤 にこ : あー作りてか
[雑談]
矢澤 にこ :
なんかそういうセルありそうよね
金属加工セル
[雑談] ガユス : レネゲイド使い放題なら製鉄は楽だろうしな
[雑談] 蟇郡苛 : UGNではユニークアイテムの様に経験点の様な高リソースを払う他ないのだろうな
[雑談] ガユス : 安全性を考えるとそうなるってのは現実でもよくある話だな
[雑談]
蟇郡苛 :
外にレネゲイドを漏らさず
ましてや、露見もさせず一般市民は逆立ちしても──
[雑談]
ミスター・VTR :
そして蟇郡くんにロジック方面はパスします
βトランスやばくねとか、FHに入ったら中学で戸籍もないテロリストになるし実験でさくまが身体壊したら結局会えなくねとか、FHを信用出来るのかとか
その方面で
[雑談] 矢澤 にこ : だから技術ってよりも、レネゲイド出力量ってことなのね
[雑談] 蟇郡苛 : わかった!
[雑談]
クローディア :
お姉ちゃんそこらへんはどうでもよさそうなのよね
自分に関しては大してあんまり気にして無さそうな気がするわ
[雑談] ガユス : 実際ブラック町工場は安全性に金などかけられないし金かけないから安く受けられるみたいな話あったりするしな
[雑談] ミスター・VTR : 人件費も“創意工夫”で削減してるしな
[雑談] ガユス : 安全は高い
[雑談]
ミスター・VTR :
ホワイトハンドの話も蟇郡が出してもらっていいです
信じてくれまへんかって話はオレさまがやります
[メイン]
GM :
・βトランスについて
FHの研究セルが作成した新薬。数個程度しかまだ開発は進んでいない。
αトランスを改良し、エフェクトを一時的にではなく、永続的に使えるようにしたもの。
代償として、失敗すれば体内のレネゲイドが活発となり、ジャームと変貌してしまうという恐れがある。
このデメリットは、0にはできないものの、RC操作で極限まで減らすことができる。
問題としては、使用者がジャームになる危険性を飲み込めるか、ということになりそうだ。
[メイン] GM :
[雑談]
蟇郡苛 :
ここで話すのか?
解決策を話すなら、まずは姉妹が対面した方がいい気もするが……
[雑談]
矢澤 にこ :
ジャームになるかもしれないものを使うかどうか
UGNの規定からすればアウトオブアウト
[雑談] 矢澤 にこ : 対面はさせない方がいい
[情報]
蟇郡苛 :
βトランスについて
FHの研究セルが作成した新薬。数個程度しかまだ開発は進んでいない。
αトランスを改良し、エフェクトを一時的にではなく、永続的に使えるようにしたもの。
代償として、失敗すれば体内のレネゲイドが活発となり、ジャームと変貌してしまうという恐れがある。
このデメリットは、0にはできないものの、RC操作で極限まで減らすことができる。
問題としては、使用者がジャームになる危険性を飲み込めるか、ということになりそうだ。
[雑談] 蟇郡苛 : ……そうか?
[雑談] ガユス : 姉妹の対面はまぁ
[雑談] ガユス : どっちも説得してからやるってことだろう
[雑談] ガユス : 俺はそれはアリだとおもう
[雑談] 矢澤 にこ : あーはいはい
[雑談]
ミスター・VTR :
ホワイトハンド云々は姉の処分であって妹はまだどうしたらいいかは決まってないし
その話はしていいんじゃないかと思う
[雑談] ガユス : 特にホワイトハンドの施設にブチこむつもりなら妹と姉の説得おわったら是非対面させたほうがいいとおもうな
[雑談] 矢澤 にこ : 説得が終わったらなら、そうね
[雑談] ガユス : 姉の安全はそれでなんとかできるとおもうから、妹が説得できたら譲歩して入院してくれんかって話はここでしちゃってもいいとおもうね
[雑談] ガユス : ガマ君のパイでとっていいとおもう
[雑談]
ミスター・VTR :
そうなんだよね〜
対面の機会はあるというメリットも提示しつつ、最終的にFHとUGNどっちを信用してもらうかで決めるというね
[雑談] 矢澤 にこ : はいはいはい、そうね
[雑談] ガユス : 特にもうおねえちゃん揺れてるしね
[雑談] ガユス : ひと押ししていいキがする
[雑談] ガユス : ガマ君のことは信頼したいだろう彼女も
[雑談] ミスター・VTR : その為に監視しているというシチュエーションにしたところはある
[雑談] GM : パッションとか光るアレを見せつけたらブレブレになります
[雑談] ガユス : これがやりての悪行超人
[雑談] ミスター・VTR : 矢澤のアレコレ見せたらUGN全体を信用したくなる筈や──
[雑談] 蟇郡苛 : なるほどな……
[雑談] 矢澤 にこ : 作話うまロボ?
[雑談] GM : みんな強すぎて頭おかしくなりそう
[メイン] 蟇郡苛 : 「……なるほどな」
[雑談]
GM :
あ、一応βトランス自体は……
これ自体は使ってクリアは出来ますよって感じ
ただこう、ジャームになるかもしれんよっていう覚悟を試すためのアイテムではあります
[雑談]
クローディア :
へ~!
[メイン] 蟇郡苛 : 「デメリットは見過ごせないが、確かに事態解決の鍵としては使えるだろう」
[雑談]
矢澤 にこ :
PL目線でそれ使ってクリアすればいいんだなってなっても、PC目線ではキツキツよねこれ
は〜〜〜〜フルボッコにされる覚悟〜〜〜〜
[雑談]
ミスター・VTR :
PCがそれを許容したという実績がついてしまい、剥がれることはない
使ったら永久にHPマイナスされるダークチップと一緒
[雑談] ガユス : 4d10くらい侵蝕率あがりそう
[雑談] GM : そこはすまん。(Thaks.)
[雑談] ガユス : ダークチップを使いなさい……
[雑談] 矢澤 にこ : ぐえーーー
[雑談] クローディア : 私は任務達成して金さえもらえばなんでもいいから使ってもいいけどUGN理念に共感しているタイプのPCには無理よね
[雑談] 矢澤 にこ : 経験点成長無理っすか?(最後の悪あがき)
[雑談] GM : まあ無理げならそっちでもおれはよよい
[メイン] ミスター・VTR : 「だがUGNとしては許容出来ない……そこは蟇郡くんも同じ意見ということなんだな?」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……まあな」
[雑談] 矢澤 にこ : いくらパッションつったからってこう、うーん、なんか
[雑談] 矢澤 にこ : ジャームになるかもを許容するのって、うーーーん
[雑談] クローディア : じゃあGMがいいって言ってるんだし経験点成長でいいんじゃない?
[メイン]
ミスター・VTR :
医療倫理である「患者に危害を加えてはならない」という項目にも抵触する。
曲がりなりにもUGNはレネゲイド治療を謳う組織な以上、医療の道をおいそれを踏み外すわけにはいかない。
[雑談] ガユス : まぁそれに本来イリーガルは専用訓練受けてから現場に出されるから、よっぽどアナーキーじゃない限りは結構重い選択だとおもうからな……
[雑談] 矢澤 にこ : うn…
[雑談] ガユス : 俺が雇い主だったらバイトがやったら普通にキレるどころか訴訟レベルの選択だと思うからなぁ……
[雑談] 矢澤 にこ : あとはイリーガルって立場もあるから、面白くするのが難しい
[雑談]
GM :
NPCに聞いたら……って感じではあった
それならいいよとはいうけど、まあそれはそうだなあ~
NPCが許容しても、PCが認められるん?って話だし
[雑談] 矢澤 にこ : エージェントや支部長なら、首切りを覚悟みたいなとこで、面白さみたいなのを演出できるのかなぁみたいなのはあるけど
[メイン]
ミスター・VTR :
「UGNとして彼女を逃すわけにはいかない。
だが元を辿ればこちらの力不足で信用を失ったのも事実……」
[雑談] 矢澤 にこ : イリーガルでそれを実行すると、バイトだからそこまで大きな責任は無いよね感も出て、うーーんっていう感じもある
[メイン] ミスター・VTR : 「蟇郡くんはどうすべきだと考える?」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…………」
[雑談]
GM :
ここは認識の甘さですね
なので……マシな経験点獲得で大丈夫です!面白い方を取れる方向で……!
[雑談] ガユス : まぁレネゲイドは絆パワーでつよくなるもんだから
[雑談] 矢澤 にこ : 一緒に日常守りましょう!という地獄の誘いルートにしたい
[雑談]
ミスター・VTR :
今はPCじゃないけど
これからPCとして歩み出すエンドでも綺麗だとは思いやす
[雑談] ガユス : にこパッションでいけるとGMがいうのならパッションを見せきって勝っていいじゃないかとおもうぜ
[雑談]
ミスター・VTR :
結局は面白いかどうかだからなァ…
バッドエンドのが面白いならそれでいいしパッションで面白いならそっちで全然いいんだなこれが
[雑談] 矢澤 にこ : ガユスの席もちゃんとあるもの
[メイン] 蟇郡苛 : こんな時に、お前ならどうする
[雑談] 矢澤 にこ : だってそれやるにはまず、帰還判定成功しようねぇがあるから
[雑談] 矢澤 にこ : 結局ネガロイ取んなきゃだしで
[メイン] 蟇郡苛 : …UGNの規範に誤りは多い
[雑談] 矢澤 にこ : βトランスルートだと、ネガロイ取らなくてもなんとかなっちゃいそうなとこもあるし
[メイン]
蟇郡苛 :
イリーガルとして表に触れているだけで
目を逸らすしかないミスが目につく事もある
[雑談] 矢澤 にこ : ポジロイ取って、終わり!みたいな
[雑談] ガユス : どうしてもパッション経験点取得パンチが気になるなら、先にお姉ちゃんを落として「私も入院するから」で一緒に説得させて訓練所放り込んでにこにこに~でいいんじゃない
[メイン] 蟇郡苛 : だが、大勢の人間がその砂上の楼閣のために命を削っている
[雑談] ガユス : 妹ちゃんはその約束も忘れるので破っても平気
[雑談] ミスター・VTR : 悪い男だぜ
[メイン]
蟇郡苛 :
その中には、俺の友さえいるのだ
目を逸らす事などできるわけもない
[雑談] 矢澤 にこ : ぐぇっ
[雑談] ガユス : ネガティブロイスパンチはやっていいなら俺はもうネタがあるので全然できる
[メイン] 蟇郡苛 : ならば……
[雑談] ガユス : 家族を人質にとれば嫌とはいえないだろう……
[雑談] 矢澤 にこ : 超見たいのでーーー
[雑談] GM : 格が違う
[雑談] 矢澤 にこ : 経験点ルートにします
[メイン] 蟇郡苛 : 「…UGNの規則の中には、大人しければジャームを保護するというプログラムもある」
[雑談] ミスター・VTR : 正直見たいルートを選ぶでいいと思う
[雑談] ガユス : まぁ長い道のりになるだろう
[雑談] ガユス : 経験点は経験があるから発生するもの
[雑談] 矢澤 にこ : そうね………………!
[メイン] 蟇郡苛 : 「観察処分……数多の制限が付くが、日常の端へと居を構える事が可能だ」
[雑談] ガユス : ポジティブな経験=成功経験が覚えていられない妹ちゃんは長く訓練所にいるかもしれないが
[メイン]
蟇郡苛 :
FHという危機環境の打破
そして、妹の問題の解決
[雑談] ガユス : にこちゃんがささえればいい……!
[雑談] ガユス : 俺はガキにかまってられないので支えません
[雑談] ガユス : 家族は人質にとる
[メイン] 蟇郡苛 : 「……この二つが達成できれば、お前の侵蝕率が低下し。ジャーム認定の取り消しさえ見えるだろう」
[雑談] 矢澤 にこ : うおおおおおおおーーー!!!
[メイン] 蟇郡苛 : 何故ならば、基準は100%より上
[雑談] GM : にっ……にこちゃんっっっっ!
[メイン]
蟇郡苛 :
安定して100%以下になったジャームがいれば、単なる誤診だろう
[雑談] 矢澤 にこ : とってもおいしい、おいしすぎる席なので、ありがたく頂戴いたします
[メイン] 神志名 さくま : 目をぱちり、と何度か瞬かせて。
[雑談] ガユス : 問題はもう3時前ということだ
[雑談] ガユス : クローディアの霊圧が消えている
[雑談]
矢澤 にこ :
分
割
[メイン]
神志名 さくま :
「…………そう、だったの……
てっきり、ジャームと診断されたのなら、問答無用かと」
[雑談] 蟇郡苛 : 必要だな…
[雑談]
クローディア :
起きているわ
なんか成長するっぽいイベントどうしようかなって考えてたのよ
[メイン]
ミスター・VTR :
UGNの医療班セクション『ホワイトハンド』
そこが所有しているジャーム収容施設では“人間として”治療対象、あるいは研究対象として扱われる。
隔離病棟ではあるので自由はなくなるものの、UGNがジャームに出来る最大限の譲歩と言われている。
[メイン] 蟇郡苛 : 「……ただ、現状は異常に危うい」
[メイン] 蟇郡苛 : 「UGNは元FHの人員も受け入れるが、所属し続けるとなれば、まして……」
[雑談]
矢澤 にこ :
ネガロイor訓練付き合う
もしくはそれ以外のこと!
[雑談] ガユス : 生きててよかった!
[雑談]
クローディア :
とりあえずFHセルが被検体をUGNに取られてたまるかとお姉ちゃんと妹を連れ去ればいいんじゃないかとか思いついたわ
絶対ネガティブな経験になりそうだし
[メイン] 蟇郡苛 : 「なんらかの強硬手段。それにお前が手を付けるしかない事態になった時…この規約の適応外へとお前は飛び出す」
[メイン] 神志名 さくま : 「……規則に従えなければ、今度こそ……危険なジャームと見なされる、ということね」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……ああ」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…故に、今。お前にしてもらう事は一つだけだ、神志名」
[メイン] 蟇郡苛 : 頭を深く下げ
[メイン]
神志名 さくま :
無表情そうな顔は、迷ったように揺れる。
果たして、彼らを信じていい物なのか。
それとも、間違ってしまうのか。
[メイン] 神志名 さくま : 「…………っ!?」
[メイン] 蟇郡苛 : 「頼む、今は。俺の仲間を信じて何もしないでくれ」
[雑談] ガユス : 妹ちゃんの信用をもっと稼ぐのには使えるとおもうな
[雑談]
クローディア :
それを私たち、特ににこが必死になって救い出す
こんな頑張って助けてもらったことを忘れたくない
ってことで妹が写真記憶に目覚めるって寸法よ
[メイン]
蟇郡苛 :
それが、どれだけ辛いだろう
これは、どこまで理不尽な言い様だろう
[雑談] 矢澤 にこ : あーーーーーーーーーなんか良さそうな匂い
[雑談] ガユス : わかりやすさを優先するならそっちのがいいとおもう
[雑談] 矢澤 にこ : 物語として面白そうな雰囲気あるわね
[メイン]
蟇郡苛 :
勝手に規約や、ルールで苦労をさせておいて
守り切れもせずに日常を守るなどと叫んだ分際で
[雑談] 矢澤 にこ : それに私もフルボッコにされるチャンスね、物理的に……
[雑談]
クローディア :
まあぶっちゃけこの提案は私がドンパチしたいって所から来ているから他にいい案あったら譲るわ
GMの負担大きそうだし
[メイン]
蟇郡苛 :
いざ、家族のために自分が動こうとすれば
また待っていろと押し付ける
[メイン] 蟇郡苛 : 「…許せぬだろう、悔しいだろう。何もできぬ苦しさは俺にもよくわかる」
[雑談]
矢澤 にこ :
この生意気なスモールがボコられる機会をどうにか作りたいなぁとは思ってたから
それやれるならやってみたいところはあるわ
[メイン] 蟇郡苛 : 「だが、今は堪えてくれ。この通りだ」
[メイン]
神志名 さくま :
その姿に目を丸くする。
当然だ、こちらはテロリスト、相手は国家の者。
拘束すれば簡単に捕まるであろうというのに、むしろ、こちらに誠意を見せてくれている。
[メイン] 神志名 さくま : 今は……妹のために事を起こせない歯がゆさよりも。
[メイン] 神志名 さくま : 「……どうして、あなたは……そこまでして……」
[メイン] 神志名 さくま : 手で、片方の腕を掴み、迷ったように問いかける。
[メイン]
神志名 さくま :
「……止めるなら、力づくで求めればいいじゃない
なのに……どうして?」
[メイン] 神志名 さくま : そんな姿を、見せるのか。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…何もできなかったからだ」
[雑談] GM : おれはそれでもよい
[雑談] ガユス : そっちのほうが早く終わりはする
[雑談] ガユス : この次のシーンでもう姉妹まとめて攫わせちゃって俺らが急行して殴っておわりなんで
[雑談] GM : 蟇郡いいねえ~~~~~~~~~~~~
[雑談] 矢澤 にこ : はいはいはい、そうね
[雑談] ガユス : この後2シーンでおしまい
[メイン] 蟇郡苛 : 「お前達家族が、劇薬に頼らざるを得ない程追い詰められるまでに。俺は何もできていない」
[雑談] 矢澤 にこ : みんなのパッションを見て成長する、みたいな方向の方が物語的に綺麗な感じはあるわね
[メイン] 蟇郡苛 : 「……そして、今も。お前の怒りを受け止めることさえできない」
[雑談] ガユス : 戦闘は時間かかるからやるならもう他のPC同士の絡みなどは考えないほうがいいとおもう
[メイン]
蟇郡苛 :
暴力を受け止めれば
それは規約の範疇に飛び出す事を意味する
故に、態度に示す他無く
[雑談] ガユス : 今夜また20時くらいから攫われる件やって、ちょっとPCみんなで喋ったら現場急行!
[雑談] ガユス : climaxで戦闘! おわり!!
[メイン] 蟇郡苛 : 「……故に、今できる事から逃れることだけはできぬのだ」
[雑談] ガユス : で、1時くらいで終わるんじゃねーかな
[雑談] ミスター・VTR : 皆がいいならオレさまは一向に構わん
[メイン]
蟇郡苛 :
規則に殉ずる者として
数多の命をすり潰す運命の車輪の歯車として
[雑談] クローディア : 私も構わないわね
[メイン] 蟇郡苛 : これが最低限、果たすべき義務だ
[メイン]
神志名 さくま :
「……そんな事、わざわざ、思わなくっても……いいのに……」
ぼそりと呟きつつも。目は、蟇郡を捉える。
[メイン] 神志名 さくま : 「…………」
[雑談]
矢澤 にこ :
私は全然OK!
むしろみんなの見せ場そんな感じでもいいの?って思っちゃうところだけど、いいのかしら?
[雑談] 矢澤 にこ : ガユスのこう、ダークヒーロー的なRPとか
[雑談] ガユス : まぁ見せ場は自力で作ればいいから俺はそれでもいい
[雑談] ミスター・VTR : パイがなかったら自分で焼け
[雑談] 矢澤 にこ : なるほど……それなら良さそう、なのかしらね
[メイン]
神志名 さくま :
頭を下げ続ける姿。
規則に縛られた妹や自分はあがき、不当だと声を上げようとしたけれど。
……それに囚われて、悔やんでいるのは、他ならぬ……組織の、彼なのかもしれない。
[メイン]
神志名 さくま :
果たして、自分以外に、彼女のことを、そして……
私自身を、こうも助けようとしてくれた人はいたのだろうか。
[雑談] ガユス : このシーンでお姉ちゃんもFH裏切ること恐らく心に決めるだろうから
[雑談] ガユス : それなら迅速にFHが動くのも自然であろう
[雑談] 矢澤 にこ : 蟇郡はナイスRPよ!!素晴らしいわ!!
[メイン] 神志名 さくま : 「……………ごめんなさい」
[雑談] 蟇郡苛 : うわ!ありがとう!
[メイン]
神志名 さくま :
目頭が、ぎゅっと、熱くなりつつも。
彼を見据えて。
[雑談] ガユス : がまくんうまいねぇ!
[メイン] 神志名 さくま : 「……本当に、あなた達を……信じても、いいのかしら……?」
[メイン]
神志名 さくま :
神志名 さくまはオーヴァードとなり、妹を助けるために一人でFHに入り、一人で活動してきた。
…………縋るような目で、蟇郡へと見る。
[雑談] 神志名 さくま : もう何言われても落ちるゾーンになってます~~~~~~
[雑談]
クローディア :
人柄が伝わってくるいいRPね
おかげでお姉ちゃんの信用もうなぎ上りな感じよ
[雑談] 神志名 さくま : うますぎ~~~~~~~~~~~
[メイン] 蟇郡苛 : ゆっくりと頭を上げ、眼光が瞳を見つめ返す
[雑談] 矢澤 にこ : ほんとカッコいいわよね!
[メイン] 蟇郡苛 : 「見ていてくれ」
[メイン] 蟇郡苛 : 「必ず、信じさせてみせる。それが、大義を謳う者にとっての役割なのだから」
[メイン] 神志名 さくま : 「…………!!!!」
[メイン] 神志名 さくま : ぎゅっと、片腕を握りしめていた力が強まる。
[メイン]
ミスター・VTR :
まずは蟇郡くんに任せてみようとしたら、思った以上の成果が出た。
そう……思った以上過ぎて自分の仕事……なくなってね? というぐらいには。
[雑談] 矢澤 にこ : これが壁ドンですか
[メイン] 神志名 さくま : 「……おね、がいっ……じまず……っ……!!!!」
[メイン]
神志名 さくま :
無表情が崩れ、ぽろぽろと、地面に染みを作りながら。
[雑談] ガユス : 落ちたッ……!
[メイン] 神志名 さくま : 振り絞るような声で、頭を下げる。
[雑談] 矢澤 にこ : ガマくんこの前のシナリオでも女の子落としてたのよね
[メイン] ミスター・VTR : 「そうか……これがかつてオレさまが負けた“友情パワー”なんだな」
[雑談] 蟇郡苛 : 確かに物理的に落ちていった女はいたが…
[雑談] 神志名 さくま : なんで悪役みたいなこといってるの
[雑談] 矢澤 にこ : そっちじゃないわよ!?
[雑談] クローディア : あのシナリオの蟇郡くんもかっこよかったわね
[雑談] 蟇郡苛 : うわ!ありがとう!!
[雑談]
クローディア :
>なんで悪役みたいなこといってるの
元々悪役だからじゃない?
[メイン]
ミスター・VTR :
神志名 さくまは《不死者》だ。
理由はどうあれUGNは放置出来ない……敵に属すると言ってもいい。
だが敵の為にすら頭を下げる蟇郡は、まさに“友情パワー”の三段階目に突入したと言えるだろう。
[雑談] 神志名 さくま : これが……悪役超人
[メイン] ミスター・VTR : へへ……こりゃあ昔のオレさまが負けるわけだ。
[メイン]
ミスター・VTR :
「君はまだFHに入って間もない。
交戦記録もなければ、こうして交渉にも応じてくれたわけだし、ホワイトハンドの許可も降りる筈だ」
[雑談] 矢澤 にこ : VTRもほんといいRPするわよね
[雑談] 蟇郡苛 : だな、ふざけも程々でシリアスとのバランスがいい
[メイン]
ミスター・VTR :
「妹さんについても全力を尽くす。
少なくともテロリストやるよりはいい道を敷いてみせる……だろ?」
蟇郡にも問いかける。
とはいえ、答えなんてわかりきってる。
[メイン] 神志名 さくま : 蟇郡の誠意、そしてVTRの言葉に、唇を固くしながらも。
[雑談]
クローディア :
そうね
緩急があっていいと思うわ
[雑談] 神志名 さくま : うま~~~~~~~~~~~~いっ
[雑談] 神志名 さくま : 蟇郡の上げも欠かさず、それでいてしっかりとやることはやるって感じがいいわね……VTRだからこそギャップがでかい
[雑談] ミスター・VTR : いい感じに〆に向かってもらって〜の分割かな〜と思いやす
[雑談] ガユス : 実は俺もかなり眠いし助かるぜ
[メイン] 蟇郡苛 : VTRの言葉に頷き、柔らかな笑みを岩の様に厳つい顔が作り…
[雑談] 矢澤 にこ : もう3時………
[メイン] 蟇郡苛 : 「…どうか、俺たちを頼ってくれ」
[雑談] 蟇郡苛 : そろそろ切るか…♠︎
[雑談]
神志名 さくま :
二人はホント、いいRPしてくれてありがたいわね!!
こんなNPCを壁ドンしてくれたり、ほんとうに渋くてかっこいい!
[雑談] ガユス : VTRとガマくんいいコンビだったぜ……
[雑談]
ミスター・VTR :
うわ!ありがとう!
こっちも席用意してもらってありがとう!
[雑談] 蟇郡苛 : やり甲斐のあるシナリオだったからな…
[雑談]
GM :
他の方々も雑談でどう対応すればいいかとか話し合ってくれて本当に助かりました
共同創作してくれて助かります
[雑談] 矢澤 にこ : いやぁつよいわねぇほんと
[雑談] クローディア : まあ私はどうにかしてドンパチする方向に持っていけないかなあって考えただけだからそんなに感謝しなくていいわ
[メイン]
蟇郡苛 :
どこか情けない様な
けれど、何よりも熱心を込めてそんな言葉を送った
[雑談] クローディア : 二人は本当にいいRPだったと思うわ規則と寄り添いのバランスがいい感じね
[雑談] 蟇郡苛 : 他に何か挟みたい文章はあるだろうか?
[雑談] GM : 私からは〆ないのでお好きに〆てもらってよかです
[メイン] 蟇郡苛 :
[雑談] 蟇郡苛 : 締め完了!
[雑談] 矢澤 にこ : お疲れ様!
[雑談]
ミスター・VTR :
オレさまはないですね
お疲れシャンだァ〜〜〜!!!
[雑談] クローディア : お疲れシャンね
[雑談] GM : お疲れシャン!
[雑談] GM : いい〆方~~かっけえ
[雑談]
GM :
あい、それでは長い間一緒にやってくれましたが、分割ということで、明日も頑張りましょう!
GMとしては、超楽しいので、いい同卓仲間に恵まれたな~~って
[雑談] GM : 今日の20時頃かな、やるなら
[雑談] 矢澤 にこ : 👍
[雑談] ミスター・VTR : ビルディング・スネイク
[雑談] 蟇郡苛 : よよい
[雑談]
クローディア :
ギン・ワカッタ
またね~~~!!!
[雑談] ガユス : またね~~~!!!
[雑談] GM : またね~~~~~~~~~!
[雑談] 蟇郡苛 : またね〜!
[雑談] ミスター・VTR : またね〜〜〜!!!
[雑談] GM : 👀
[雑談] 蟇郡苛 : 👁
[雑談] 矢澤 にこ : 🎀
[雑談] クローディア : 🏹
[雑談] ミスター・VTR : 📸
[雑談] 矢澤 にこ : 自分のロール確認中─────
[雑談] GM : 熱心だァ~!
[雑談] 矢澤 にこ : みなの身に起きてることに心を痛めまくってるから、なんとかしたい!って思ってて、でもなんとかするのが難しい現実に、うぅぅ……ってなってるところ、かしらね!
[雑談] 蟇郡苛 : 勤勉だな……
[雑談] ガユス : うす
[雑談] GM : !
[雑談] クローディア : これで全員揃った感じみたいね
[雑談] 矢澤 にこ : 次の全員集合ミドルでは、お姉ちゃんの話を聞いてさらに落ち込むかもしれないけど、でも希望ある形だから……っていう感じで、自分が果たすべきものの覚悟を決めるみたいな感じのあれやこれやね
[雑談] 矢澤 にこ : 来たわね!
[雑談] ガユス : 攫われて戦闘して終わりだっけか確か
[雑談] 矢澤 にこ : そうね、ミドル最後あたりで攫われるみたいな感じ……よね?
[雑談] 矢澤 にこ : そしてclimaxに、どっかの廃工場でもなんでも、攫った人達のところに乗り込んで、うおー!
[雑談]
GM :
戦闘ルートでも経験点でいつか取るルートでもどっちでもよよい
PLがやりたい方に合わせるんすがねェ!
[雑談] ガユス : クローディアがドンパチしたいつってたから戦闘はするんじゃねぇのか?
[雑談] クローディア : 私はコンボ使いたいから戦闘ルートに行きたいわね
[雑談] 矢澤 にこ : ええ。
[雑談] GM : ビルディング・スネイク
[雑談]
矢澤 にこ :
その後私としては、うーん、そうね
背負うものを増やすという意味でも、訓練所でみなの面倒を見るみたいな形にできたらいいなぁって感じかしらね
[雑談]
ミスター・VTR :
戦闘してFHどうこうの憂いを失くしつつ
その後妹は結局どうすんのって部分をやればいいんじゃない☆
[雑談] ガユス : 俺はぶっちゃけ戦闘はしないでいいから戦闘はでなくてもいいぜ
[雑談] ガユス : 処理人数少ないほうがGMも楽できるだろう
[雑談] 矢澤 にこ : 聖者
[雑談] GM : 聖者か?
[雑談] GM : すげェありがたいんすがね
[雑談] クローディア : 聖者ね
[雑談] ガユス : じゃあこうするか
[雑談] ガユス : 攫われるまでやっちゃうと俺らもUGNも無能をさらすことになるから
[雑談] ガユス : こっちからカチコムか
[雑談] GM : !
[雑談] 矢澤 にこ : あーはいはいはい
[雑談] ミスター・VTR : そもそも攫われたら見て見ぬふりは出来んからな
[雑談] ガユス : カチコミ組とヒロイン説得組で分かれていいんじゃねーかな
[雑談] 蟇郡苛 : いい案だな…
[雑談] ミスター・VTR : カチコミはクローディア以外は誰行きます?
[雑談] クローディア : まあ私は戦闘できればいいから分かれてもいいわよ
[雑談]
矢澤 にこ :
そうね、その場合私も戦闘には加わらずにっていう感じね
みなの方を真っ直ぐ見なくちゃだもの
[雑談] ガユス : まぁカチコミ組もあんまり数が少ないなら俺がいくよ
[雑談] ガユス : 俺はヒロインとはそんなに関わってないからそっちでもいいからな、処理人数の関係で慣れてないつってるGMに5PC戦闘させるのは気が引けるってだけで……
[雑談] ミスター・VTR : オレさまも人少なかったら行く
[雑談] 矢澤 にこ : あとカチコミ時にもしかしたらみなが襲われる可能性があるかもしれないってことで、護衛につくみたいな感じになるってすれば、一応理屈はつくはず
[雑談] 矢澤 にこ : climax戦闘行かない理由
[雑談] GM : 配慮助かります(基本1の戦闘サイクルを見直している)
[雑談] ガユス : 姉をUGNに引き込む取引材料にするって建前と実験データぶんどりにいくついでに強襲でいいんじゃねぇかな
[雑談] GM : climaxを説得にしてもいいんじゃない☆
[雑談] ガユス : で、姉は「救出」した扱いにすればいい
[雑談] ガユス : 救出したし抵抗しなかったが検査の結果ジャームだった……!
[雑談] ガユス : しかし、彼女は被害者である! 凍結までする必要はあるのか!?
[雑談] ガユス : ホワイトハンド君! 君の意見をきこう!
[雑談] ガユス : で、行ける気がする
[雑談] ミスター・VTR : IQ280
[雑談] 矢澤 にこ : いいと思うわ
[雑談] GM : すんげぇ……
[雑談] ガユス : まぁ普通にFHセル野放しは後顧の憂いがあるからな
[雑談] GM : その案全然通ります
[雑談] ガユス : 完全につぶせる規模かどうかはわからんけど、研究所一つ襲って潰すくらいはできるだろう
[雑談] ガユス : そのへん相談するシーンにするか
[雑談] クローディア : お願いするわ
[雑談] 蟇郡苛 : 来るか…
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[雑談]
矢澤 にこ :
方向性はOKよ
あとはだからえーーと、私のお願いとしては
[雑談]
矢澤 にこ :
訓練所でみなの面倒見ろみたいなことを誰かが発破かけてくれたら嬉しいなぁ…っていうのがあるわ
そこらへん差し込むの面倒なら自分で思いつくことにするけれども
[雑談] ミスター・VTR : わかった
[メイン] ガユス : middle「くちづけでは長く、愛には短すぎて」登場:任意
[雑談] 蟇郡苛 : 行くのか、VTR
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 36 → 39
[メイン] 矢澤 にこ : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+4[4] > 61
[メイン] system : [ 矢澤 にこ ] 侵蝕率 : 57 → 61
[メイン] system : [ 矢澤 にこ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] クローディア : 1d10 登場 (1D10) > 2
[メイン] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 48 → 50
[雑談]
ミスター・VTR :
いやシチュエーションによる感じですかね
他がやりたいならそれでいいし
[雑談] 蟇郡苛 : それはそうか…
[雑談] ガユス : とりあえずなんだけど
[雑談] ガユス : 妹ちゃんはもうUGNの施設に送ったことにしていいかね
[雑談] ガユス : 保護まではするだろう
[雑談] 矢澤 にこ : あーーーーそうね、ええ
[雑談] GM : 俺としてはよよい
[雑談]
クローディア :
いいわよ
ただ私PCとしては今の所カチコミって案は思いついてないからそこら辺は誘導お願いしていいかしら?
[雑談] ガユス : 精密検査まではやるだろうからな
[雑談] ガユス : ああ、それはじゃああれだ
[雑談] ガユス : ガマ君が提案するのどうかな
[雑談] ガユス : 姉と一番仲良しだから
[メイン] ミスター・VTR : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 64 → 72
[雑談] 蟇郡苛 : !
[雑談] ミスター・VTR : 相談パートだし全員出てもいいかもしれん
[メイン] 蟇郡苛 : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+6[6] > 61
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] 侵蝕率 : 55 → 61
[雑談] ガユス : 「彼女の姉がFHセルに誑かされている」とかさ
[雑談] 蟇郡苛 : 事情の説明を済ませた描写から入り、襲撃を提案するか?
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス : 支部の会議室。神志名みなは精密検査のためにUGNの関連病院に送られ、あとは結果を待つのみ。
[雑談] ミスター・VTR : 説明はオレさまがしておこう
[メイン] ガユス : 事実上、仕事はほぼ全て終わった。
[雑談] 蟇郡苛 : わかった
[メイン] ガユス : あとは……簡単に報告書を書いて連絡員に報告するだけだ。
[メイン]
矢澤 にこ :
そんな、質素な造りの会議室の中、黒髪ツインテールの少女、にこはというと
……あまり、浮かない顔で、席に座っていた。
[メイン]
ミスター・VTR :
「──ということで、蟇郡くんの熱い友情パワーにより神志名 さくまさんは泣き崩れ、全米が泣き、投降したというわけでございます」
宇宙友愛協会も真っ青な脚色を交えつつも経過報告を済ませる。
報告の仕方はともかく、脅威の一つを取り除いたのだから大金星と言えるだろう。
[メイン] ガユス : 「神志名みなについては……もう確保した、問題ない。しかし、新しい問題が浮上したな」
[メイン]
矢澤 にこ :
ちらりと、蟇郡の方を向く。
VTRと蟇郡がこの仕事中に起きた出来事について把握したようで
だからこそ……浮かない表情となっていた。
[メイン] 蟇郡苛 : 「端的に言えば、説得が完了しこちらの提案を大幅に飲んでもらった形に……」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…どうした、矢澤。浮かない様子だが」
[メイン]
矢澤 にこ :
《不死者》。その存在は言うなれば、バグとしか言いようが無い。
この世界における、どうしようもないもの。
[メイン]
矢澤 にこ :
蟇郡の健闘により、事は良い方向に進んでいるというのは事実ではあるものの
やはり、改めてこういった現実を目の当たりにし、感じないものが、無いだなんて、言えない。
[メイン]
矢澤 にこ :
「っ……!だ、大丈夫よ、ええ、大丈夫
蟇郡は……お疲れ様、本当に……ありがとう」
[メイン]
ミスター・VTR :
「仕事は粗方終わったと思っていたが……そっちは何かあったのか?」
ガユスの新たな問題について耳を傾ける。
耳がどこかは見たらわかることでしょう。
[メイン] ガユス : 「いや……こっちじゃない、そっちだ」
[メイン] ガユス : 「FHセルの関与が明らかになった以上、放置はできないだろ」
[メイン] 矢澤 にこ : そう、今回この会議室で挙げられる問題点はそっちであった。
[メイン] クローディア : 「ああなるほど」
[メイン] ガユス : 「いつ背後から襲われるかわかったもんじゃない。事実上、家族……姉を人質に取られている状態だ」
[メイン] ガユス : 「当然家族の所在も知られていることになる。危険だ」
[メイン]
矢澤 にこ :
ゆえに、にこが今頭を悩ませていること
─────βトランスという、劇薬に等しいものを使わずに
みなに《写真記憶》を取得させる手段の、確約。
これは言うなれば、今回の任務の範囲外であり。
[メイン]
クローディア :
「まあそれはそうね。UGNとしては対処した方が安全でしょうね」
[メイン]
矢澤 にこ :
今、ガユスが議題として上げているものは、本任務において
急速に対処しなければならないものであり
……当然のことながら、日常の護り手として、UGNの一員となるにこも
そのセルに対処しなければならない、という仕事を持つ。
[メイン] 蟇郡苛 : 「……ああ」
[メイン]
ミスター・VTR :
UGNから依頼されていない事項なので、別にこっちがやらなくても他が担当するということも選択肢としてはある。
だが言われてないから終わり! は誠意に欠けるのもまた事実。
[メイン]
矢澤 にこ :
「………ええ」
こくりと頷く。
[メイン] ガユス : 「クローディアの言うとおりだ。何より、放置すれば今回の仕事が失敗する可能性もある」
[メイン] 蟇郡苛 : 「FHセル…それも、明らかに有害な物に対してUGNである限り。対処の義務はあるだろう」
[メイン] クローディア : 「私は報酬をもらった時点で成功って認識しているけど貴方達はそうじゃなさそうだものね…」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……だが、敵の戦力は未知数だ。それに当初の任務とも大きくズレが出る」
[メイン] ガユス : 「放置すれば報酬を貰いそこねることになるかもしれないと考えればいい。何人かは神志名みなの護衛に残り、何人かは件のFHセル『リメンバーユー』にこちらから打って出るほうが無難だろう」
[メイン]
矢澤 にこ :
そう、みなの姉が加わっているセルの戦力は─────未知数。
だからこそ、その対処に向かうのであれば、それ相応の覚悟が必要であり。
[メイン] ミスター・VTR : 「つまり、オレさま達で対処に向かうべきだと考えているが荒事に変わりないので立候補者を募るというわけですかね」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……見事な要約だ、VTR」
[メイン] ガユス : 「つーより通常業務内だ。俺たちイリーガルの仕事は言われたことやるだけじゃねぇ」
[メイン]
矢澤 にこ :
にこもまた、みなに、そしてみなの姉の日常を守るためにも
考えなければならないものであり、いつものにこであれば、先んじて自ら立候補していたのだが─────。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…すまないな、まだまだ。勝手がわかっていなかった」
[メイン] ガユス : 「ジャームがちょろちょろしてたけどお使いが優先なんでほっときましたなんて、俺が雇い主だったら次から仕事ふらねぇよ」
[メイン]
ミスター・VTR :
「な、なんて意識の高いヤツなんだ……。
こんなイリーガルばかりならいいのに!」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……そう、だろうな」
[メイン] 矢澤 にこ : 「………わかった、わ……ええ、私も……その案に乗るわ」
[メイン]
矢澤 にこ :
にこの中に憂いがあることは事実だが。
今はそうじゃない、守るものを守らなければならない。
[メイン] ミスター・VTR : 感心しまくっているが、こんなことで感心しているということはVTRがアホ程緩い業務体制で就労していたことが窺える。
[メイン] ガユス : 「最低でも威力偵察は必要だ。むこうはもう仕掛けてきてるんだからな」
[雑談] ガユス : ちょっと電話!
[メイン] クローディア : 「……一応言っておくわよ。FHセルの襲撃をするのは危険度が高い任務。別の人たちに報告して任せても特に文句は言われないわ」
[雑談] 蟇郡苛 : わかった!
[雑談] 矢澤 にこ : わかったわ
[雑談] GM : 行ってらっシャン
[メイン] クローディア : 「まあ危険性が高いがゆえにやっておけば報酬が増えるから私は乗るけどね」
[メイン] ガユス : 「クローディアのいうことはもっともだ。とはいえ、だからってノータッチはありえねぇ。最低でも調べはいれるぞ」
[雑談] ガユス : だれか!
[雑談] ガユス : FHセルについてしらべといて、そんでGMがあまり組織規模とか戦闘員は多くないとかいえば全員でいかなくてよくなる!!
[雑談] ガユス : いってきます!
[雑談] 蟇郡苛 : わかった!!いいアドバイスだ!!
[雑談] ミスター・VTR : わかった
[雑談] 矢澤 にこ : あーーーーそうね、なるほど
[雑談] ミスター・VTR : じゃあオレさまがやっときます
[メイン] 蟇郡苛 : 「その通りだな……では、そうだな」
[雑談] ミスター・VTR : いや蟇郡がやるならそっちでもいいが
[雑談]
GM :
あーーーー
そっすね、おけです
[メイン] クローディア : 「乗るって言ってるじゃない。新入りがいるらしいから一応言っておいたのよ。将来的にあの時言っておかなかったせいで別の任務で深追いして死なれたってことにでもなったら後味が悪いしね」
[メイン] 蟇郡苛 : 「矢澤、すまないが。情報収集を手伝ってくれないか?」
[メイン] 矢澤 にこ : ぴくりと反応し、蟇郡の方を向く。
[メイン] 矢澤 にこ : 「ん……そう、ね、仕事はしなくちゃだもの、わかったわ」
[雑談]
ミスター・VTR :
とりあえずメンバーはちゃちゃっと決めますか
オレさまはカチコミ行きますよ
[メイン] 矢澤 にこ : 今のにこは、全員が顔合わせしていた時の、あの馬鹿みたいな積極性が見られず。
[メイン] 矢澤 にこ : 何やらそわそわとした様子で、全員の話を聞いては、ただ頷き、相槌を打つ、といったとこしかできていなかった。
[雑談] クローディア : 私はもちろん行くわ
[雑談] ミスター・VTR : メンバー決める過程で矢澤お前船降りろするか
[メイン] 蟇郡苛 : …やはり、淀みがあるようだな
[メイン] 矢澤 にこ : 言ってしまえば、コンディションが悪い。
[雑談] 蟇郡苛 : そうだな
[雑談] 矢澤 にこ : そんな感じのロールで!
[メイン]
ミスター・VTR :
「いや、オレさまが行こう」
ここで待ったをかける。
[雑談] ガユス : ただいま!
[メイン] 矢澤 にこ : 「………え?」
[雑談] クローディア : お帰りなさい
[メイン] 矢澤 にこ : 目を少し大きくし、VTRの方を向き。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…ふむ」
[メイン] 矢澤 にこ : 「な、なんでよ!別に、情報収集くらいなら、私だってできるわよ!」
[雑談] ガユス : ガマくんいくのは手じゃねぇかな
[雑談] ガユス : 姉の話もセル潰すついでに決着すればいいとおもう
[雑談] 蟇郡苛 : そうだな…!
[雑談] 矢澤 にこ : そうね、そこらへんがclimaxの〆になりそうね
[メイン]
ミスター・VTR :
「まーまー落ち着きなさいなって。
オレさまも蟇郡くんに任せっぱなしだからちょっとは仕事したかったのさ」
[メイン]
ミスター・VTR :
「このままだと置き物になっちまう。
ここはオレさまの顔を立ててもらおう」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……気遣いが下手なやつだ」
[メイン]
蟇郡苛 :
苦笑いと共に小声で呟くと
任せる、と言って自身は武器の整備を始める
[メイン]
矢澤 にこ :
なるほど一理はあるような気がした。
若干の過剰気味に反応したのも、今の自分では"頼りない"という
事実を突きつけられたような気がして、図星だったのだ。
[雑談] GM : こういう山場前の喋りあいすき
[雑談] ガユス : これ情報収集いれるとテンポ悪くなりそうだな
[メイン]
クローディア :
「そうね…矢澤さんはFHセルより別の事が気になってそうだしVTRに来てもらう方がよさそうね」
[メイン]
矢澤 にこ :
VTRの気遣いに、無意識にも従い。
にこは、VTRの言葉にこくりと頷き、席に座る
[メイン]
矢澤 にこ :
「うっ………」
またしても、図星。
[雑談] ガユス : 確定RPで「簡単に調べたけど、研究系セルだから戦闘員は少ないみたい」って話しちゃっていい?
[雑談] ミスター・VTR : まあオレさまが調べる流れになっちゃったからオレさまがやっちゃってもいい?
[雑談] ガユス : いいよ
[メイン]
矢澤 にこ :
クローディアの言う通り、今のにこは、どうやれば「みなの"日常"を取り戻せるか?」ということが、頭が一杯な状態であった。
また、この件に関してもまた、任務外の事情であり、相談するにもできず。
[雑談] ミスター・VTR : うわあり!
[雑談] ガユス : 実はもう調べてあるって体にしちまうともっといいんじゃね
[雑談] GM : いいよ >確定RP
[雑談] ガユス : そっちはもうFHセルについて俺らより先にしってるわけだし
[雑談] ミスター・VTR : 姉から聞いたことにするか
[雑談] ガユス : 裏もとってあるってことにすると仕事できる奴になって丁度いいとおもう
[雑談] ミスター・VTR : わかった
[雑談] ガユス : こいつ、ただのガラクタじゃない……! ってRPを俺らもできる
[メイン] クローディア : 「……悪い事じゃないと思うわ。私にとっては気にならないことでも貴方にはとても気になることなんでしょう。その感覚を大事にしなさい」
[メイン] 矢澤 にこ : 「…………」
[メイン]
矢澤 にこ :
少し照れ臭そうに、視線を合わせられず
困り眉を作りながらも。
[メイン] 矢澤 にこ : 「……ありがとう」
[メイン] ガユス : もうちょっと言い方考えろよと思ったが、クローディアに悪意がないことはわかっているので溜息だけで済ませる。こう俺が思っていることもアイツには筒抜けなわけだしな。
[メイン]
ミスター・VTR :
「つっても、神志名 さくまから情報は貰ってるから下調べにはそう時間は掛からなかったことを教える。
丁度裏も取れたしな」
[メイン] クローディア : 「流石ね」
[メイン] ガユス : 「え……? やるじゃねぇか」
[メイン] ガユス : 正直意外だったが、見事な仕事だ。丁度今欲しい情報である。
[メイン]
矢澤 にこ :
そしてVTRの方へ視線を移す。
セル襲撃に、にこが挑む状態ではないとしても
仲間が危険地帯へ行かなければならないということもあるため、真剣に聞く。
[メイン] ガユス : まさに痒いところに手が届く。
[メイン]
ミスター・VTR :
「研究系のセルだから戦闘員はそこまで多くない。
この規模だと全員で行かなくても鎮圧は可能だろうな」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……遠慮なく物を聞いているかと思えば、職務もこなしていたのか」
[メイン]
矢澤 にこ :
本当にこのVTRってロボットは、すごいわね……。
と、内心呟かずにはいられないにこであった。
[メイン] 蟇郡苛 : 分析が得意と名乗るだけはあるか…
[メイン] ガユス : 「そうなると……増援を待つ必要もなさそうだな。迅速に動かないと何されるかわからんし、助かる情報だ」
[雑談] ミスター・VTR : 仕事アピールさせてもらって…ありがとう!
[メイン] ガユス : 「神志名一家になにかあってからじゃ遅い」
[雑談] ガユス : いいんだ
[メイン]
ミスター・VTR :
「ああ。こっちが神志名姉妹を保護したことに気づくのはそう遅くはないだろうしな」
戦闘員は少ないからといって脅威度が低いのかと言われたら、全くそんなことはない。
世を渡る方法は何も戦闘だけではない。
[メイン] 蟇郡苛 : 「では、襲撃班、護衛班を早速振り分けようか」
[メイン] 矢澤 にこ : ガユスの言葉に、思わず膝の上に乗っかる拳に力が入る。
[メイン]
クローディア :
「まあ…増援が入るとその分報酬も減るし私に異存はないわ」
[メイン] 蟇郡苛 : 俺は襲撃側だ、と腕を上げる
[メイン] ガユス : 矢澤を見て、何か思案するように眼鏡を軽くかけ直し。
[雑談] ミスター・VTR : ちなみに残るのはガユスと矢澤でいい感じ?
[雑談] 矢澤 にこ : 私は居残り組でいい……はず
[メイン] クローディア : 「私も襲撃側ね。こう言うのは人を傷つけるのにためらいを持たない人の方がよさそうだしね」
[メイン] ガユス : 「わかった。なら、俺と矢澤は護衛のために残る。襲撃はクローディア、VTR、蟇群に任せる」
[メイン] 矢澤 にこ : 「っ……………」
[メイン] ミスター・VTR : 特に異論はなかったので了承。
[メイン] 蟇郡苛 : 頷く
[雑談] ガユス : 居残る
[メイン] クローディア : 「わかったわ」
[メイン]
矢澤 にこ :
当然のように、ガユスにも今の状態を見抜かれていた。
こうして事態の把握能力の高いイリーガルであるためか、納得のある部分はありつつも。
なんだか、悔しい、という感情が沸き上がるような思いになる。
[雑談] GM : にこにーの葛藤
[メイン]
矢澤 にこ :
「…………仲間が、危険な場所に行くのを、素直に、はいそうですかって
私は…………」
[メイン] ガユス : ため息を吐きながら、クローディアに軽く視線を向ける。口に出さなくても伝わるならこっちでいいな? 頼みがある。
[メイン]
クローディア :
なにかしら?
そう問うようにガユスに視線を向ける
[メイン]
矢澤 にこ :
何故こんな言葉を紡いでしまったのか分からない。
ただ言えることは、にこという少女は、負けず嫌いだ。
[雑談] ミスター・VTR : キャラ生かすの上手くなーい?
[雑談] GM : 口に出さないのうまいっ
[雑談] GM : わかる
[メイン] ガユス : 矢澤はもしかしたら暴走する可能性がある。こいつはこっちで抑える。かわりに、蟇郡の面倒を見てくれ。
[メイン]
矢澤 にこ :
つまりは、甘えなくない。
確かに今の自分が、戦闘のある場所に向かえば、いくら超越した力があるとはいえど
その制御もままならず、足を引っ張ってしまう可能性すらある。
[雑談] 矢澤 にこ : サイレンの魔女持ちが暴走したらこわそうね
[メイン] ガユス : 図体は立派だが、中身はまだまだ新米だ。気にかけてやってくれ。
[雑談] 蟇郡苛 : 物質合成持ちだ、笑ってくれ(^^)
[雑談] 蟇郡苛 : 少し離席
[メイン]
矢澤 にこ :
そんな事実がある中でも、アイドルとして、矢澤にことして
共に非日常に挑む仲間の命を重んじる精神は、捨てたくない。
[雑談] 矢澤 にこ : わかったわ
[雑談] GM : 行ってらっシャン
[メイン] クローディア : 「……矢澤さん気にする必要はないわ。ある意味矢澤さんたちの方が難しいかもしれないし」
[メイン] 矢澤 にこ : 「…………クローディア……」
[雑談] ガユス : いてらさい
[メイン]
クローディア :
「面倒見のいいガユスさんが一緒とはいえ大変な気がするわ頑張って頂戴」
ガユスの意志に応えるように首を縦に振る
[メイン] ガユス : 悪いな、あとで一杯くらいなら奢る。
[雑談] ミスター・VTR : この辺で〆に向かいますか?
[雑談] GM : ガユスの面倒見の良さ○
[メイン]
矢澤 にこ :
………そうだ、自分がやらなければいけないこと、それは……途方もないこと。
それを察してくれたクローディアに、そしてガユスに、また、危険地帯へと臨むVTRと蟇郡に。
[メイン] 矢澤 にこ : 席を立ち上がり、そして全員に向けて頭を下げる。
[メイン] クローディア : 酒よりも金と言うふうにガユスにそれとなく金の入った財布を見せる
[メイン]
矢澤 にこ :
「………ごめんなさい、今の私じゃ………だから……
……お願いします!!……みなの、あの子達の日常を、守りたいから……!」
[雑談] 蟇郡苛 : 戻った!
[雑談] クローディア : お帰りなさい
[メイン] ガユス : 情緒のねぇ女だ……!
[雑談] ガユス : おかえり
[メイン]
矢澤 にこ :
戦闘要員は少ないとは言えど、イレギュラーが無いという可能性が無いわけじゃない。
だからこそ、命を懸けた戦いに臨む仲間達に、精一杯の謝意を。
[雑談] 矢澤 にこ : おかえり
[メイン] ミスター・VTR : 「フッ」
[メイン] ミスター・VTR : 「よし、任せな」
[雑談] 矢澤 にこ : かっこいい
[メイン] ミスター・VTR : 面談に立候補したときよりは頼りになるかもしれない。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…そちらは頼んだぞ、矢澤」
[メイン] ミスター・VTR : いそいそと準備を終えて、部屋を後にする為に背を向けた後。
[雑談] ガユス : 戦闘は時間かかるから戦闘からやるか
[メイン] クローディア : 「この手のことには慣れているからこっちは安心して任せて頂戴矢澤さん」
[雑談] GM : かっこいい
[雑談] GM : ワカッタ
[雑談] ガユス : 次のシーン襲撃シーンでいいだろう
[メイン] ミスター・VTR : 「そういや矢澤に伝えとこうと思ってたんだが」
[雑談] ガユス : まぁでも3人なら
[雑談] ガユス : かかっても2時間くらいじゃねーかな多分
[メイン] 矢澤 にこ : それぞれの言葉に、つい目頭が熱くなるも。
[メイン]
矢澤 にこ :
「………?」
頭を少し上げ、VTRの方を向き、小首を傾げ。
[メイン] ミスター・VTR : 「神志名さくまは面談の様子を見て『もしかしたら、と思わないでもなかった』そうだぞ」
[メイン] 矢澤 にこ : 「………………!!!」
[雑談]
GM :
DXの戦闘をやらなすぎていろいろと忘れてるところはあるかもしれない
大体それくらいかなァ……
[メイン]
ミスター・VTR :
「矢澤がやってきたことはちゃんと伝わってるってことだ!」
じゃあな! と言い残し、部屋を後にする。
[雑談] 矢澤 にこ : かっこよぉ
[雑談] 矢澤 にこ : このロボかっこよ
[雑談] ガユス : 確認しながらやればいい……!
[雑談] ガユス : 俺たちもいる……!
[雑談] 蟇郡苛 : うーん、上手いな
[雑談] 矢澤 にこ : 〆やっても大丈夫そう、かしらね?
[雑談] ミスター・VTR : いいよ〜!
[雑談] クローディア : いいわよ
[メイン] 矢澤 にこ : VTRの言葉に、内に眠る、アイドルとしての熱い魂が、徐々に燃え始める。
[メイン]
蟇郡苛 :
やりとりを見てニヤリと笑い
自分自身も部屋を去る
[雑談] GM : ありがたい……
[雑談] 蟇郡苛 : いいぞ!
[雑談] ガユス : 戦闘時邪魔になるから俺とにこは盤面一覧のステ表示からけしといた
[雑談] GM : それ伝えるのいいな~~~~~やる
[雑談] GM : 聖者か?
[メイン]
クローディア :
「じゃあ私たちは行くわ。そっちはよろしくね」
そう言って部屋を去る
[メイン]
矢澤 にこ :
……私の想いは、お姉さんにも、伝わったんだ……。
それなら……それなら、私は─────ッッ!!!
[雑談] ミスター・VTR : 戦闘はメイン2でやっとくか?
[雑談] 矢澤 にこ : メインでいいんじゃないかしら?
[雑談] ガユス : いやメイン1でいいでしょ
[雑談] ミスター・VTR : じゃあそうさせてもらう
[メイン] 矢澤 にこ : 「……ええ!!そっちも……頼んだわよ!!」
[メイン] 矢澤 にこ : いつもの矢澤にこの姿となり。
[メイン] 矢澤 にこ : 仲間に、託す。
[メイン] 矢澤 にこ : ─────友情パワーってやつをッ!!!
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[雑談] ガユス : GMが不安そうだからメイン1で見守るよ……
[雑談] GM : 助かりやす
[雑談] 矢澤 にこ : 戦闘処理頑張ってGM……!
[雑談]
矢澤 にこ :
ごめーーーん!私はちょっと離席!
あとは任せたわよみんな……!!
[雑談] クローディア : まあ間違ってもそんな大ごとになるシステムじゃないし頑張ってちょうだい
[雑談] ミスター・VTR : わかった
[雑談]
クローディア :
わかったわ
行ってらっしゃい
[その他] 蟇郡苛 : 強化ブレード 難易度6
[雑談] GM : うおおおおおお~やるぞ~
[その他] 蟇郡苛 : 2dx+2 (2DX10+2) > 10[2,10]+4[4]+2 > 16
[雑談] 蟇郡苛 : おおおおお!!!!
[雑談] GM : シーンはそちらが立てる?
[雑談] 蟇郡苛 : 行くか……どこから始める?
[雑談] GM : いや……セルの場所の描写入れた方がいいからこっちが立てた方がいいか
[雑談] ミスター・VTR : それはそう
[雑談] クローディア : じゃあGMにお願いするわ
[雑談] GM : ビルディング・スネイク
[雑談] 蟇郡苛 : 頼んだぞ!
[メイン] GM : middle「迎え撃つ」登場:任意
[メイン] 蟇郡苛 : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+9[9] > 70
[メイン] クローディア : 1d10 登場 (1D10) > 2
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] 侵蝕率 : 61 → 70
[メイン] ミスター・VTR : 1d10 (1D10) > 7
[メイン] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 50 → 52
[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 72 → 79
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ガユス : あとジェネシフトしたい人はどっかでGMにたのんでやったほうがいいんじゃねぇかな
[雑談]
ミスター・VTR :
それはそう
ちなみにオレさまは大丈夫です
[メイン] GM : 都内、某所廃工場。
[雑談]
クローディア :
私もしないでいいわね
ジェネシフトしておいてロストみたいになったら怖いし
[雑談]
蟇郡苛 :
あまり行動すると手間が増えるし
戦闘力が低いせるが相手なら問題ないだろう…
[雑談] ガユス : 気遣いが光るPL達
[メイン]
GM :
使われてから何年か経っているのを表すように、外観は崩れかけ、蔦も侵蝕している。
一見すると、もはや用途は若者たちの肝試しスポットにしか見えないであろうそこ。
[雑談] クローディア : そのこと言ってくれた貴方が一番気づかいが光ってたと思うわ
[雑談] ガユス : へへ!
[メイン]
GM :
しかし、キミたちは知っている。
ここを根城としているFHセルがおり、そして今もなお、研究を続けているのだということを。
[メイン]
GM :
その工場の入り口付近。
キミたちがそこまで入っても、まだ何も起きていることはない。
[メイン]
ミスター・VTR :
「こんな廃工場が放置されているなんて……。
行政の教えはどうなってんだ教えは!」
[雑談] GM : それはそう
[メイン] 蟇郡苛 : 「裏の事情まで含めれば、政府とて対応は火の車だ。ここのセルの裏工作の可能性もある」
[メイン] 蟇郡苛 : 「そう騒いでやるな」
[メイン] クローディア : 「まあそうでしょうね。エフェクトを使えばいくらでもごまかせるでしょうし」
[雑談] GM : ああ感知判定するとそれっぽいか……?
[雑談] クローディア : じゃあ私がやるのがよさそうね
[雑談] GM : わかった
[雑談] ミスター・VTR : 残党がいると憂いが残るのでその辺もケアしてもらえるとありがたし
[雑談] クローディア : 試しに入り口の扉開けてもただの廃墟にしか見えないって感じにしていいかしら?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] GM : あ~~~残党
[雑談] ミスター・VTR : それは幕間で対処しましたでもいいけど
[メイン]
クローディア :
「ほら、入り口の扉を開けてもこの通りだし」
寂び着いた扉を開ける
[メイン] クローディア : そこには外観と変わらない無人の廃墟だけがある
[メイン]
ミスター・VTR :
「しかしねぇ……既にタネは割れてるのだから……」
手元には既に情報は揃っている。
ここまで来たらいくらエフェクトで隠蔽しようが同じ土俵。
[雑談] クローディア : 残党についてもいいわよ
[雑談]
GM :
雑魚敵を出すのが面倒なのがある(カス)
ので……幕間で処理してもらってもいいですかね
[雑談]
クローディア :
いいわよ
[雑談] ミスター・VTR : わかった
[メイン]
GM :
クローディアが扉を開けば、無人の廃墟が広がっているだろう。
しかしそれは、情報通りであれば、欺瞞。
[雑談] ガユス : トループの管理は慣れてないと面倒だからな……
[メイン]
GM :
UGNとして経験があるキミたちならわかるだろう。
認知阻害のエフェクトが張り巡らされている。
[メイン] GM : 解除には知覚難易度8。
[雑談]
ミスター・VTR :
残党処理はオレさまに任せろ! するんで
本命の戦闘は任せる
[メイン] クローディア : 「そうね。ここは私に任せて頂戴」
[雑談] ミスター・VTR : そう…まさかの氷の茨型なので処理が微妙に面倒なのだから…
[メイン] クローディア : 七色の直感(オーラが見えるやつ)と猟犬の鼻(鼻がきくようになる奴)を使用するからボーナスはつくかしら?
[メイン] 蟇郡苛 : 一歩下がり、クローディアに解除を任せ突撃の準備を整える
[メイン] GM : いいよ +2で
[メイン] クローディア : うわ!
[メイン] クローディア : 6dx+2 (6DX10+2) > 9[2,4,4,4,9,9]+2 > 11
[雑談] GM : 来たか……バウンドさせる奴
[メイン] GM :
[メイン] GM : クローディアのエンジェルハイロウとしての鋭い感覚は、膜のように広がったエフェクト群を突破するに至り。
[雑談] クローディア : なんか動いたらHP減る奴と強制的に動かせる奴の組み合わせだっけ?
[メイン]
GM :
見えた中には、外見とは裏腹に小ぎれいにされた白一面の場所。
そして────
[メイン] イミテーション : 「……おや?」
[メイン]
GM :
朱色の宝石を両手に嵌めて、こちらに振り向く女性が一人。
そして、その女性の手が掲げられた方には。
[雑談] ミスター・VTR : ああ。
[メイン]
GM :
上半身は男性の体。
しかし、下半身が赤色の宝石と変質している、何かがあった。
[メイン] クローディア : 「こんにちは。光と音はうまいこと偽装してたようだけど気配と匂いは隠しきれてなかったようね」
[メイン] ミスター・VTR : キッショ。犠牲者っぽい男性ごめんなさい。
[メイン] イミテーション : ごつい宝石を付けた手で、頬をぽりぽり、と掻きながら。
[メイン] 蟇郡苛 : 「こちらはUGNだ、大人しく投降し、実験の被害者を解放してもらおう」
[メイン]
イミテーション :
「ええ~~っと……初めましてだよね?
それなのに、そんな顔でこっちに向いてくるってことは……」
[メイン]
イミテーション :
「UGNかな?
……”リメンバーユー”に対応任せてたんだけど、ダメだったみたいだね」
[メイン] イミテーション : 蟇郡の言葉に、やっぱりか、と頷きながら。
[雑談]
矢澤 にこ :
戻ったわ~!
みんなの活躍見るわよ~
[メイン]
クローディア :
「そうUGNね」
[メイン]
イミテーション :
「ああ、この人は死体だから大丈夫!
流石に私も、生きてる誰かをどうこうするわけじゃないから!」
[雑談]
矢澤 にこ :
GM - 今日 21:31
朱色の宝石を両手に嵌めて、こちらに振り向く女性が一人。
そして、その女性の手が掲げられた方には。
GM - 今日 21:32
上半身は男性の体。
しかし、下半身が赤色の宝石と変質している、何かがあった。
ミスター・VTR - 今日 21:33
キッショ。犠牲者っぽい男性ごめんなさい。
[雑談] 矢澤 にこ : ひどくない????
[雑談] ガユス : おかえり!
[雑談] ガユス : なんか強そうなボスがでてきたぜ
[雑談] 矢澤 にこ : ええ、なんだかこう、雰囲気あるボスね……!
[メイン] イミテーション : 「……それで、話を付けに来た、ってわけじゃなさそうだけど」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…その通りだ」
[雑談] 矢澤 にこ : イミテーション、模倣……なんだか色々ありそうなあれもあるわね
[メイン] イミテーション : じ~っと、マイペースに三人の方を見ながら。
[メイン] クローディア : 「ええ貴方たちの日常は今日で終わりよ。大人しく降伏するか暴れて痛い目見るかの二つの選択肢しか今の所はないわね」
[メイン] イミテーション : 一応、パッと死体から手を離しながらも。
[メイン]
イミテーション :
「酷いこと言うなぁ……
私は邪魔してるつもりもないし、するつもりもない
”リメンバーユー”に関しては、自らが実験に志願してきた」
[メイン] イミテーション : 「UGNに不都合でもなくない?」
[メイン] ミスター・VTR : 「言い訳は署で聞きます」
[メイン] 蟇郡苛 : 「事情は解している、だが。そもそも兵器になりうる薬剤。それもαトランスがベースの物を密造している場を抑える意義は大きい」
[メイン] クローディア : 「まあ私も個人としては別に放置していいと思うけどUGNの理念ってのは貴方達の研究を許さないからね」
[メイン] ミスター・VTR : ナチュラルに問題発言出たな。
[メイン] クローディア : 「UGNの仕事な以上は理念に沿った行動をしてないとね」
[メイン]
ミスター・VTR :
「ま、無意味な腹の探り合いなんてやめとけ! やめとけ!
どうせ許してもらえると思ってやってないんだろ!」
[メイン] イミテーション : ちぇ、ダメか、と子どものように舌を出しつつも。
[メイン] イミテーション : 「私は綺麗な物を作ってるだけだし、君たちみたいな綺麗なものを傷つけたくはないんだけどさあ~……」
[メイン] イミテーション : 「それなら、仕方ないね」
[メイン] イミテーション : 無造作に手をかざし、三人の方に赤色の結晶を飛ばす。
[雑談] イミテーション : 適当にはねのけてもらっていいです
[雑談] クローディア : わかったわ
[メイン]
クローディア :
「おっと」
即座に弓矢を放ち自分に向けられて飛ばされた結晶を撃ち落とす
[メイン]
蟇郡苛 :
鞭を振り、自分に降りかかる分を弾き
手元へと鞭を返らせる
[メイン]
ミスター・VTR :
「挨拶変わりってわけか。
だがその程度! 超人強度5400万のオレさまにかかれば……!」
[メイン] system : [ ミスター・VTR ] HP : 28 → 1
[雑談] 矢澤 にこ : ダメだった
[メイン] ミスター・VTR : 「この通りよ」
[メイン] イミテーション : 現れたサッカーボールほどの大きさの結晶は、無力化を狙うようにして。
[メイン] ミスター・VTR : 割とがっつり食らった。
[雑談] 矢澤 にこ : 超人強度5400万なのにそれを貫く程の攻撃だったということなのかもしれないわね……!多分
[メイン]
クローディア :
「当たったら結構痛そうね。撃ち落としておいてよかったわ」
[メイン] ミスター・VTR : 「気をつけろ……結構じゃなくてかなり痛い!」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…VTR、敵の分析はしっかりとした方がいいぞ」
[メイン] 蟇郡苛 : 言ってもらえれば庇ったが…
[メイン]
イミテーション :
「わっ、ちょっと傷つけ過ぎたかな……?
ごめんごめん、でもこの程度じゃ引いてくれそうにないよね?」
[メイン] クローディア : 「……いやそれがVTRの分析なんでしょう。わざと食らって威力を調査したのよ。そうでしょ?」
[雑談] ガユス : やっべー、セル名を普通に間違えてる俺
[雑談] ガユス : CNじゃん
[雑談] ガユス : もうなおせない……!
[メイン] ミスター・VTR : 「うーん」
[雑談]
GM :
🌈
研究セルの名前設定した方がよかったなァ……これ
[メイン]
ミスター・VTR :
「そゆこと、ですかな」
違うけどそういうことにしておいた。
[雑談] 蟇郡苛 : 🌈
[雑談] 矢澤 にこ : あ……🌈
[雑談] ガユス : 🌈
[雑談] ガユス : まぁいいでしょう
[メイン] 蟇郡苛 : 「…ならばいいが、無茶はするなよ」
[雑談] 矢澤 にこ : ままままままぁいいでしょう
[メイン] クローディア : 「というわけでこちらはわざと食らうぐらいの余裕があるから当然引かないわよ」
[メイン]
ミスター・VTR :
「茶番はここまでにして……やることやっちまおう」
交渉に応じるわけでもないならお喋りはここまで。
《ワーディング》展開!
[メイン] イミテーション : 「おっけ~」
[雑談] ミスター・VTR : 戦闘行っちゃいましょう!
[メイン] イミテーション : それと同じほどのレネゲイド量が含まれた、《ワーディング》が展開される。
[雑談] 蟇郡苛 : 始め!!
[雑談] クローディア : そうね
[メイン]
イミテーション :
VTRのワーディングが、イミテーションの髪を揺らしつつも。
にこりと、笑ったままで受けて。
[メイン] イミテーション : 衝動判定、難易度8
[雑談] ガユス : 困ったら遠慮なくPLの我々に尋ねてくれ
[雑談]
ミスター・VTR :
ちなみにですけど、オレさまは残党狩りのゾロになるので戦闘離脱しとうございます
イミテーションが引きつけているうちに残党逃すという頭脳プレーしてたってことにも出来ると考えられる
[雑談] ガユス : 不慣れなGMにしっかり戦闘処理をしろなんてことは言わん……!
[メイン] クローディア : 1dx+1 意志 (1DX10+1) > 8[8]+1 > 9
[雑談]
矢澤 にこ :
セットアッププロセス
イニシアチブプロセス
メインプロセス
(上二つのやつを繰り返す)
クリンナッププロセス
[メイン] 蟇郡苛 : 5dx+1 (5DX10+1) > 9[4,4,6,8,9]+1 > 10
[メイン] ミスター・VTR : 6dx+1 (6DX10+1) > 8[1,2,3,6,7,8]+1 > 9
[雑談] GM : ありがとうございます……!
[メイン] ミスター・VTR : 2d10 (2D10) > 16[7,9] > 16
[雑談] 矢澤 にこ : エネミーはとりあえず加速する刻撃っとけばいいって希も言ってたわよ
[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 79 → 95
[雑談] GM : 衝動判定って侵蝕率+2d10でいいっけ
[メイン] クローディア : 2d10 侵蝕率 (2D10) > 18[10,8] > 18
[雑談] GM : あ、やってくれたか……
[雑談] ミスター・VTR : ああ。
[雑談] 矢澤 にこ : 2d10ね
[雑談] GM : ワカッタ
[雑談] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 52 → 70
[メイン] 蟇郡苛 : 70+2d10 衝動判定 (70+2D10) > 70+11[3,8] > 81
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] 侵蝕率 : 70 → 81
[メイン] GM :
[雑談]
矢澤 にこ :
あとはいい感じの範囲攻撃連打しておいて
装甲値もいい感じに積んでおけば大体もうそれっぽいはずよ
[雑談]
クローディア :
VTRが侵蝕率ダイス振ってくれて助かったわ
意志判定で成功して浮かれて忘れてた🌈
[雑談] 矢澤 にこ : 🌈
[メイン] GM : UGNとFH。信念のもとに、争いは起こる。
[メイン] GM : 1ラウンド目
[メイン] GM : セットアッププロセス
[雑談] ミスター・VTR : 🌈
[雑談] ミスター・VTR : ちなみに逃走ありですかGM
[雑談] GM : ありです
[メイン] クローディア : 私からは特にないわ
[雑談] GM : 自分の手番で宣言してもろて
[雑談]
ミスター・VTR :
じゃあ残党狩ると言い訳残して去ります
後は任せたぞ 地球の子よ…
[雑談] ガユス : 不慣れなGMに特殊処理を要求するな……! といいたいが、VTRのビルドこれ普通に不慣れな相手にやるようなもんじゃないからいいか……
[メイン] イミテーション : 《ソードマスター》
[メイン]
ミスター・VTR :
な
に
も
[雑談] ガユス : でも2PCしか場に残らないなら俺いったのに!
[メイン]
蟇郡苛 :
《ソードマスター》使用
達成値を+LVx3
[雑談] ミスター・VTR : まあ確かに…
[雑談] ガユス : 今度はクローディアとガマ君が大変では……!?
[情報]
蟇郡苛 :
《ソードマスター》使用
武器の達成値を+LVx3
[雑談] 矢澤 にこ : VTRのビルドこれすっごい面倒くさいものね…
[雑談] GM : まあいい感じに殴られたらいい感じに退場するから……
[雑談] ミスター・VTR : まあでも配役自体は間違ってなさそうだしなァ…
[雑談] クローディア : まあ私は大丈夫よ
[雑談] ガユス : 頼もしい女だ
[メイン] GM : イニシアチブプロセス
[雑談]
ミスター・VTR :
ちなみに逃走はるるぶ1のp240にあります
逃走を宣言しつつメジャーで全力移動すればシーンから退場出来ます
[メイン] イミテーション : 「じゃあ、はい」
[メイン] イミテーション : かちんと、両手についた宝石が鳴り。
[メイン] イミテーション : 《加速する刻》
[雑談]
クローディア :
やっぱり持ってるわよね
加速する刻
[メイン]
ミスター・VTR :
はや
「なにっ 光速い」
[メイン] GM : イミテーションの手番。
[雑談] ガユス : かそときと復活エフェクトはボスの基本セットだからな……
[雑談] 矢澤 にこ : 私も特に何も考えずに持たせてるわね
[メイン] イミテーション : 《サンドシャード》《砂の刃》《クリスタライズ》
[メイン] イミテーション : 対象はVTR、蟇郡、クローディア
[メイン] 蟇郡苛 : ドッジはできないのでガード
[メイン] クローディア : 私は一応ドッジするわ
[雑談] 矢澤 にこ : 欲望の姫君持ちっぽそうな匂いあるわね
[メイン]
ミスター・VTR :
オレさまは超人なのでややこしいことはしない
命中ダイス来い
[メイン] system : [ クローディア ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] イミテーション : 5dx+29 (5DX10+29) > 10[2,4,8,8,10]+6[6]+29 > 45
[メイン] イミテーション : 5d10+21 装甲無視 (5D10+21) > 32[6,7,6,10,3]+21 > 53
[メイン] クローディア : 2dx ドッジ (2DX10) > 9[2,9] > 9
[メイン] クローディア : はい命中
[メイン] ミスター・VTR : 1d10 (1D10) > 7
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] HP : 28 → 0
[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 95 → 102
[メイン] 蟇郡苛 : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+6[6] > 87
[メイン] system : [ クローディア ] HP : 23 → 0
[メイン] system : [ ミスター・VTR ] HP : 1 → 7
[メイン] クローディア : 1d10 リザレクト (1D10) > 6
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] 侵蝕率 : 81 → 87
[メイン] system : [ クローディア ] HP : 0 → 6
[メイン] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 70 → 76
[雑談] GM : これは全く想定という物を考えていなかったぼくの責任なのですが、エネミーは1R終わったら捨て台詞いって瞬間退場でいいですかね
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] HP : 0 → 6
[雑談]
クローディア :
私はいいわよ
構わないわ
[雑談] 矢澤 にこ : 大体そんな感じでいいんじゃないかしらね?
[メイン] イミテーション : イミテーションが持ち上げた日本刀は、三人に投げつけた瞬間に結晶の刃と変貌する。
[メイン] イミテーション : 鋭い刃が、まるで噛みつくかのように切りつける。
[雑談] クローディア : むしろ想定してないのに戦闘やってくれたのありがたいわね
[メイン]
ミスター・VTR :
ミスター・VTRは今一番イケてると評判のRMAアーマーを纏っている。
何と行動値を上げつつ装甲も15あるという優れもの!
[メイン]
ミスター・VTR :
しかし!
《加速する刻》と《クリスタライズ》のコンボにあえなく散ってしまったのだった。
[雑談] ガユス : しかし普通のDXは戦闘するもんだから戦闘想定してない場合募集要項には「しないかも」とかはかいとこう……!
[メイン]
蟇郡苛 :
鎧の如き白ランも結晶の刃の前に破れ
真っ赤な血が滲む 深く突き刺さった刃を押し出すように肉が盛り上がり……
[雑談] GM : それは……書いてなかった!すみません!
[メイン] 蟇郡苛 : 「ぬうぅぅぅぅ!!!」
[雑談] ガユス : いいんだ
[雑談] ガユス : ちょっとずつ慣れていこう
[メイン]
ミスター・VTR :
「オレさまの装甲がこうもあっさりと……!
口だけのサイコ野郎じゃなかったということか!」
[メイン]
クローディア :
「速い…」
弓矢で撃ち落とす暇もなく食らってしまう
リザレクトで耐えるが何発も食らいたいものではない
[メイン] イミテーション : 3人の様子に目を細めて。
[雑談]
矢澤 にこ :
あ~~~~確かにねぇ
戦闘RPするために参加するPLもいるものね
[メイン]
イミテーション :
「これでも引き下がらない……
うん、傷つけるのがもったいないくらいの……綺麗さだ!」
[雑談] クローディア : ああそうださっき私たちGMが命中判定する前にドッジかガードか宣言してたけどルルブ1の243ページ見たら命中判定してから宣言するみたいよ
[メイン] イミテーション : 少年のように、目をキラキラと輝かせながらも。
[メイン]
ミスター・VTR :
「キモさも一級品というわけか
やりますね」
[雑談]
GM :
ありがとうございます
ちょっと戦闘しないのに慣れ過ぎてました
[雑談] GM : へ~~~~!次からはそうしよう
[メイン]
クローディア :
「純粋にあなたにとってきれいな物を求めているわけね…」
七色の直感で本気でそう思っていることが分かってしまう
[メイン] GM : イニチアチブプロセス挟み、VTRの手番。
[メイン]
ミスター・VTR :
「蟇郡くん、クローディアくん。
見ての通り相手はキモ強いが……やれるか?」
[メイン] 蟇郡苛 : 「でなければ、武器を取る意味もない……お前はどうする?」
[メイン] クローディア : 「ほかの奴らの所に行く気なのね……私はやれるけど……蟇郡君は大丈夫かしら?」
[雑談] 矢澤 にこ : とりあえずノリでやっていけばいいのよノリで
[雑談] ガユス : やけにはええなこいつと思ったらRMAアーマーきてんのかよ
[メイン]
ミスター・VTR :
なにっ先読み。
そういやクローディアは読心的なアレを使えるんだったか。
[雑談] ガユス : エラッタくるんじゃねとおもったら全然こなかったRMAアーマー
[雑談] 矢澤 にこ : そしてペアルックになるPCが続出した─────
[メイン] 蟇郡苛 : 「問題ない、元よりデータの流出への対策も必要ではあった VTR,、任せるぞ」
[雑談] 蟇郡苛 : (意味深に無言)
[雑談] ガユス : 簡単に行動値もれるからなぁ……
[メイン] ミスター・VTR : やれやれ、どうやら無用な気遣いだったようだ。
[メイン] ミスター・VTR : 「後は任せたぞ……地球の子らよ……」
[雑談] GM : デリバリー並におとく
[雑談] 蟇郡苛 : ウロボロスのNCユニークアイテムも本当はある事にならない物か……
[メイン] ミスター・VTR : 逃走!
[メイン]
クローディア :
「ならいいわ。他の連中はあっちの方角から逃げている気がするからお願いね」
VTRに残党がいる方向を告げる
[メイン]
ミスター・VTR :
「多対一は得意なんだ、任せろ」
方向を告げられたので指示に従った。
[雑談] ミスター・VTR : 逃走しました
[雑談] 矢澤 にこ : シーンアウト!
[メイン] GM : ミスターVTR、戦闘離脱。
[雑談] GM : エネミーとPCが被ったらPCが先だっけか……
[雑談] 矢澤 にこ : ええ。
[雑談] GM : ワカッタ
[メイン] GM : イニシアチブ挟み、クローディアの手番。
[雑談] 矢澤 にこ : ごめんちょっと自信無いわ
[メイン] クローディア : 「うまいことVTRはこの場で一番危険なところから抜け出したわね。蟇郡くんも生き残りたいならああいう立ち回りを覚えておきなさい」
[雑談] 矢澤 にこ : エネミーが先行動だった気がしてきたけどまぁいいでしょう
[雑談] ガユス : PCが先でいい気がしたけどまぁ
[雑談] ガユス : 適当
[メイン]
イミテーション :
宝石を食らったとしても、平然と。
逃げ出したのではなく、別の輝きを見つけに行ったようなVTRに、目を細めつつも。
[メイン] 蟇郡苛 : 「背後に誰もいなければ、俺とて余計な真似はしないが……」
[雑談] ミスター・VTR : 明確にそう書いてあったか忘れたけど大体PC先にしてるとこが多いのでそうしていいと考えられる
[雑談]
矢澤 にこ :
ノ
リ
[雑談] ガユス : ネクロニカは同値だと常にエネミー優先だが、DXはそういうことはあんまりないはず……
[メイン] 蟇郡苛 : 「今は、退く事はできぬだろうな」
[雑談] イミテーション : 別にどっちが先だからどうってことはないか……
[雑談] イミテーション : へ~~~!そうなんだ
[雑談] ガユス : いやDXは手番の遅い早いは生命に直結するからかなり大事なんだが……
[雑談]
矢澤 にこ :
なんかエネミー優先みたいなことルルブに書いてあった気がするけど
もしかしたらそれはドッジにおける処理なのかもしれない……
[雑談] ガユス : わからん……
[メイン] クローディア : 「そう…真面目なのね。じゃあ早い所貴方が引けるように片づけさせてもらうわ」
[雑談] クローディア : ルルブに行動値同じならPCが先って書いてあったわ
[雑談] イミテーション : 同時に起きてることにする……のはシノビガミだ!
[雑談] クローディア : 230pね
[雑談] イミテーション : なるほどね~
[雑談] 矢澤 にこ : あ、PC優先でいいのね
[雑談] クローディア : あ、そうだGM辺りに彼女の芸術品あるはずよね?
[雑談] クローディア : スプリットアタックでそれって対象にできるかしら?
[メイン] イミテーション : 「片付くだなんて、そんな安々と見られちゃ困るなぁ」
[メイン] イミテーション : にこりと笑いつつも、クローディアに目を向ける。
[雑談] GM : スプリットアタック……ああ対象増やすやつね
[雑談] GM : いいよ
[メイン] クローディア : 「ええ、安くは見てないわよ。でもそもそもここで戦闘して本当にいいのかしら? あなたのコレクションが傷つくの怖くないの?」
[メイン] クローディア : そう言って多くの弓矢をつがえ彼女と彼女の芸術品に狙いをつける
[メイン] イミテーション : 「…………!!」
[メイン]
クローディア :
「降伏したらやめてあげるわ。どうする?」
[メイン] イミテーション : 「ん~~~~」
[メイン] イミテーション : 「とはいえ、それは嫌かな」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…どうやら無駄のようだな」
[メイン]
クローディア :
「ふーっ…面倒ね」
発射する
[メイン]
クローディア :
コンボ【皆死ね矢」
コンセントレイト+ペネトレイト+ブルータルウェポン+天からの目+スプリットアタック コスト15
7DX7+17 装甲無視 攻撃力23+1D
対象はイミテーションと四つのコレクション
[雑談] イミテーション : こわ…
[メイン] クローディア : 8dx7+17 ダイスボーナスで一つ増えるわ (8DX7+17) > 10[1,3,3,7,7,9,10,10]+10[1,1,4,4,8]+4[4]+17 > 41
[メイン] クローディア : 23+5d+1d 装甲無視 (23+5D10+1D10) > 23+30[10,7,3,1,9]+4[4] > 57
[メイン] イミテーション : 4dx+1 ドッジ (4DX10+1) > 10[6,6,9,10]+9[9]+1 > 20
[メイン] イミテーション : ヒット
[メイン] クローディア : 「私は本気よ…脅しじゃないわ」
[メイン] system : [ イミテーション ] HP : 0 → -57
[雑談] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 76 → 91
[メイン] イミテーション : 「…………ッ!」
[メイン] GM : クローディアのつがえた矢が、同時に5つの方向へと放たれる。
[メイン]
GM :
イミテーションの背後にあった宝石に、ぴしりとヒビが入り。
ぱきん、と割れながらも。
[メイン]
イミテーション :
「……やるね、これが……君の本気か
あの宝石が綺麗だと思わないから、撃ったのかな」
[メイン] イミテーション : 冷や汗を垂らしつつも、割れた宝石に惜しむように目をやりながら。
[メイン] クローディア : 「私には宝石の価値は大金と交換できるって部分しかないわね。つまり結構重要かしら?」
[メイン] クローディア : 「でもまあ…人を殺すのって結構気分が悪いからそれを止められる可能性があるなら撃つわね。元々私の物でもないし」
[メイン] イミテーション : 矢が貫いた胸元を抑えつつも、徐々に見上げて。
[メイン]
GM :
イニシアチブプロセス
イミテーションの手番
[メイン]
イミテーション :
「嫌いじゃないならよかった!
それなら、あなた自身が宝石にでもなってみる?」
[メイン] イミテーション : もう一度、宝石同士、かちんと指が鳴らされる。
[メイン] イミテーション : 5dx+29 対象は二人 (5DX10+29) > 8[4,4,4,7,8]+29 > 37
[メイン] クローディア : ドッジするわ
[雑談] クローディア : 対象はさっきと同じでいいのかしらね?
[雑談] イミテーション : ああ、いいよ~~
[メイン] 蟇郡苛 : ガードだな
[メイン] クローディア : 2dx (2DX10) > 4[3,4] > 4
[メイン] クローディア : 命中ね
[メイン] イミテーション : 4d10+21 装甲無視 (4D10+21) > 18[1,8,2,7]+21 > 39
[メイン] クローディア : 1d10 リザレクト (1D10) > 6
[メイン] system : [ クローディア ] 侵蝕率 : 91 → 97
[メイン] 蟇郡苛 : 87+1d10 登場/リザレクト (87+1D10) > 87+8[8] > 95
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] 侵蝕率 : 87 → 95
[メイン]
クローディア :
「ぐっ…私自身が大金になるのは嫌ね…」」
またしても食らうこれを回避するのはおおよそ不可能だろう
[メイン] system : [ 蟇郡苛 ] HP : 6 → 8
[メイン] イミテーション : 再び、二人の元に刃のように鋭い宝石が飛来する。
[メイン] 蟇郡苛 : 「グッ……!!」
[メイン]
イミテーション :
リザレクトをしなければ、傷口を元に毒のように宝石と化すようなもの。
それが二人の所に刺さりながらも。
[メイン]
蟇郡苛 :
食い込んだ刃を押し出すたびに
傷口は抉られ増す痛みを気合いで押さえつけ
機会を窺い続ける
[メイン] イミテーション : 二人の様子に、目を細める。
[メイン]
イミテーション :
「これでも、まだ引かない……
痛くないの?あんまり、傷物になるのは良くないと思うんだけど」
[メイン] イミテーション : そして、跳ね返すようにこちらを見つめる蟇郡に目をやりながら。
[メイン] GM : イニシアチブプロセス挟んで蟇郡の番
[メイン] 蟇郡苛 : 「ッ……痛みを理由に、守ると決めた物を手放すのなら……!!」
[メイン] 蟇郡苛 : 「俺の価値などあるものか……」
[メイン] イミテーション : 目を細めながらも、こちらは玉切れのように、だらんと手を下げて。
[メイン] 蟇郡苛 : 「俺が守るべき物は、まずに人の価値、身体の痛みなど……」
[メイン] 蟇郡苛 : 「気に留める価値もない」
[メイン]
蟇郡苛 :
白兵攻撃
グリーフローズ使用
[メイン] 蟇郡苛 : 2dx+10 (2DX10+10) > 4[1,4]+10 > 14
[メイン] イミテーション : 4dx+1 ドッジ (4DX10+1) > 10[1,4,5,10]+2[2]+1 > 13
[雑談]
イミテーション :
ギ
リ
ギ
リ
[雑談] 蟇郡苛 : ロイスを切ろうかと考えたが本当にギリギリで勝ったな…
[雑談] クローディア : 危なかったわね…
[メイン] 蟇郡苛 : 2d10+25 (2D10+25) > 8[2,6]+25 > 33
[メイン] 蟇郡苛 : グリーフローズを使用した攻撃で相手にダメージを与えた対象は、ラウンド中達成値が−5
[メイン] system : [ イミテーション ] HP : -57 → -90
[メイン] イミテーション : 「…………ッ!」
[雑談] ガユス : おつかれ!
[メイン]
蟇郡苛 :
鞭にて空を叩き、空を叩き
何重かのフェイントをしかけ、叩きつける
[雑談] ガユス : わりといけそうだな
[メイン] イミテーション : 攻撃に構え、避けようとする動作を見せるも。
[メイン] イミテーション : 回避のため、前にとんだイミテーションには────鞭。
[雑談] イミテーション : うぉおお~~~逃げる逃げる
[メイン] 蟇郡苛 : 「これでも立つなら……!!」
[メイン]
蟇郡苛 :
勢いよく振り抜き、再び鞭を構えると同時に
懐の脇差しにも手を伸ばす
[メイン]
蟇郡苛 :
これ以上は、ガムシャラに挑む他無く
どちらの命の補償も仕切れない
[メイン] 蟇郡苛 : …最後の一線、レッドラインはすぐそこだ
[メイン] 蟇郡苛 : 「…どうする、諦めるのなら。今が最後になるやもしれんぞ」
[メイン]
イミテーション :
鞭から与えられた衝撃波に、イミテーションの体は。
置かれていた機材をクッションに吹き飛ばされる。
[メイン] イミテーション : 万全の状態ではともかく、先ほどクローディアに撃ち抜かれた矢は、イミテーションがかまえた守りを取り払っていた。
[メイン] イミテーション : 二人が与えた衝撃からか、まるで結晶のようにイミテーションの顔にヒビが入っており。
[メイン] イミテーション : 「………………」
[メイン]
イミテーション :
羨ましそうに、けれど、恨めしそうに。
じっと、二人を見つめて。
[メイン] イミテーション : 「……人っていうのは、綺麗だね」
[メイン] イミテーション : 指を鳴らし、宝石同士がかちんとなれば。
[メイン] イミテーション : 《瞬間退場》
[メイン]
GM :
一瞬の隙。
なり替わるように、イミテーションの姿は、宝石そのものと化していた。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…逃した、のか」
[雑談] GM : おあり
[雑談] クローディア : こいつってもしかしてバロール持ちかしら?
[雑談] GM : いい感じに〆てもらって~~
[メイン] クローディア : 「そうね……少なくとももうこの近辺にはいないわ」
[雑談] GM : バロールってわけではないです
[雑談] クローディア : よくわからないけどいい感じに逃げたって理解でいいのかしらね?
[メイン] 蟇郡苛 : 「…仕方がない」
[雑談] GM : そです
[メイン] 蟇郡苛 : 「奴の性質は、立ち会ってある程度は理解できた……少なくとも、報復でさくまの家族に手はつけないだろう」
[メイン] 蟇郡苛 : 「俺達は、俺たちの仕事を終わらせるしかないな…」
[メイン] クローディア : 「そうね。残党がいないかきちんと確認しないとね」
[メイン] 蟇郡苛 : 頷くと、矢澤達が待つ施設の方向へと目を向け
[雑談] 矢澤 にこ : 良かったわよ~!お疲れ様!
[メイン] 蟇郡苛 : 「…そちらは、お前達が頼りだ」
[メイン] 蟇郡苛 : 「……頑張れよ」
[雑談] 矢澤 にこ : 〆はでもえーーーーーと
[雑談] 矢澤 にこ : いい感じに切った後
[メイン] 蟇郡苛 : 届くわけもない激励を口にすると施設の奥へと進んでいく
[雑談] 矢澤 にこ : 蟇郡とお姉ちゃんの会話で物語を締めるみたいな感じだと良さそうじゃないかしらね?
[雑談] 蟇郡苛 : ふむふむ
[雑談] ガユス : お姉ちゃんはつれてきてるわけじゃないだろうし
[雑談] ガユス : 電話してもいいんじゃねぇかね
[メイン]
クローディア :
大丈夫かしらね…と心配するように矢澤さんたちを少し心配した後、残党の気配を探り奥へと進む
[雑談]
神志名 さくま :
いい
わ
よ
[雑談] 蟇郡苛 : その手があったか
[雑談] 蟇郡苛 : よし、切って電話をするか…
[雑談]
クローディア :
いいんじゃないかしら?
私だといい感じに締めでき無さそうだし
[メイン] 蟇郡苛 :
[メイン] 蟇郡苛 : 数分後、さくまの元へと端末から連絡を入れる
[メイン] 蟇郡苛 : 「こちら、蟇郡苛だ。FHセルの制圧を完了した……」
[メイン] 神志名 さくま : 『……えっ……!?』
[メイン]
神志名 さくま :
電話から聞こえる声は、驚きだ。
もちろん彼の言葉を信じていた。けれど、こんなに直ぐにも、対処してくれるとは。
……FHセルも簡単に倒せるものでは無いというのに。
[メイン]
神志名 さくま :
『……私のために……きっと、怪我も沢山したんじゃ……
……平気?』
[メイン] 蟇郡苛 : 「怪我なら癒える、それよりも……」
[メイン] 蟇郡苛 : 「俺の仲間は、今悩みながらもみなのために動いている。そちらを見に行ってやってくれ」
[メイン] 蟇郡苛 : 説得の助けになるやもしれないという打算もあるが……何より
[メイン] 蟇郡苛 : 「重大な事だからな、家族と共にいた方が安心できるだろう」
[メイン] 神志名 さくま : 『……蟇郡さん』
[メイン]
神志名 さくま :
『……ありがとう。
あなたって……やっぱり、優しいのね』
[メイン] 神志名 さくま : 声は、震えつつも、とても嬉しげに。
[雑談] ガユス : ガマさくキてますね……
[雑談] 蟇郡苛 : !?
[雑談] ガユス : いいですね……デカい男と可哀想な女のペア……
[メイン]
神志名 さくま :
彼は、彼らは体を掛けて、私たち姉妹の"風紀"を取り締まってくれた。
……そこまでする義理も無いのに、まさしく正義の申し子のように。
[雑談] 矢澤 にこ : いいわよね凸凹
[メイン]
神志名 さくま :
『……泣いてばっかりじゃ務まらないわね
ええ……あの子がたとえ忘れたとしても……』
[メイン]
神志名 さくま :
リメンバーユー
『覚えてあげるのが、役目だから』
[メイン]
神志名 さくま :
『もちろん……あなたのことも、ちゃんとね』
電話越しに、にこりと微笑みつつ。
[メイン] 蟇郡苛 : 「俺一人で助けたわけではない、後二人と……向こうに俺の仲間達が二人いる」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…この件が落ち着いたら、会ってやってくれ。性格は色濃いが、いい奴らだ」
[メイン] 神志名 さくま : 『……会えるまでは……きっと長くなりそうね』
[メイン] 神志名 さくま : ホワイトハンドに捕まるとはいえ、当分は監禁生活だろう。安全性が立証されるまで、さくまへの見舞いは出来るかはわからない。
[メイン]
神志名 さくま :
『……けれど、ええ。約束、ね
私も、妹も助けてくれた人達に……お礼を言うまで、根負けする訳には行かないわ』
[メイン]
神志名 さくま :
『私、これでもお姉ちゃんだから』
くすり、と笑いつつも。
[雑談] 矢澤 にこ : むう…これがラブコメ
[雑談] 矢澤 にこ : いやコメディ要素は無いわね
[メイン] 神志名 さくま : 「……こんなにボロボロになるまで、お疲れ様よ」
[メイン]
神志名 さくま :
と、電話越しではなく。
蟇郡の後ろから声をかけながら。
[雑談] 神志名 さくま : ここら辺で~私からは無いんじゃないかなぁ~って
[メイン] 蟇郡苛 : 「…!?」
[雑談] 神志名 さくま : コメディ(VTR)
[雑談]
矢澤 にこ :
神志名 さくま - 今日 23:28
と、電話越しではなく。
蟇郡の後ろから声をかけながら。
来たわね プチ異能要素
[雑談] ミスター・VTR : コメディ要素を一身に担う大人な超人なのです
[メイン] 神志名 さくま : 「来ちゃった!」
[メイン]
神志名 さくま :
にこり、と笑う。
最初にみせた無表情そうな、冷たい印象はない。
[メイン] 神志名 さくま : むしろ、これが────彼女自身の日常としてのあるべき姿のように。
[雑談] 矢澤 にこ : クール美少女の満面の笑みは"武器"ね
[雑談] ガユス : !?
[雑談] ガユス : きちゃった
[雑談] 矢澤 にこ : くっ……負けた……!orz
[雑談]
クローディア :
私出てきていいかしらねこれ?
ついてきてたの黙ってたってやりたいわ
[雑談] 矢澤 にこ : アイドルたる私がヒロイン度で、負けたッ……
[雑談]
神志名 さくま :
これ以上話すと……←意味深に無言
ってのはあるから、がまくんが〆て終わりがいいんじゃないかしら……?
[雑談]
クローディア :
わかった
GMに従うわ
[雑談] 蟇郡苛 : だな、そろそろ締めをやるとしよう
[雑談] ガユス : まぁヒロイン(姉)とガマくんのいちゃいちゃを見守ろうぜ
[雑談] ガユス : ガマくんはヒロインに丁寧に応対してたからな、見せ場だ
[雑談] 神志名 さくま : がまくんが欲しいって言うなら……べっ、別にいいけどっ……!
[メイン]
蟇郡苛 :
…氷を連想させる、悲痛な色とは違い
その笑顔は草花の様に、どこにでもある物だった
[雑談] ガユス : よくないやつじゃん
[メイン] 蟇郡苛 : ……少し、安心した
[雑談] ガユス : 療養施設の食堂とかであとでデートしろ
[雑談] ガユス : きぶりおじさんになっちゃうよ俺
[メイン]
蟇郡苛 :
彼女は確かに戻れるのだ
変化さえあれど、自分自身の帰る場所へと
[雑談]
ミスター・VTR :
ここは水入らずで行きやしょう
オレさまもイチャイチャした後に幸せに暮らしましたとさ
というナレーション勝手に差し込んでシバかれるの考えたけど今は蛇足と判断しましたのでここで供養致します
[雑談] 神志名 さくま : EDでもいくらでも付き合うわよ~~~~~~
[雑談] クローディア : いい感じの雰囲気だものね
[雑談] ガユス : ここから先はNPCに聖なるコミュをとった者以外立ち入り禁止だ
[雑談] ガユス : ーー俺達は入れない
[雑談] 矢澤 にこ : イチャりなさい─────
[メイン] 蟇郡苛 : そのことを確信して、ひとまずは胸を撫で下ろし──
[メイン]
蟇郡苛 :
期待、否、信頼を
離れた場所で寄り添う仲間へ向けた
[メイン] 蟇郡苛 :
[雑談] 蟇郡苛 : 終わりだ
[雑談]
クローディア :
とってもよい締めだったわ
ありがとうね締めやってもらって
[雑談] 矢澤 にこ : いいわね……
[雑談] 神志名 さくま : (今いちゃってもよかったならいちゃったけど時間的に永遠に続けちゃいそうだったからどうしようって感じだったの がまくんごめんなさ)いい〆だったわ!!!!
[雑談] 矢澤 にこ : EDで無限にイチャりなさい
[雑談] 蟇郡苛 : こわい
[雑談] 神志名 さくま : もうすぐがまくんの後ろにいる
[雑談] 矢澤 にこ : メリーさんかなんか!?
[雑談] ガユス : じゃあclimaxいきますか
[雑談] 蟇郡苛 : !!!!!
[雑談] クローディア : !!!!!!
[雑談] GM : !
[雑談] GM : わかった
[雑談]
GM :
立てるか~~~~
シーンはそっちにおまかせ?
[雑談] ガユス : いやGMにたのむよ
[雑談] ガユス : だってclimaxだしな
[メイン] GM : climax「forget you」登場:任意
[雑談] ガユス : 俺とにこでシメにいこう
[雑談] GM : へぇい
[雑談] GM : わかりました
[雑談] 矢澤 にこ : よぉし~~~~~~~~!
[雑談] ガユス : 妹ちゃんと説得できるかどうかはにこ
[雑談] ガユス : お前にかかっている
[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 3
[雑談] 矢澤 にこ : 頑張るわよぉおっっ!!!
[メイン] 矢澤 にこ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+10[10] > 71
[メイン] system : [ 矢澤 にこ ] 侵蝕率 : 61 → 71
[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 39 → 42
[雑談]
GM :
UGNの保護した後ってどこにいるんだ……
臨時の部屋とか割りあてられてるのかな
[雑談] GM : がんばれ~~~~~~~~
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ガユス : 検査おわってこのままだと凍結ですってことで
[雑談] クローディア : 頑張って頂戴
[雑談] ガユス : そこに無理いってにこがツッコムでいいんじゃね
[雑談] 矢澤 にこ : あ~~~~~~それいい!!
[雑談]
GM :
あーーーなるほど
ありがとうございます!
[雑談] 矢澤 にこ : あとガユスのネガロイ取得演出も多分ここよね
[雑談] ガユス : おう
[雑談] ガユス : 俺は最後にちょっと貰うだけでいいよ
[雑談] 矢澤 にこ : あ、なるなる、わかったわ!
[雑談]
矢澤 にこ :
じゃあ私はもうパッションゴリ押しで
ネガロイしか取れないけどポジロイ取るつもりでいきまーーーーーーす
[メイン] GM : UGNでの検査は終了した。
[雑談] 蟇郡苛 : 行け〜!!!初対面で不思議な挨拶をしてきた矢澤ァァ!!!!!
[雑談] 矢澤 にこ : うおおおおおおおおおおおお~~~~~~~~!!
[メイン]
GM :
オーヴァード「神志名 みな」の侵食率は103%。
本人が望んでいる、ということもあり────彼女の処分は、保護から凍結へと下された。
[メイン] GM : 処分が決まった今、すぐにでも彼女は護送車に乗り、冷凍場に向かうことになるだろう。
[雑談] ガユス : 電話きたし、俺は普通なら矢澤とめる立場だろうから
[メイン] 神志名 みな : 「…………」
[雑談] ガユス : 先走ったということで二人でやっといてくれ!!
[雑談] 矢澤 にこ : わかったわ!
[雑談] ガユス : 10分ほどで戻る
[メイン] 矢澤 にこ : そんな手続きが運ばれようとしている中─────。
[メイン]
矢澤 にこ :
道の奥から、黒のツインテールをこれでもかと暴れ散らかせながら
真っ直ぐ突っ走ってくる、一人の少女が。
[メイン]
神志名 みな :
当のみなはぼぉっと、窓から外を見ていた。
そして決心したかのように、足を動かしていた。
[メイン] 矢澤 にこ : 「ちょぉぉおおおおおっと待ったぁぁああああああああッッ!!!」
[メイン]
矢澤 にこ :
決死の血相で、スクールアイドルであることを忘れているのか
汗も、これでもかというくらいに搔きながら。
[メイン]
神志名 みな :
廊下を進んでいく。
氷の棺へと、封じ込められる、その歩みを止めないために────。
[メイン] 神志名 みな : 「…………!?」
[メイン] 矢澤 にこ : UGN職員に、お願いします!!その子は─────まだ、間に合います!!!
[メイン]
神志名 みな :
びくり、とその大声に。
俯いていた顔を上げると。
[メイン] 矢澤 にこ : と、大きな声を上げ、そして大きく頭を下げた後。
[メイン] 矢澤 にこ : みなの方へと顔を向ける。
[メイン] 神志名 みな : 「……どうして、ここに……」
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────にっこにっこに~ッ!!♪」
[メイン]
矢澤 にこ :
ぜぇ、ぜぇ、と肩で息をしながら
大汗を拭わずに、視線の合ったみなに、にっこり笑顔を向ける。
[メイン] 矢澤 にこ : 「どうしてって─────言ったじゃないッ!」
[メイン]
神志名 みな :
みなの顔は、いっぱいいっぱいだった。
困惑、悲しみ、そして────嬉しさ。
全てが混じったような顔で、にこへと目をやる。
[メイン] 矢澤 にこ : 「私は、みな!あなたの抱える問題を、全部解決してやるって!!」
[メイン] 神志名 みな : 「…………っ……!!」
[メイン]
矢澤 にこ :
「……もちろん、分かってるわッ、困難も困難……!!
エフェクトを手に入れるなんてのは、そんな楽じゃない!
………だからって、だからって私は……!」
[メイン]
矢澤 にこ :
「─────必死に、自分を押し殺して……!!
家族と、友達とッ、離れ離れになる道を選ぶ、あなたをっ……!!!」
[メイン]
神志名 みな :
その言葉に、手を握りしめる。
手の甲に『超絶可愛いアイドル、矢澤にこと会いました』、と書かれた手を。
[メイン] 矢澤 にこ : 言葉を紡ぎながらも、にこは熱い涙を溢し始める。
[メイン] 矢澤 にこ : そして、無理矢理扉を開け、みなの腕を取る。
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────絶対に、見捨てられないんだからッ!!!」
[メイン] 神志名 みな : 「……ぅ、う……!」
[メイン] 矢澤 にこ : UGN職員らの制止も入ることだろう、それでもにこは、止まらない。
[メイン] 矢澤 にこ : 言ってしまえばこれは、問題行動だ。
[メイン]
矢澤 にこ :
UGNの、"正規"の手続きを妨害している。
イリーガルとしてあるまじき行為。不良少女だ。
[メイン]
矢澤 にこ :
決して賞賛されるべきものでもない。
─────しかし、それでもにこは、止まらない。
[メイン] 矢澤 にこ : 「みなッッ!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「初めましてッッッ!!!!」
[メイン]
神志名 みな :
にこに腕を掴まれて、流されていくかのように、手を引っ張られつつも。
その気持ちに反するように、ぐっと、手を反対側に引っ張る。
[メイン] 矢澤 にこ : 「私は、矢澤にこッッ!!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────あなたの、スーパースクールアイドルよッ!!!」
[メイン] 神志名 みな : 「……ぁ…………」
[メイン] 矢澤 にこ : 涙は止まらない。暴走も止まらない。
[メイン] 神志名 みな : 高々に、そう”自己紹介”を繰り返す彼女に、ぐっと、唇を詰まらせつつも。
[メイン] 神志名 みな : 「……どうして……!どうして……!!!」
[メイン]
神志名 みな :
周りの静止も構わず、こちらに手を伸ばし、掴もうとする彼女。
押しのけても、引っ張ることを辞めない、彼女。
[メイン]
神志名 みな :
「あなたは、私だけのアイドルじゃなくていいじゃない……!
……明日には、あなたを忘れてる私を、どうして……気にするの……!!」
[メイン]
矢澤 にこ :
みなの腕を、ぐいっと引っ張り
そして顔同士を至近距離まで持っていき。
[メイン] 矢澤 にこ : みなの青い瞳を覗き込むような、真っ赤な瞳を向けながら。
[雑談] ガユス : ただいま
[メイン]
神志名 みな :
みなは、きっと明日にはこの出来事を忘れているかもしれない。
彼女が危険と違反を犯して向かったこの行為すらも、記憶の片隅にも留めておけないかもしれない。
[メイン]
矢澤 にこ :
「─────嫌なのよ……!手の届く場所にいるのに
今にも消えてしまいそうな存在を、そのままにするのは……!
……そんなの、もう二度と……!嫌なのっ………!!!」
[メイン] 神志名 みな : こちらをのぞき込む、透き通る赤の瞳に、息を呑みながらも。
[雑談] 矢澤 にこ : おかえり!
[メイン] 矢澤 にこ : 「………聞いて、みな」
[メイン] 神志名 みな : 「…………え……?」
[雑談] 蟇郡苛 : おかえり
[メイン] 神志名 みな : 反抗していた手が、緩む。
[メイン] 矢澤 にこ : 真剣な表情で、みなを見つめる。
[メイン] 神志名 みな : 「……もう……二度、と……?」
[雑談] 神志名 みな : おかえりなさい~~~
[メイン] 矢澤 にこ : こくりと、頷き。
[メイン]
矢澤 にこ :
「……私は、UGNに来る前は、普通のスクールアイドルだったの
私は、アイドルというものに強い感動を覚えて、それで……
そこから私も、誰かに笑顔を届けられる存在になってみたいって」
[メイン]
矢澤 にこ :
「そう思って、泥を啜ってでも、足掻いて足掻いて……!!
………それで私は、大舞台に立とうとした……!!!
でも─────!!!………」
[メイン] 神志名 みな : 「………………」
[メイン] 矢澤 にこ : にこの眉がへし曲がる。苦虫を嚙み潰したような顔となり。
[メイン]
矢澤 にこ :
「………私達を応援してくれたファンのみんなが……
……ジャームによって…………」
[メイン] 矢澤 にこ : みなの手を握る力が、より強くなる。
[メイン]
矢澤 にこ :
今でも覚えている。頭の中にこびりついている。
その悲鳴が、飛び散る血が。
[メイン]
神志名 みな :
みなのために泣き、怒ってくれた彼女が……
……一番悲痛そうな顔を、みなに向けている。
[雑談] 蟇郡苛 : ……辛いな
[メイン]
矢澤 にこ :
「………今まで私が届けてきた笑顔が、全部……一瞬で……
……目の前で、無くなっていくのを、ただ、見るだけしかできなくて……!!」
[メイン] 矢澤 にこ : 「………うんざりなのよッッッ!!!!!」
[メイン] 神志名 みな : 「…………にこ……ちゃん……」
[メイン]
矢澤 にこ :
「ねぇ!!みな……!!!
……あなたは、どうなのッ………!?
私だけじゃない……!お姉さんだって、あなたのことを、想っているのよッ!」
[メイン] 矢澤 にこ : 強く、みなを見つめる。
[メイン]
矢澤 にこ :
「……本当に、これでいいって、思ってるのっ………!?
…………みなは、どう、なのっ………!!!」
悲痛な顔で、肩を、腕を震わせながら。
[メイン]
神志名 みな :
覚えている。みなは、覚えている。
ジャームによって、日常が壊されていたことを。
姉と覚えられない人が、目の前で庇った事で、死にかけたことを。
[メイン] 神志名 みな : それは、目の前の彼女も────同じだった。
[雑談] 矢澤 にこ : 訓練所云々の案、ガユスが私達託すみたいな感じにしてもらってもいいかしら……?
[メイン]
神志名 みな :
これで、いい。凍結されて、記憶も、絆も、何もかも封じ込めて、それでおしまい。………いいのに。
[メイン] 矢澤 にこ : 見つめる。
[メイン] 矢澤 にこ : あなたを、放したくない。
[メイン] 矢澤 にこ : そんな瞳で。
[メイン]
神志名 みな :
目の前で見つめる女の子は、私のために、涙で腫らした目を向けて、眉を曲げている。
私のことを覚えてくれている。覚えようとしてくれている。
[メイン] 神志名 みな : そんな光景を、忘れる、のは。
[メイン] 神志名 みな :
[メイン]
神志名 みな :
ロイス取得
矢澤 にこ
〇私は、忘れたくない……!!!!/覚えさせて……!!
[メイン] system : [ 神志名 みな ] ロイス : 0 → 1
[メイン] 神志名 みな :
[雑談] 矢澤 にこ : はぁぁあ~~~~~嬉しい~~~~~~~
[メイン] 神志名 みな : にこの腕を、力いっぱい握り返す。
[メイン] 神志名 みな : 下に向けていた顔が、ゆっくりと、にこに向けられて。
[メイン] 神志名 みな : 「…………助けて、にこちゃん……」
[メイン] 矢澤 にこ : 護送車の外の光が、差し込まれる。
[メイン] 神志名 みな : ぽろぽろ、と。
[メイン] 矢澤 にこ : にこの背後から。
[メイン] 神志名 みな : 熱い涙を、にこの手に、点々と。
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────当ったり前でしょうっ!!!!!」
[メイン]
矢澤 にこ :
ぼろっぼろに、鼻水も垂らしながら大号泣しながら。
力強く、思いっきりみなを─────抱き締める。
[雑談] クローディア : ……!!…本当に……!!ロイス取れてよかったわねェ…………!!!
[雑談] : 来たか 正当な当たり前だ
[メイン] 神志名 みな : 「っ……ぅ、ぐっ……………!!!」
[メイン]
矢澤 にこ :
小さな体からは考えられないほど強い力で
小さな体からは考えられないほど熱い体温で
─────みなの不安を全て、包み込むように。
[メイン] 矢澤 にこ : 「う゛わ゛ぁ゛あ゛ああぁぁああぁああぁああぁああんっっ!!!」
[メイン]
神志名 みな :
「ぅぁあ゛あ゛あ…………!やだよぉ、忘れたくないよぉ……
ひっぐ、うぅあああ゛あ………!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : みなの言葉に何度も、何度も頷く。
[メイン]
神志名 みな :
ぼろぼろに、にこの服に染みが付くくらいに、大号泣する。
弱い力で、けれど、頼るように────抱き締め返す。
[メイン]
矢澤 にこ :
「よく、言ってくれた、わっ……!!!あ゛りがとうっ……!!!
みな………!!!大きな一歩を……!ありがとうっ………!!!!!」
[メイン]
神志名 みな :
小さな体からは考えられないほど大きい不安が
小さな体からは考えられないほど大きい絶望が
─────にこの想いで全て、包み込められるように。
[メイン]
矢澤 にこ :
「絶対に……!!忘れさせないんだからッ………!!!
このっ、スーパースクールアイドル……!!矢澤にこの、ことをっ!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : 可愛いって言ってくれたのは、あなただけなんだからっ!!
[メイン] 矢澤 にこ :
[雑談] 神志名 みな : にっ……………こちゃぁああんっ!!!!!!!!
[雑談] 神志名 みな : うう~~~~~!
[メイン]
矢澤 にこ :
ロイス取得
神志名 みな
〇あなたを忘却の彼方に置いていったりなんかしないわ……!!!/一緒に─────行きましょうっ!!!
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] system : [ 矢澤 にこ ] ロイス : 2 → 3
[雑談] 神志名 みな : !!!!!
[雑談]
矢澤 にこ :
神志名 みな - 今日 0:17
小さな体からは考えられないほど大きい不安が
小さな体からは考えられないほど大きい絶望が
─────にこの想いで全て、包み込められるように。
これすごい
[雑談] 矢澤 にこ : みなは本当に良い子ね……
[雑談] 矢澤 にこ : 辛くて泣きたいはずだったでしょうに、我慢してたんだから……
[雑談] 矢澤 にこ : ここで!いい感じにガユスが来るとそれっぽいのかしらね……?
[雑談]
神志名 みな :
矢澤 にこ - 今日 0:14
「─────当ったり前でしょうっ!!!!!」
矢澤 にこ - 今日 0:14
ぼろっぼろに、鼻水も垂らしながら大号泣しながら。
力強く、思いっきりみなを─────抱き締める。
ここが……熱い……!!
[雑談] 矢澤 にこ : うわあり!!!!!!!!!!!
[雑談]
神志名 みな :
こんなに……泣いてくれるとは……思わなかった……
……だからとっても……嬉しい……!
[雑談] 神志名 みな : えへへへ……ありがとう……!
[雑談] 矢澤 にこ : 情に超弱すぎるアイドルなのです
[雑談] ガユス : いやぁここでネガティブロイスとりにくる気持ち悪いおっさんは戦犯でしょ
[雑談] クローディア : 二人のロイスの感情も両方とも素敵ね
[雑談] ガユス : だから俺はこうする
[雑談] クローディア : !
[雑談] 矢澤 にこ : !!
[雑談] 神志名 みな : !!!
[雑談]
矢澤 にこ :
>一緒に─────行きましょうっ!!!
これがネガな理由は単純
[雑談] 矢澤 にこ : UGNに協力するのは、端的に言って地獄だからっ
[メイン] ガユス : 部屋の外。廊下の隅の自販機の前で、紙コップに入ったコーヒーを片手に……ここまで聞こえてくる二人の少女の泣き声を聞きながら、苦笑を漏らし。
[雑談] GM : 負い目……ってこと!?
[雑談] 矢澤 にこ : ええ。
[雑談] GM : いいですねっ
[メイン] ガユス : 「どうやら、彼女を凍結する必要はなさそうですね、エルマさん」
[雑談] 矢澤 にこ : うわっうまっ
[メイン] ガユス : 先程レポートを渡した連絡員に、そう呟く。
[雑談] 矢澤 にこ : 連絡員を使うとは………
[メイン] エルマ : 「全くだ……待機してる彼らには、頭を下げてこなくてはな」
[メイン] エルマ : 同じく苦笑しつつも、どこか微笑ましそうに、口角は上げつつ。
[雑談] エルマ : びっくりした……うまい
[メイン] ガユス : 「まぁそれくらいは彼らの仕事ですから、いいでしょう」
[メイン] ガユス : 本来凍結は最後の手段の一つ。出来る限りUGNとしては取るべきではない手段。待機も急な取り辞めも、それこそ仕事の内だ。
[メイン] ガユス : いくらでも待たせて、いくらでもキャンセルすればいい。安楽死だって、採用してる国ではギリギリまでキャンセルができるようにしている。
[メイン] ガユス : 同じことだ。しなくていいことは、しなくてすむならそれでいい。
[雑談] GM : 知識量に目がまん丸となる
[雑談] GM : まあでもそうだよなァ……って納得も来る
[雑談] 蟇郡苛 : 格が違うな…
[雑談] 矢澤 にこ : 補足が半端じゃ無さすぎるわね…
[メイン] ガユス : 「それより、あの姉妹……特に姉のほうですけど、くれぐれも穏当な扱いを頼みますよ。ホワイトハンドに話を通せるだけの材料は揃っていると思いますけど、どこから横槍が入るかわかったもんじゃないですからね」
[メイン] ガユス : 「折角ケチのつかないハッピーエンドになったのに、お姉ちゃんだけ酷い目にあっちゃあ台無しでしょう」
[メイン] エルマ : ガユスに、む、と眼鏡をかけ直しながらも向き直り。
[メイン]
エルマ :
「ああ、もちろんだ
この任務を君たちに言い渡したのは私だ。
それが上手くいったのなら……その位は責任を持たなくてはな」
[メイン] エルマ : ホワイトハンドに話を付けられるように色々と集めてくれたのもそちらだが……その力には目を見張るばかりだ。
[メイン]
エルマ :
「ガユス、そして君たち……今回の任務、完璧にこなしたことについて……
私個人としても、感謝を伝えたい」
[メイン] エルマ : 眼鏡の奥から、ガユスへと視線を送りつつ。
[雑談] 矢澤 にこ : なんかこう、いいわね…
[メイン] ガユス : それを、ガユスは苦笑で返し。
[メイン] ガユス : 「いえ、仕事ですから」
[メイン] ガユス : そう言って、コーヒーを飲み干し、空になった紙コップを屑篭に放り投げると……そのまま歩き出す。
[雑談] エルマ : おぉ〜!!
[雑談] エルマ : いつものセリフが………………出た!!!!
[メイン] ガユス : しかし、偉そうに矢澤の暴走はこっちで抑えるなんて言っておいて、このザマか。
[メイン] ガユス : まぁ、いいだろ。
[雑談] 矢澤 にこ : 暴走してごめんなさい
[メイン] ガユス : 俺がやるより良い結果になった。
[メイン] ガユス : 何事も、適材適所だ。
[雑談] 蟇郡苛 : いい大人だな…
[雑談] 矢澤 にこ : 本当に上げが超上手いわね………
[メイン] ガユス : 嫌な思い出より、良い思い出が残るなら、それに越したことはない。
[雑談] エルマ : OTONAだァ……
[メイン] ガユス : さて、それでは……後は若い人たちに任せますかな?
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[メイン] ガユス :
[雑談] ガユス : おわり
[雑談] クローディア : 渋い感じのRPだったわね
[雑談] エルマ : いい〆ー!
[雑談] 矢澤 にこ : いいわね……
[雑談]
矢澤 にこ :
いやぁ~~~~楽しかったわ……
まずはGM!卓立てありがとう!
[雑談] ガユス : ありがとう!
[雑談]
矢澤 にこ :
それとガユス!超丁寧な舗装しまくってくれて本当にありがたかったわ……
RPしやすくて超~~~~~~~~~~~~~~~~~助かったわ
[雑談] ガユス : いいんだよ
[雑談] ガユス : 俺は解説席で「な!?」とか「いまのは……!」っていうのが仕事だからよ
[雑談] 矢澤 にこ : 超おいしいやつ……!!
[雑談] ガユス : 今日もしっかりできたのでよし!
[雑談] 矢澤 にこ : 実際そこらへんのRPがあると、なんというか格が上がるのよね、色々と
[雑談] GM : にこにーは主人公として超すげ~~~~~~~(語彙)なものを見せてくれたので、立ててよかったと思います
[雑談] GM : 解説の方……!
[雑談]
矢澤 にこ :
ガユス自身は本質を見抜けているという賢さを演出できて
そしてシナリオに対しても、なんというか、脅威度を上げてくれるみたいな……挑み甲斐のあるものになるというか……
[雑談] 矢澤 にこ : うわあり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談] 矢澤 にこ : DXPC1やるの超久々で、実は超緊張したけど、GMが喜んでくれたのなら幸いだわ!!!
[雑談]
ミスター・VTR :
解説と提案がクソありがたいだろ
それと各キャラへのリアクションも欠かさなかったのが強い
[雑談]
クローディア :
そうね
私とかガユスに結構助けられたわ
[雑談]
GM :
こんなやつどうすんねんってNPCではあったけど……それにしっかり向き合ってくれたのは感謝~~~~~~~
おぢさんこういうのに弱い
[雑談]
GM :
ガユスはマジで~~~~~~~ありがとうございます
つたないGMがここまでやれたのは、確実にガユスのお陰
提案とかめちゃくちゃ有難かった
[雑談]
矢澤 にこ :
クローディアも私に色々フォローしてくれたの嬉しかったし
VTRもミドルでカッコイイRP見せてくれて楽しかったし
ガマもイケメンなRPを見せてくれて気ぶりになったし、あと内心で上げてくれたところも嬉しかったし
[雑談] 矢澤 にこ : みなちゃんは超可愛かったし
[雑談] 矢澤 にこ : みんなありがとう~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ガユス : いやまぁみんな良かったからできたことだよ
[雑談] ガユス : VTRも大分色々解説してくれたしよ
[雑談]
矢澤 にこ :
そうなのよね、VTRも補足力がかーーーなり高かったわよね
見た目ドアホンダラなPCなのに、配慮がもうこれでもかってくらい丁寧だったわ
[雑談] ガユス : ガマくんには俺ほとんどさわれんかったしな
[雑談] 矢澤 にこ : 私もガマに上げてもらったのに返せてないから申し訳ないところだわ…
[雑談]
GM :
VTRにも色々助けられたなぁ~~~~
あと所々の地の文がマジで笑っちゃうから好き
それでいて上げてくれるし
[雑談]
クローディア :
蟇郡君よかったわよね
実直で誠実な上に仲間思いな人柄が伝わるいいRPだったわ
[雑談]
ミスター・VTR :
うわあり!
存在感は出しておきたかった
[雑談] 蟇郡苛 : うわ!ありがとう!!
[雑談]
GM :
がまくんは姉攻略してくれてすんごーーーーくありがたかったです
もしかしたら触れられないかなーと思いつつもやってたら、きっちり誠実に接してくれたー
[雑談]
矢澤 にこ :
実際お姉ちゃん攻略が難しそうなポイントにも見えたから
そこらへんやり切ったガマは流石よね
[雑談]
蟇郡苛 :
クローディアは冷静さがよく伝わってきた
ガユスとのやりとりは面白かったな…
[雑談] ガユス : ダブルヒロインでどっちも助けないとだけどどっちもUGNで助けるの難しかったからいてくれてよかった
[雑談] ガユス : 俺はクローディアのことは原作で一方的にしってたところもあるから……
[雑談]
蟇郡苛 :
色々と解決法を提案してもらったお陰だな…
やり方がわかっている分動きやすかった
[雑談]
ミスター・VTR :
方法だけ用意しても信用を勝ち取れるかはまた別の話だもんな
蟇郡はよくやった!
[雑談] ガユス : よくやった!
[雑談] 矢澤 にこ : いやぁいいシナリオよねこれ
[雑談]
クローディア :
本当によくやったと思うわ
私まさかお姉ちゃんも助けられるとは思ってなかったし
[雑談] GM : クローディアも七色のEEを生かしたRPが面白かったな~~~
[雑談] GM : うわあり!!!
[雑談] ガユス : まぁそのへんはロジックはわかってたからなんとでもなったけど、俺一人でやるのはあんまりにもあんまりなんで
[雑談]
矢澤 にこ :
>ダブルヒロインでどっちも助けないとだけどどっちもUGNで助けるの難しかった
こうだから、UGNだからという理由じゃなく、そのPC個人の理由で助けなくちゃだから
いい感じにPCのキャラ性が開示できるのよね
[雑談] ガユス : やってくれるPCがいてたすかった
[雑談] ガユス : あと俺がやるとネガティブロイスとりまくることになる
[雑談]
蟇郡苛 :
矢澤は感情の出し方が上手かったな……
クライマックスの勢いは見事だった
[雑談] 蟇郡苛 : こわい
[雑談]
ガユス :
「妹と家族がどうなってもいいのか?」
「姉と家族がどうなってもいいのか?」
[雑談]
クローディア :
うーん
後味悪くなっちゃいそうね
[雑談] GM : こわい
[雑談]
矢澤 にこ :
>矢澤は感情の出し方が上手かったな……
>クライマックスの勢いは見事だった
うわあり!!!!!!!!
[雑談] ガユス : なぁにそれでも命はつながるし凍結はさけられるなら全然いいだろ?
[雑談]
GM :
>こうだから、UGNだからという理由じゃなく、その>PC個人の理由で助けなくちゃだから
>いい感じにPCのキャラ性が開示できるのよね
うわあり!!!!!
そのキャラが助けられるようなNPCであれたなら幸いですっ!!!!!!
[雑談] ガユス : 実際やるなら、姉のほうには「アンタはそれで良いかもしれないけど、ヤラれる方の気持ち考えろよ」になったな
[雑談]
蟇郡苛 :
VTRはいいギャグ枠だったな
ボケがユニークで、超人時代の設定の補強も面白かった
[雑談] 蟇郡苛 : ふむ…
[雑談] 矢澤 にこ : スモールなら確実に感情移入する造形のNPCだったから良かったわよ~!
[雑談] ガユス : 「アンタが犠牲になって妹が助かっても、それで妹が喜ぶと本気で思ってんのか?」
[雑談]
クローディア :
VTRは動きも面白かったわね
抜け目ない感じでしたたかさを感じたわ
[雑談] 矢澤 にこ : あ~~~~~~~~~~~それは刺さるわよねぇ
[雑談] ミスター・VTR : うわあり!
[雑談] クローディア : 思ったより熱いRPにする予定だったのね
[雑談] ガユス : 「何もしないで大人しくしてるなら、せめて面会できる程度の病人としては扱ってやる」
[雑談] 神志名 さくま : うぐっ!!!!!!!
[雑談] ガユス : 「断るならアンタの家族の無事は保障しない。少なくとも記憶はいじる」
[雑談] 矢澤 にこ : これがガユス流の……壁ドン
[雑談] 蟇郡苛 : 刺さるな、痛烈に
[雑談] ガユス : 「結果はどうあれ脳をいじることに違いはないんだ。全く悪影響が出ない保障はない」
[雑談] ガユス : 「記憶と人格は密接に関係している。それでも、UGNはレネゲイドの秘密を守るためなら躊躇はしない」
[雑談] ガユス : 「アンタに選択肢はない」
[雑談] ガユス : 「テロリストに頼った時点で詰みだ。諦めて妥協しろ」
[雑談] ガユス : とかの方面になったな
[雑談] 矢澤 にこ : 交渉RP上手すぎ!!!!
[雑談] 神志名 さくま : 反論できない……!!!!!
[雑談] ガユス : でもさくまちゃんのこと本当に考えるならガマくんのほうが絶対いいよ
[雑談] 矢澤 にこ : ガマは本当にもう、お見事だったわ!!!
[雑談] 蟇郡苛 : ありがとう、矢澤も長い葛藤を見事に爆発力に変えていたな…
[雑談] 矢澤 にこ : ありがとう~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談]
神志名 さくま :
情熱たっぷりのいい子だったわ………………
頭下げるのカッコよすぎる
[雑談] 矢澤 にこ : 葛藤と爆発のスイッチの切り替えが難しくて、かなり焦ってたのはあるけど、上手くいったのなら良かったのかしらね……?
[雑談] 矢澤 にこ : 生意気なスモールは頭を下げなくちゃ駄目だと思ってる節はあるから私……
[雑談] ガユス : 妹ちゃんにも「悪いことなら忘れないんだよな?」
[雑談] ガユス : 「じゃあ覚えておけ、お前がしっかり訓練できなきゃお前のために治る予定のない病気で下手すると一生涯病院暮らしをするって決めた姉の選択が全部無駄になる」
[雑談] 矢澤 にこ : おああぁぁぁぁぁ……
[雑談] ガユス : 「下手を打てばお前の家族にもお前たち姉妹はまとめて『死んだ』と伝えることになる」
[雑談] 神志名 みな : ふわぁぁぁぁぁぁ~~~~
[雑談] ガユス : 「忘れるな、俺たちは秘密結社だ。正義の味方でも慈善事業でもない」
[雑談] ガユス : 「結果を出せ、他に手段はない」
[雑談] ガユス : とかになったな
[雑談]
矢澤 にこ :
ぐ
さ
ぐ
さ
[雑談]
矢澤 にこ :
でも実際そういった内容は必要と言えば必要なのよね…
みなちゃんをPC化するって意味なら、それで奮起もできるし
[雑談] ガユス : 今と結果は大体かわってないのに言葉遣いと態度が違うだけでこんなにかわる!
[雑談] ガユス : 我ながらなんでこんな性格悪いPC選んだんだ
[雑談] 神志名 みな : 泣きながら歯を食いしばって頑張るエンドになる……!
[雑談] クローディア : なんかやる側が一番やっててきつそうなRPになりそうね
[雑談]
矢澤 にこ :
すっごくDXPCらしくて私はいいと思う
これ差別発言とかじゃないわよね?
[雑談] ガユス : 俺はこういうRP大好きなんで大丈夫です
[雑談] ガユス : PLの趣味が終わっていると白状しただけになったな
[雑談] 矢澤 にこ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談] ガユス : そもそもされ竜自体がクソ鬱ラノベだからもう仕方なかったっ!
[雑談]
神志名 みな :
私もこういう問い掛けはかなり好きなので……
やられたらめっちゃ美味しいよなぁ~……って思ったりする
[雑談] ガユス : みんなで歯を食いしばって生きようね
[雑談] 矢澤 にこ : 露悪まみれの世界でしぶとく生きる人物は実際魅力的に見えるものねぇ
[雑談] 神志名 みな : ホントいいRPするよぉ……
[雑談] 神志名 みな : 悲しいでしょ
[雑談] ミスター・VTR : 口が悪いにしても理由はちゃんとあるしな…
[雑談] 蟇郡苛 : そうだな……
[雑談] クローディア : そうねえ…必死になってどうにか救おうとあがいている感あってこれはこれでいいRPだと思うわ
[雑談] ガユス : 愛してほしいって願いだけで愛されるための術式を編み出して俺のことを洗脳してきたヒロインを結局撃ち殺して、それでも土壇場で「痛いよぉ……死にたくないよぉ……」って言われて「仕方なかったんだ……」って落ち込むような男になるな
[雑談] 矢澤 にこ : まともな人物だったらもう既に潰れてる人生ね…
[雑談] ガユス : ちょっと強すぎて手加減できなかったんで酷たらしく殺したんで、殺したあと「実は蘇生術式があったんで生き返りました。今後はうちの事務所でちゃんと面倒見るけど、やっかいな女また抱え込んじまったな」ってオチになったから安心してくれよな!
[雑談] ガユス : って妄想をしてましたってところまで作中で描写されたのが俺だ
[雑談] 神志名 みな : うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜めっちゃいい~~~~
[雑談] 神志名 みな : ほげー
[雑談] 矢澤 にこ : くぅぅ、妄想なのね……
[雑談] 神志名 みな : 妄想……!?!??
[雑談] ミスター・VTR : 衝動:妄想
[雑談] ガユス : 墓の前でぼさっとしながらそんな好都合があったらよかったのになって妄想してたガユスっていう描写です
[雑談] 矢澤 にこ : ああぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~
[雑談] 矢澤 にこ : ぐるじい
[雑談] ガユス : そんな好都合がないんで死体の入ってない墓に花添えるだけです
[雑談] クローディア : 悲しいわね
[雑談] 蟇郡苛 : 地獄みたいな描写だな
[雑談] ガユス : そういうラノベなんだ
[雑談] 矢澤 にこ : 最高ね
[雑談] 神志名 みな : あーーー………………
[雑談] ガユス : 角川スニーカー版なら古本屋で見つけたら多分二束三文だからみかけたらどうぞ
[雑談] 神志名 みな : それいいなぁ……死体がない墓かぁ……
[雑談] 神志名 みな : 古本屋あさりスタートだーーーーーーー
[雑談] 矢澤 にこ : うおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ガユス : ただあの時代のラノベあるあるなんだけど
[雑談] ガユス : 短編集のほうが本編より面白いから本編はわりとバトルバトルバトルで結構つかれる
[雑談] 矢澤 にこ : あーーーーーそういう……
[雑談] ガユス : 早口なオタクにまたなったので殺してくれていいしEDやらなくていいのかきみら!!
[雑談] クローディア : ちょいちょいなんかハードモードに持ってこようとしてないかしらこの人…って思ったけどそういうハードなのが好きなら納得ね
[雑談] 矢澤 にこ : する!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談] 矢澤 にこ : の前にお風呂入ってきます
[雑談] ミスター・VTR : わかった
[雑談] 矢澤 にこ : GMさん、みなちゃん予約してもいいかしら?
[雑談] ガユス : 俺はいずれ力尽きるしEDはまぁさっきのでいいかなとおもったんでおまかせします
[雑談] 神志名 みな : !
[雑談] 神志名 みな : いいよ!!!!
[雑談] GM : 予約あればいつでも受け付けます
[雑談] クローディア : それじゃあ私、イミテーションが何がしたかったんだろうなって気になるからEDで借りたいわ
[雑談] 蟇郡苛 : では、俺はさくまに妹の近況を報告したりするEDにするか…
[雑談] GM : !!!!
[雑談] ガユス : 多分だけど……急遽用意したエネミーみたいだから……
[雑談] ガユス : そこは準備してないんじゃねぇかなGM……
[雑談] ガユス : 準備してるなら問題ないけど、キツそうなら一緒に考えるかGM……?
[雑談] GM : あいつがベータ使って何したかったとかは特に考えてないですね~~~~
[雑談] GM : 準備は………←意味深に無言
[雑談] ガユス : だよね
[雑談] GM : はい、すみません
[雑談] 蟇郡苛 : 仕方なかったっ!!
[雑談] GM : さくまの方はOKです
[雑談]
クローディア :
きつそうだから降りたほうがよさそうね
なんか結構背景とか用意してそうな感じのキャラだったから…
[雑談] ガユス : そもそも大きなセルじゃなかったんだろうし、もっといえば背後にいるだろうもっと大きなセルからするとビッグデータの切れ端程度の扱いだろうからな……
[雑談] GM : ぶっちゃけ舞台装置の意味合いが強かったので……セルの名前とかも付けてなかったのも、あんまり触れられないかなぁと思った故にでしたね……
[雑談] ガユス : まぁそこはテーマから外れてるからそうだろうなと思ったんで俺もあんまり触れなかった
[雑談] ガユス : 気遣いです
[雑談] クローディア : 急造で作った割にはなんかありげなキャラ作れたのすごいと思うわ
[雑談] ガユス : 触れてほしかったらもっと序盤からエネミー出すだろうしな
[雑談] ガユス : だしてこなかったということはそういうことと判断した
[雑談]
GM :
一応アイツの行動理由とかはあるんですけど……
βできたのはたまたまって理由にしかならないので、それを明かすならぼかした方がいいかなぁ……という判断です
[雑談] ガユス : 俺の読みは正しかったな……フッ
[雑談] GM : 聖者か………?
[雑談] GM : 見抜かれてしまった~~~
[雑談] 蟇郡苛 : 格が違うな…ED,始められそうなら始めるか…
[雑談]
クローディア :
それでも一応行動理由は作ってたのね…
すごいわ
[雑談] ガユス : まぁ実験台というか、ちり紙くらいの扱いだよな多分
[雑談] GM : おれはいつでもいいよ
[雑談] ガユス : だからそんなに本気になってとりにもこないし
[雑談] GM : まさしくそんな感じです
[雑談] ガユス : 損切りしたほうが早い程度の扱い
[雑談] GM : 手伝ってくれる合意が取れるならそれでいいし、いらないならいいやって感じで…
[雑談]
矢澤 にこ :
あとは
「へ~~~~!妹ちゃんのためにテロリストに!それって綺麗ね!」
みたいなエネミーかしらね?
[雑談] 蟇郡苛 : 本編後のさくまの環境について聞かせてもらおうか……(尋ねる所から始めるから)
[雑談] ガユス : さくガマくる……
[雑談] 矢澤 にこ : わくわく
[雑談]
GM :
きたか……がま
尋ねるところから始めたら、地の文で補足入れると思う……けど
まだ入ったばっかで面会が出来るくらいで、外出とかは出来ないんじゃないかなぁ?
[雑談] GM : がまくんのイメージに合わせます
[雑談] ガユス : 外出はまぁ流石にジャームだから無理じゃねぇかな……
[雑談] 矢澤 にこ : ロケーションイメージとしては精神病院の密室みたいな感じかしらね
[雑談] 蟇郡苛 : よし、大体のイメージと合ってるな
[雑談] GM : 出れても箱庭の中っぽそう
[雑談] GM : BGMとかは好きに変えてもらって大丈夫です
[雑談] ガユス : すごくひろい療養施設くらいが限度だろうとはおもうわな
[雑談] 蟇郡苛 : よし、では始めるか
[雑談] 神志名 さくま : OK!
[メイン] 蟇郡苛 : 蟇郡苛ED『また逢う日まで』
[メイン] 蟇郡苛 :
[雑談]
神志名 さくま :
すごいいい感じのED曲……!?
[メイン] 蟇郡苛 : いくつかの土産を指先にかけ──土産の量自体は、本や資料などで嵩んだ結果抱える程だが──見舞いへ向かう
[雑談] 神志名 さくま : 土産持ってくるのがイケメンよね~~~~~
[メイン]
蟇郡苛 :
幾つかの許可証や、書類などの処理を終わらせ
足を踏み入れさくまの元へ向かう
[メイン]
蟇郡苛 :
”ジャーム“そう認定された者の中でも
若干の理性……もしくは、その模倣を見せる者を収容する為に作られた施設
[メイン] 蟇郡苛 : 「……やはり、その分広く。大きいな」
[雑談] 矢澤 にこ : 誠実さよねぇ
[メイン]
蟇郡苛 :
暴走による不可逆な変形
それを前提としてか、通路自体も蟇郡が潜る必要のない程大きな物もあるが……
[メイン]
蟇郡苛 :
「…地図が渡されるわけだ」
パンフレットを開きながらぼやくと、教えられた場所へ向かい……
[メイン] 蟇郡苛 :
[メイン] 蟇郡苛 : 「見舞いだ、神志名」
[メイン] 蟇郡苛 : そう言って、さくまに合わせたサイズの部屋を見つけドアを潜る
[メイン] 蟇郡苛 : 「…置き場はあるか?」
[雑談] 神志名 さくま : 蟇郡くんが来るのは今日が初めて……ってわけではない感じでいいかしら?
[雑談] 蟇郡苛 : ああ。
[雑談] 神志名 さくま : わかったわ!
[メイン]
神志名 さくま :
さくまは、ベッドに腰掛けながら、本に向けていた目をそちらへと移す。
それは前回、蟇郡が置いてくれてたものであり。
[メイン]
神志名 さくま :
「ええ、受け取っておくわ
いつもありがとうね、持ってきてもらったのも面白かったわよ」
[メイン]
神志名 さくま :
にこり、と軽く微笑みながら、その土産を受け取る。
わ、とその重さに声を出しながら。
[メイン]
神志名 さくま :
「こんなにたくさん……
重かったでしょうに、でも……嬉しいわ」
[メイン] 蟇郡苛 : 「中身は色々だが、まずは上の方の箱を取るといい。饅頭が入っている」
[メイン] 蟇郡苛 : 「…後、知人の何人かがコロッケやら。トランプやらを渡してきたので、それもある」
[メイン]
神志名 さくま :
「お饅頭……!?
いいわね、みなとよく食べてたのを思い出すわ……」
[メイン]
神志名 さくま :
「コロッケ……?」
と首を傾げながらも。
[メイン] 蟇郡苛 : 「…よくわからないが、安全な品だ」
[メイン] 蟇郡苛 : コホン、と咳払いをして
[メイン]
神志名 さくま :
「……蟇郡くんには、色んな友達がいるのね」
荷物をぎゅっと握りながらも、咳払いした彼に目を向ける。
[メイン] 蟇郡苛 : 「……まあな」
[メイン] 蟇郡苛 : 「誰も彼も、いい奴らだが……なんと言えばいいか悩ましいが、奔放と呼ぼうか」
[メイン]
蟇郡苛 :
友人の見舞いに行く
と伝えただけでこの有様だ、とはいえ。見舞いの品を選ぶのに付き合ってももらったわけだが…
[メイン] 蟇郡苛 : 「……一気に押しかけぬ様には伝えてあるが。その内お前の妹や、お前にも会いに来る事もあるだろう」
[メイン]
蟇郡苛 :
覚悟はしておいてくれ
などと言って、今度は資料を取り出し始める
[メイン]
神志名 さくま :
蟇郡のそんな様子に、ふふっ、と手を抑えて笑う。
接してきた態度とはまるで違う、彼の雰囲気がいいように崩れたような姿だったからだ。
[メイン]
神志名 さくま :
ええ、これでもお姉さんですから。なんて返しながらも、資料に目が行き。
[メイン] 神志名 さくま : 「……それは、今回の任務の……かしら?」
[メイン] 蟇郡苛 : 「ん…? いや、俺が以前入学した学園で作成した、勉学の為の物だ」
[メイン]
蟇郡苛 :
蟇郡は以前、学校への潜入を命じられ
結果だけいえば、多くの者に学ぶ機会を設ける必要が出た
[メイン] 蟇郡苛 : その際、何人かのノイマンの協力を経て作成されたのがこの資料である
[メイン] 神志名 さくま : あらっ……!と、声を出しつつも、それに驚いて。
[雑談] GM : !!!!!!!!!!!!!!
[雑談] GM : うま
[メイン] 蟇郡苛 : 「お前と、妹の復学にはどうしても必要だからな。気が早いかもしれんが、預かっておいてくれ」
[雑談] 矢澤 にこ : は~~~~~~~~~~~~~~~~~継続要素ね
[雑談] クローディア : あー…とってもいいわね
[メイン]
神志名 さくま :
「UGNっていうのは、学校調査もあるのね……
…………ありがとう、妹は勉強が好きじゃないから、きっとよく覚えるわ」
[メイン] 神志名 さくま : 悪戯っぽく、くすりと笑いつつも。
[メイン] 神志名 さくま : 受け取った資料をぱらぱら、とめくりながら。
[メイン]
神志名 さくま :
「私たち以外にも、いっぱい頑張ってくれてるのね
……蟇郡くんは偉いわ、でも……辛くないのかしら?」
[メイン] 神志名 さくま : ちらりと、資料から目を外して。
[メイン] 蟇郡苛 : 「辛い、か。何故そう思うんだ?」
[メイン]
神志名 さくま :
「……頑張るって大変なことだもの
私も、ここに入るまで……どれだけ、疲労がたまってたかわからないわ」
[メイン]
神志名 さくま :
神志名さくまはジャームとしてホワイトハンドに迎えられたが、当初は無気力な状態であった。
一人で妹のために身を費やし、その疲労がどっと溜まっていた影響だろう。
[メイン] 神志名 さくま : 自分一人がその程度であれば、それ以上、沢山を抱えている彼は。
[メイン]
神志名 さくま :
「今回の事件もそう……
蟇郡くんは色々奔走してくれたけど、それ自体が負担になってたら……なんて、思っちゃったのよ」
[メイン] 蟇郡苛 : 「負担か、確かに俺も人だ疲労はするし眠くもなる……だが、動かざるを得ない意地もある」
[メイン] 蟇郡苛 : 「”何もしない“……それが、耐えられぬから動いているのだろうな」
[メイン] 蟇郡苛 : 故に、さくまを説得する為に放った一言は、蟇郡にとっては鬼門の一つに当たる
[メイン] 蟇郡苛 : 「…それに」
[メイン] 蟇郡苛 : 「俺は、一人で多くの事を成せる男ではない」
[メイン]
神志名 さくま :
蟇郡の言葉に、耳を傾けて。
両手を膝の上に乗せながら、こく、こく、と。
[メイン] 蟇郡苛 : 「周りの友人や、或いは同士。または先達。多くの者と共に進んだからこそ。今回の様に、結果を掴めた」
[メイン] 蟇郡苛 : 矢澤とガユスがいなければ、俺は妹の方にまで手を伸ばせなかっただろう
[雑談] 神志名 さくま : いい子や~~~~~~…………
[メイン] 蟇郡苛 : VTRやクローディアがいなければ残党の始末は愚か返り討ちの危険もあった
[メイン] 蟇郡苛 : 「この資料とて、俺の友人の尽力あってこその物だ。俺は殆ど何もできていない」
[メイン]
蟇郡苛 :
協力こそ申し出たが
所詮はウロボロスが真似ただけ、一割に届くか否か程度の成果だ
[メイン] 蟇郡苛 : 「……まだまだ未熟だな、せめてもう少し力になってやりたいんだが」
[雑談] 矢澤 にこ : ちゃんと仲間があってこそみたいな地の文あるのえらいわよね
[メイン] 神志名 さくま : その話に、耳を傾けたまま。
[雑談] 矢澤 にこ : いやーー強いわ
[メイン]
神志名 さくま :
巨体な蟇郡の頭に手を伸ばし────。
……なでなで。まるで、弟のように。
[メイン] 神志名 さくま : 「……あなたは……私を助けてくれた」
[メイン]
神志名 さくま :
「あなたは未熟だって言うかもしれないけど……
……私にとっては、ヒーローみたいに見えたの」
[メイン]
神志名 さくま :
微笑んだまま、頭を撫でる。
…………途中、ハッと我に返ったかのように、ばっと手を離すが。
[雑談] 矢澤 にこ : お姉ちゃん……
[メイン] 蟇郡苛 : 驚いた様に、瞼を幾度か動かした後
[メイン] 神志名 さくま : はっ、ごめんなさい!と、小さく呟いて。
[メイン] 蟇郡苛 : 「いや、これがお前なりの助力か。些か驚いたが……そうだな」
[メイン] 蟇郡苛 : 「人に手を伸ばす者が、不出来だなんだと言っていては不安がらせる。 もう少し自信を確かとしておこう」
[メイン]
神志名 さくま :
「……ううん、私こそ……
それを言ってくれてもらえて、嬉しかったもの」
[メイン]
神志名 さくま :
少し、先程手を伸ばしたことに、顔を赤くしつつも。
こほん、と、咳払い。
[メイン]
神志名 さくま :
「蟇郡くんは、みんなを助けて、しっかりと頼る子。
そんな人だから、私も頼って貰えた感じがして、ね」
[メイン]
神志名 さくま :
白い髪を、くるくる、と。
今度は焦りや不安などではなく、安心を表すように。
[メイン]
蟇郡苛 :
太い指で頬を掻き、照れがあるのか
また咳払いをして
[雑談] 矢澤 にこ : 青春…
[雑談] 蟇郡苛 : よし、そろそろ締めるか
[雑談] 神志名 さくま : いいわよ!
[メイン] 蟇郡苛 : 「…さて、俺はそろそろ行くが。何か必要な物があれば言ってくれ」
[メイン] 神志名 さくま : その言葉に、少し考えたように、顎に細い指を当てながらも。
[メイン] 神志名 さくま : 「……今度は、二人分お饅頭が欲しいわね」
[メイン] 神志名 さくま : にこっ、と笑って、そう返した。
[メイン] 蟇郡苛 : 「……そうだな、茶も備えておく」
[メイン] 蟇郡苛 : 頬を吊り上げると、扉へと向かい……
[メイン] 蟇郡苛 : 「神志名、また逢おう。いつか…にせよ……」
[メイン] 蟇郡苛 : 「ここ以外の場所でもな」
[メイン] 蟇郡苛 : そう言い残して、部屋を立った
[雑談]
神志名 さくま :
いいわね~~~~~~~~~~~~
お姉ちゃん嬉しくなっちゃう!!!!
[雑談] 蟇郡苛 : なによりだ!
[雑談] 矢澤 にこ : いいわねぇ…明るい未来を期待させるものだわ
[雑談] 蟇郡苛 : 締めは任せるのもありか…
[雑談] 神志名 さくま : あっ、私ね……!
[雑談] 蟇郡苛 : ああ。
[雑談]
神志名 さくま :
うん、わかったわ!
がまくんに負けないくらいのものを!
[メイン] 神志名 さくま : 扉を開く、その巨体の背中が呟いたその言葉に。
[雑談] 蟇郡苛 : 頼んだぞ!!!!
[メイン]
神志名 さくま :
その"いつか"は、遠い遠い道のりになるだろう。
さくまが病人でなくなり、克服できたいつかを迎えられたその時まで。
[メイン] 神志名 さくま : でも────彼は、"忘れない"でいてくれる。
[メイン] 神志名 さくま : だから、諦めない。
[メイン] 神志名 さくま : 彼が守ってくれた"風紀"を、無駄にしないためにも。
[メイン] 神志名 さくま : 「また、逢う日まで」
[メイン] 神志名 さくま : 閉まった扉に、そう声を掛けた。
[メイン] 神志名 さくま :
[メイン] 神志名 さくま :
[メイン] 神志名 さくま :
[雑談] 神志名 さくま : こんなもので……どうかしら!
[雑談]
蟇郡苛 :
流石だな、要素の回収も上手いし
タイトル回収も重ねてくれて…ありがたいな
[雑談] 神志名 さくま : うわありよ……!
[雑談] 矢澤 にこ : いいわね~~~~~!上手い!
[雑談]
神志名 さくま :
蟇郡くんは本当、すーーーっごかったわね~……
にこちゃんが言ってる通り、誠意がすごい……!
[雑談] 神志名 さくま : 私に対して、しっかりと1人の人間として接してくれるから、かっこいいのなんの……
[雑談] 神志名 さくま : もうねー、GMは2卓続けて壁ドンされてるし、私は蟇郡くんのファンよ!これからも頑張って!!!
[雑談] 蟇郡苛 : そこまで言ってもらえるとはな……いつも楽しく遊ばせてもらった分も含めて感謝するよ
[雑談] 矢澤 にこ : 実際いいRPだものね
[雑談] 矢澤 にこ : EDはちょっと私、眠くなってきたから明日あたりで…
[雑談] GM : いいよ〜〜〜〜〜〜〜〜
[雑談] GM : おれもねむいのでねます
[雑談] GM : 明日だったりソロで済ませられそうな人はやってくれると助かります
[雑談] 蟇郡苛 : またね〜!!!!
[雑談] GM : またね~!
[雑談]
クローディア :
寝落ちしちゃったけど蟇郡君のEDよかったわ
私も含めた他のPCに言及してくれてるのもうれしいわ
GMもそれに対してしっかり応えている上にタイトル回収もするのは流石でよかったわね
[雑談]
クローディア :
じゃあ誰もいないだろう今のうちに
メイン2で私の一人芝居EDやっておくわ
[メイン2]
クローディア :
クローディアED『夜の森で』
[メイン2]
クローディア :
深夜、とある山深い森の中
クローディアにとってここは故郷の森を思いださせるような雰囲気があり気に入っている。
[メイン2]
クローディアの知り合い :
そこに明かりをつけた一人の男がやってくる
[メイン2]
グレイ :
彼の名はグレイ、故郷の森を出てきたクローディアに街での生き方と旅の楽しさを教えた男だ。
そして現在、彼女に金を貸している男でもある
[メイン2]
グレイ :
「借りた金を回収するのにずいぶんな手間をかけさせるじゃないか」
[メイン2]
グレイ :
不愛想な声でそう言う
[メイン2]
クローディア :
「二倍にして返すんだから許して頂戴」
ぽんと金が入った袋を投げ渡す。
[メイン2] グレイ : 「ずいぶんと気前がいいな、貸した額の二倍は入っているぞ」
[メイン2]
クローディア :
「優秀な仲間のおかげでたんまり報酬をもらえたからね。貴方にも世話になったからおすそ分けよ」
にこりと笑顔を返す。
[メイン2] グレイ : 「……」
[メイン2] グレイ : 「気色の悪い作り笑いはやめろ。ここに呼んだということは俺に話を聞いて欲しいのだろう?」
[メイン2] グレイ : この森はレネゲイドの影響で複雑に入り組んでおり、道を知っているクローディアかグレイでもなければオーヴァードでもここにたどり着くことは困難である。つまり秘密の話をするには最適なのである。
[メイン2] クローディア : 「……何でバレるのかしらね? あなた別に七色の直感持っているわけじゃないでしょ?」
[メイン2] クローディア : いつものどこか憂いをおびた表情に戻る、いや今日はいつもよりその感情が濃い気がする。
[メイン2]
グレイ :
「長い付き合いだからなそれぐらいはわかる。 この金も迷惑料のつもりだろうが貸した分だけでいい。返すぞ」
貸した金を抜かれた分の金が入った袋を投げ返される。
[メイン2]
クローディア :
「聞いてて面白い話じゃないからもらっておけばいいのに……」
[メイン2] グレイ : 「聞いてて面白いかどうかは俺が決めることだ。お前が決めることじゃない。だいたいお前が俺に話を聞かせるのに金など要らん、茶でもよこせばそれでいい」
[メイン2]
クローディア :
「相変わらずね」
無上厨師で湯呑に入った緑茶を作りグレイに渡す。
[メイン2]
グレイ :
「うむ…渋くてうまい。で、何の話だ」
グビッ!と飲みながら話を促す…
[メイン2]
クローディア :
「その金をもらった依頼の話なんだけどね…」
[メイン2]
クローディア :
名前などをぼかしつつクローディアは滔々としゃべりグレイは静かに聞く。
[メイン2] クローディア : もちろん本来はよくないことだが本質的にアウトローな彼らは気にしない。
[メイン2] グレイ : 「ふん、いい話じゃないか。何が気に食わんのだ?」
[メイン2] クローディア : 「FHセルの襲撃かしら……そんな危害加えるつもりのセルじゃなかったみたいだからちょっと悪いことしたかなって思ってね」
[メイン2] グレイ : 「FHのセルと言う時点で襲撃されて当然だ。それに依頼のターゲットの姉とやらは感謝していたんだろ? なら、やってよかったじゃないか」
[メイン2] クローディア : 「ええ…実際私自身は別に見逃してもいいかなってちょっと思っちゃったけど、依頼の完遂のためには必要だと思ったからやったわ」
[メイン2] グレイ : 「ふん、UGNの依頼な以上それは正しい。FHのセルは可能なら見つけ次第潰すのが基本方針だからな。連中もそれぐらいはわかった上でFHをやっていただろう。お前は間違ってない」
[メイン2] クローディア : 「優しいのね…慰めてくれるなんて」
[メイン2]
グレイ :
「正論を言っているだけだ」
[メイン2]
クローディア :
「そう……」
[メイン2] グレイ : 「まだ何かあるだろう? 言え」
[メイン2]
クローディア :
「……実はね…イミテーションってエージェントが逃げた時、私なら追おうと思えば追えたのかもしれないのよ」
[メイン2] クローディア : 「でも私は…そっちの方は置いて残党の方を追うことにしたの……よかったのかしら?」
[メイン2]
グレイ :
「……」
[メイン2] グレイ : 「UGNの理念どうこうは置いておいても単純にお前が報復で狙われる危険性があるな。なぜそうした?」
[メイン2] クローディア : 「そういうことをしそうな人に見えなくてわざわざ追う必要ないと思ったのと…追い詰めて殺し合いしたくなかったせいね」
[メイン2] クローディア : 「あれ以上追うと本当に命のやりとりになる可能性があって…それを避けたかったのよ。とはいえグレイの言うことももっともだしひとえに私が迷ってたせいよ」
[メイン2] グレイ : 「いや現場にいたお前がそう思ったんなら多分正しいんだろう。外野の俺の意見など気にするな」
[メイン2]
クローディア :
「ありがとう」
[メイン2]
グレイ :
「それに他にも理由があるんだろう? 俺に見栄など貼る必要はない全部話せ」
[メイン2] クローディア : 「……」
[メイン2]
クローディア :
「なんでもわかるのね。私と一緒にいると盗聴器付けられているような気持ちって言ってた人の気持ちがちょっとわかったわ」
[メイン2] グレイ : 「誰だか知らんが上手い例えだ、共感能力が上がってよかったな」
[メイン2]
クローディア :
こくりとうなずき話を続ける
[メイン2] クローディア : 「……私と一緒に襲撃に行った中に大柄な人がいたんだけどね、まだイリーガルをやって日が浅いらしい人だったのよ。ベテランってことで私はその人のことも頼まれてたの」
[メイン2] クローディア : 「それでね…その人規律への厳しさと優しい心を持ち合わせた人だったから…もし追えることがわかったら、その人が相手を殺したくないって気持ちと規律の板挟みに悩まされそうだなって思ったのよね」
[メイン2] クローディア : 「ただでさえ姉妹の行く末を案じていたのにこれ以上悩ませることを増やしたくないと思ってね」
[メイン2] クローディア : 「それにその人を追っかけて来ていた姉の方に殺人シーン見せる羽目になるかもって思っちゃったしね。そんなもの見せたら大柄な人も含めた仲間が必死で得たUGNの信頼がなくなったりしないかちょっと不安だったのよ」
[メイン2] グレイ : 「ならいいだろう」
[メイン2] グレイ : 「そもそもが依頼の内容ではなかったセルの襲撃に付き合うだけUGNへの義理は果たしている。依頼の本筋ではないことを深追いした結果、万が一姉に暴れられでもしたらFHセルの壊滅どころか依頼の本筋の達成すら危うくなる。黙ってたのは妥当な判断だったと俺は思うぞ」
[メイン2] クローディア : 「まあそんな言い訳じみた理由もあるけどやっぱり私自身がこれ以上追い詰めたくないなって思ってしまったのが大部分ね。よかったのかしら?」
[メイン2] グレイ : 「UGN的にはまずいと言われる可能性もあるな」
[メイン2] グレイ : 「だが、そもそもUGN的にまずい判断を下して欲しくないならUGNのエージェントだけで組めばいい」
[メイン2] グレイ : 「連中がフリーの人間を雇うのは人手不足だけが理由じゃない…そういうことをする余地を確保するためでもある。いずれにせよ依頼が終わった以上後からごちゃごちゃ言うこともないだろう」
[メイン2]
クローディア :
「そうね」
[メイン2]
グレイ :
「気は済んだか?」
[メイン2]
クローディア :
「だいぶ」
[メイン2]
グレイ :
「そうか」
[メイン2]
クローディア :
その後、しばらく沈黙が続く
[メイン2] クローディア :
[メイン2]
クローディア :
そして再びクローディアが口を開ける
[メイン2]
クローディア :
「……ねえグレイ。イミテーションってどんな奴だったのかしらね?」
[メイン2] グレイ : 「俺に聞かれてもわかるはずがないだろう。俺は俺でそいつじゃない。とはいえ推測はできる」
[メイン2] クローディア : 「どういうの?」
[メイン2] グレイ : 「話を聞く限りどうもそいつなりに己を貫くことと社会のルールとの間に折り合いをつけようとしている節がある」
[メイン2] グレイ : 「それにお前たちを羨望と恨みが混じった目で見ていたんだろう? FHに入ったのは本意ではなかったのかもしれんな」
[メイン2] クローディア : 「そう……貴方もそう思ったのね…もし本当にそうだとしたら悪いことしたかもね。彼女なりに善良に生きてたかもしれないのに追い立てちゃって」
[メイン2] グレイ : 「知らん。結局のところ推測だ」
[メイン2] グレイ : 「そもそも悪いことをしてなければ追い立てられないなどと言うのは幻想だというのは自然の中で生きてきたお前が一番よく知っているだろう?」
[メイン2]
クローディア :
「自然の弱肉強食の原理からすればそうね、目をつけられたのが悪いわ」
[メイン2]
クローディア :
自然界において善良や悪辣など何も意味をなさない。
自分より弱くて餌になりそうな獲物を見つけられるか、自分より強いものに餌として目を付けられないか、それが生死を決める要素である。
捕食を必要とする動物である以上逃れられない業。それは人もまた同じ。
[メイン2] クローディア : 「でも私…もしかしたら傷つけないですんだものを傷つけたかもしれないと思うとほんの少し…心が痛くなるわ」
[メイン2] グレイ : 「……弱者とて黙ったまま食われるだけではない、食われる際に一矢報いて強者に傷をつけるときもある。お前の心の痛みはそのたぐいのものだ」
[メイン2]
クローディア :
「……痛がっていいのね」
[メイン2]
グレイ :
「ああ」
[メイン2]
グレイ :
そうしてまた沈黙が続く。
[メイン2] グレイ :
[メイン2]
グレイ :
「茶のお代わりはないのか?」
今度の沈黙はグレイの催促によって破られた
[メイン2]
クローディア :
「気に入ったのね、いいわよ」
再び無上厨師で作り渡す
[メイン2]
グレイ :
「ああ、うまいからな」
注がれたお代わりを口に含む
[メイン2] クローディア : 「……ねえグレイ」
[メイン2] グレイ : 「なんだ?」
[メイン2] クローディア : 「……私、個人的にイミテーション探すことにするわ」
[メイン2] クローディア : 「もっとどういう人か知って…あの時の事……詫びるか、見逃すか、殺すか…自分の意志で決めたい。仕事として依頼されたらその組織の理念に従わないといけないし」
[メイン2]
グレイ :
「危険だと思うぞ…まず間違いなくお前を恨んでいるだろうしな」
[メイン2]
クローディア :
「危険は承知よ。それでも何か気になってね……」
[メイン2] グレイ : 「ならいいが…あてはあるのか?」
[メイン2]
クローディア :
「ないわ。もう完全にどこ行ったのかもわからない」
[メイン2]
グレイ :
「そうか…一人じゃ無謀だな」
[メイン2]
クローディア :
「……」
[メイン2] グレイ : 「ところでここにしみったれてて金を欲しがっている上に特に理念もないフリーの人間がいるんだが…雇うか?」
[メイン2]
クローディア :
「言うと思ったわ…依頼料は?」
[メイン2] グレイ : グリーディ発動
[メイン2] グレイ : 2d10 (2D10) > 10[5,5] > 10
[メイン2]
グレイ :
「まあこれぐらいだな」
依頼料としては格安の値段をグレイは告げる
[メイン2] クローディア : 「……気前がいいのね。お願いするわ」
[メイン2] クローディア : そう言って言われた分の金を渡す
[メイン2] グレイ : 「契約成立だな。お安い御用だ」
[メイン2]
グレイ :
不愛想な口調で言ったものの、その口元には微笑が浮かんでた。
[メイン2]
クローディア :
それに対し彼女も微笑を浮かべる。先ほどのような作り笑いではない。
[メイン2]
クローディア :
「……ありがとう。グレイ。私の話聞いてくれた上に手伝ってくれて」
[メイン2] グレイ : 「なあに…金の臭いがした。それだけだ」
[メイン2] クローディア : それっきり森は静まり返り、何の音もしなくなった。
[メイン2] クローディア :
[メイン2] クローディア :
[メイン2] クローディア :
[雑談] クローディア : これで私のEDは終りね
[雑談] GM : お疲れシャン!
[雑談]
GM :
イミテーションにも触れるEDで良かっただろ
最後までお金にがめついところからブレることなくキャラ性を出してたのは上手かったなァ……
[雑談] GM : 追いかけるってことらしいからまた次も気になるんすがね……
[雑談]
クローディア :
うわ!ありがとう!
次来た時にこの要素出すかは…←(意味深に無言)
[雑談] 矢澤 にこ : 諸事情で遅れたにごぉ……
[雑談]
矢澤 にこ :
クローディアはいいEDだったわ!お疲れ様!
エネミーの行方を追うっていう、確かに続きが気になる終わり方だったわねぇ
[雑談] 矢澤 にこ : GMがいたら!みなを借りたいわ……!
[雑談] 矢澤 にこ : えーーーと、EDはだから、えーと
[雑談]
矢澤 にこ :
・訓練所で《写真記憶》を取得するための、長いRC訓練をする。
・ジャームにならないようロイスを得るために、毎日ハジメマシテをする。
・ここまで漕ぎつけることができた仲間達に感謝の心情描写をする。
[雑談] 矢澤 にこ : こんなもんかしらねっ!
[雑談] GM : !
[雑談] 神志名 みな : いいよぉ~~~~~~~!!!!
[雑談] 神志名 みな : 初めましてにこちゃん!
[雑談] 矢澤 にこ : !!
[雑談] 矢澤 にこ : 初めまして!にっこにっこに~♪(涙を堪える震え声)
[雑談]
矢澤 にこ :
あとごべーーーん!!
……お風呂、入ってきてもいいかしら……!
[雑談] GM : 最高!!!!!!!
[雑談] GM : いっててらっシャン
[雑談] 矢澤 にこ : いってきます
[雑談] 矢澤 にこ : 戻りました
[メイン] 矢澤 にこ : ending『ススメ→トゥモロー』 登場:矢澤 にこ
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ : ─────件のレネゲイド事件から、数週間後。
[雑談] GM : !
[雑談] GM : おかえり
[メイン]
矢澤 にこ :
UGN支部チルドレン訓練施設所に、黒髪ツインテールの
背の小さな少女が訪れる。
[メイン]
矢澤 にこ :
表社会から切り離された場所、レネゲイドが決して外に漏れないように
幾重もの防壁が張られた、厳重な施設に、関係者の証である
IDカードを職員に見せ、奥へと進んでいく。
[メイン]
矢澤 にこ :
途中途中には、ここで訓練をするチルドレン達の姿が見える。
知る人ぞ知るスーパースクールアイドル、矢澤 にこの姿を見ても
特に意に介さず、訓練を続ける子ども達の姿を見て、眉をほんの少し顰める。
[メイン]
矢澤 にこ :
それは、アイドルたる自分を知らない者達がいる怒りを表してる
……というものではなく
"日常"を知らないんだということを示す証でもあるため
[雑談] GM : 地の文濃厚濃厚濃厚濃厚に
[メイン] 矢澤 にこ : そしてそれは─────自分が向かう先にも、通ずるものでもあり。
[メイン] 矢澤 にこ :
[メイン] 矢澤 にこ : 「にっこにっこに~♪」
[メイン] 矢澤 にこ : 少女は、あざとい声調で、思いっきりぶりっ子ポーズを決める。
[メイン]
矢澤 にこ :
「初めまして!私の名前は、矢澤 にこ!にこにーって呼んでね~!
今日から、あなたの教官になりました~!よろしくね!」
[メイン]
矢澤 にこ :
精一杯の笑顔を、目の前の少女に、全力で注ぐ。
決して不安にさせないように、少女にも、笑顔を届けたいから。
[メイン] 神志名 みな : 「……へっ!?」
[メイン] 神志名 みな : びくり、と体を震わせて、ぶりっ子ポーズを決める少女へと向ける。
[メイン]
神志名 みな :
レネゲイドの訓練の一環だろうか。
ノートと電卓を前に、うんうんと唸っていた少女は。
[メイン] 神志名 みな : ────まるで”初対面”のような仕草を見せながらも。
[メイン] 矢澤 にこ : ……この瞬間は、いつもいつも、正直言えば、堪える。
[メイン]
矢澤 にこ :
私は、毎日会っているのに
目の前のみなは、私のことを忘れてしまう。
[メイン] 矢澤 にこ : この隔意が、"日常"の欠乏が、レネゲイドとは何たるものかを示している。
[メイン]
矢澤 にこ :
………こらっ!スーパースクールアイドル矢澤にこ!
何しょげてんのよ!
[メイン] 矢澤 にこ : 約束、したでしょう?
[メイン] 矢澤 にこ : ─────みなを、笑顔にするって!
[雑談] 神志名 みな : いいね~~~~~~!!!
[メイン] 矢澤 にこ : そしてみなの手を取り。
[メイン]
矢澤 にこ :
「安心して!別に取って食べるわけじゃないから!
今日も……あ、違う違う、今日は!ビシバシと行くから!
覚悟することよ~?」
[メイン] 矢澤 にこ : 震える声を誤魔化すように、大きな張り上げるような声で。
[メイン] 矢澤 にこ : 冗談を入れることで、なんとか自分を保とうともする。
[メイン] 神志名 みな : その手に引っ張られるように、あわあわと立ち上がりながら。
[メイン]
神志名 みな :
「……あ、はい、わかりました!
初めましてですけど、今日はよろしくおねがいしま────」
[メイン]
神志名 みな :
ふと、思いつく。
手を、引っ張られるような感覚。
……記憶にあったのは、これよりも強いもの。
[雑談] 矢澤 にこ : !
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────? みな、大丈夫?もしかして、体調不良、かしら……?」
[メイン] 矢澤 にこ : 心配するように、青の瞳を覗き込む。
[メイン]
神志名 みな :
顔は────思い出せない。
声も────思い出せない。
[メイン] 神志名 みな : ただ、私に怒った人が、今みたいに────。
[メイン] 神志名 みな : 「……あの、へんな事なんですけど……」
[メイン] 神志名 みな : 「……もしかして、どこかで会った事って、ありますか?」
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────っ!!!!」
[メイン] 矢澤 にこ : 口をぎゅっと結ぶ。
[メイン] 矢澤 にこ : 胸の奥から込み上げる、感極まった感情が、止まらず。
[メイン] 矢澤 にこ : つい、涙腺が潤みそうになるも─────。
[メイン]
神志名 みな :
心配そうに見つめる瞳に、青色の目で見返す。
────おぼろげな”メモリー”を、頼りにして。
[メイン] 矢澤 にこ : 「…………さっ!!訓練訓練!!」
[メイン] 矢澤 にこ : ……だめよっ、矢澤にこっ!
[雑談] 神志名 みな : いい………!!!!!!
[メイン] 矢澤 にこ : 泣いたら、駄目じゃないっ………!!
[雑談] 神志名 みな : とっても……輝いてる!!!!!
[メイン] 矢澤 にこ : ……この子を……みなを不安にさせないためにもっ……!!!
[メイン] 矢澤 にこ : アイドルなんだから!!精一杯の、笑顔を見せなくちゃ!!
[メイン]
矢澤 にこ :
みなの腕を引っ張り、立たせ
そして訓練所のRC室へと向かう。
……顔は、みなに見せず。
[メイン] 矢澤 にこ : 潤む瞳、というかもう既に、涙が流れていた。
[メイン] 矢澤 にこ : ………無駄じゃ、なかったんだっ………!!!
[メイン]
神志名 みな :
にこに、なすがままに連れて行かれる。
彼女の感情も、何もかもわからない。
記憶にも、想いも何もないのだから。
[メイン] 矢澤 にこ : 難しいことだって、ガユスからも、言われた………!!
[メイン]
矢澤 にこ :
……分かってる、EEとは言えど、エフェクトを訓練だけで手に入れるなんて
そんなことは……長い長い期間が必要で……!!
もしかしたら、徒労に終わるかもしれないけど……!!
[メイン] 矢澤 にこ : それでも私は、可能性を、信じたくて………!!!
[メイン]
矢澤 にこ :
それに─────この訓練所を紹介してくれたVTRや
みなの姉を保護してくれた蟇郡に……セル襲撃という功績を持ち帰ってくれたクローディアに……!
……みんなが、やってくれたことを、無駄にしたくなかったから………!!!
[メイン] 矢澤 にこ : 「こ゛こ゛よ゛っ!」
[メイン]
矢澤 にこ :
鼻声で、みなの方を見ずに、声を掛け
そして訓練施設室の扉を開ける、そこから漏れだす光は─────。
[メイン] 矢澤 にこ : ─────まるで、みなが車内で見た、あの光景のようで。
[メイン] 神志名 みな : 「………………あ…………」
[メイン]
神志名 みな :
みなに、ポジティブな想いなどない。
記憶もなく、想いすらも砂上楼閣のように、一日経てば消えてしまう。
[メイン]
神志名 みな :
全ては、悪い事を覚えるため。
それに特化したみなに、絆などあるはずがなく────。
[メイン] 神志名 みな : 「…………にこ……ちゃん……」
[メイン] 神志名 みな : ぼそりと、呟く。
[メイン] 矢澤 にこ : 「─────え?」
[メイン]
神志名 みな :
何故か、みなの瞳には熱い物がこみあげて────。
ぽろぽろ、と涙をこぼす。みな自身もわかっていないのに。
[メイン] 矢澤 にこ : 思わず、振り向く。
[メイン] 矢澤 にこ : 「………………!!!」
[メイン] 神志名 みな : 「え……あれ、なんでだろ……ごめんなさいっ、なんでか、わからないのに……」
[メイン] 神志名 みな : 零れる涙を、裾で拭っても拭っても、止まらない。
[メイン] 矢澤 にこ : 「…………み゛な゛………!」
[メイン]
矢澤 にこ :
思わずにこは、その小さな体で
みなの体を、優しく包み込むように、抱き締める。
[メイン]
矢澤 にこ :
「…………いいのっ、謝らなくて………!!
……大丈夫……ゆっくりで、いいのっ………!!」
[メイン] 矢澤 にこ : 優しく、優しく背中を撫でながら。
[メイン]
神志名 みな :
「あ……ぅ、ぅうう゛~~……
……わからない、のにっ…………ありがどう、ございまっ、ずっ……」
[メイン]
神志名 みな :
その、とめどない感情は、にこに抱き締められても、また。
溢れんばかりに、吐き出してしまう。
[メイン] 矢澤 にこ : 「私こそっ………あ゛りがとう……!!!」
[メイン] 神志名 みな : ひっく、ひっく……!と、にこの体に抱き着いて、涙とともにしゃっくりを返す。
[メイン]
矢澤 にこ :
きっと、今のみなには、分からないかもしれない。
それでも私は、精一杯のありがとうを、届けるの。
[メイン] 矢澤 にこ : ……それと、忘れちゃいけないっ!!
[メイン] 矢澤 にこ : 「……ほらっ、笑顔!」
[メイン] 矢澤 にこ : ぽろぽろと流れる涙と共に、にかっと満面の笑みをみなに向ける。
[メイン] 神志名 みな : 「ぅ、ぁ…………」
[メイン]
神志名 みな :
そう、わからない。でも、ありがとうと、伝えたい。
理由さえもわからない感謝を、いっぱい伝えたくて。
[メイン] 神志名 みな : だから、こそ。
[メイン]
神志名 みな :
口をまげて、いっぱいの顔で泣きながら。
涙をこぼしても、その笑顔に返すように────。
[メイン] 神志名 みな : にこっ、と。
[雑談] 矢澤 にこ : は~~~~~~~~~~~~~~なるほどぉ
[雑談] 矢澤 にこ : にこっ、なのね……!
[雑談] 矢澤 にこ : ここ〆が、綺麗に見えるかも………!!!
[雑談] 矢澤 にこ : すっごく、いい………!!!
[雑談] 神志名 みな : ”にこ”の……にこっ!
[雑談] 神志名 みな : そうだね……そうしよう……!
[メイン] 神志名 みな :
[メイン] 神志名 みな :
[メイン] 神志名 みな :
[雑談] 矢澤 にこ : あ~~~~~~~~~~~~~すごく良かった~~~~
[雑談] 矢澤 にこ : こういうシチュいいわよねぇ………
[雑談]
神志名 みな :
いやあぁ~~~~~~よかったぁ………!!!
[雑談] 神志名 みな : わかるっ……!!!
[雑談] 矢澤 にこ : ありがとうみな………!!!!
[雑談] 神志名 みな : 忘れてる、でも……どこかで思い出すような……!
[雑談] 矢澤 にこ : そうそうそうそう……
[雑談] 矢澤 にこ : もう、エモいわよねぇ………
[雑談] 矢澤 にこ : いやーーーーーいいシチュでRPできて楽しかったわ……
[雑談] 矢澤 にこ : 本当にありがとうね………!!!!
[雑談]
神志名 みな :
私こそ、とってもいいシチュだった……すっごく楽しかった!!!!!
もうねーーーーー
[雑談] 神志名 みな : にこちゃんは、こんな私にしっかりと涙してくれるのが、すんごいいいの!最高!
[雑談] 矢澤 にこ : えへへへへ~
[雑談]
神志名 みな :
矢澤 にこ - 今日 0:14
……だめよっ、矢澤にこっ!
矢澤 にこ - 今日 0:14
泣いたら、駄目じゃないっ………!!
矢澤 にこ - 今日 0:14
……この子を……みなを不安にさせないためにもっ……!!!
矢澤 にこ - 今日 0:14
アイドルなんだから!!精一杯の、笑顔を見せなくちゃ!!
[雑談] 神志名 みな : ここいいなぁ~~~~~!って
[雑談] 矢澤 にこ : 私は情に超弱いのよねー
[雑談] 矢澤 にこ : うわあり!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談] 矢澤 にこ : そこ褒めてくれるの超嬉しいわ!ありがとう!!
[雑談] 矢澤 にこ : アイドルキャラ、結構私やるの好きかもしれないわね
[雑談]
矢澤 にこ :
出会うみんなに笑顔を届ける仕事だから
だからこそ、みなにも笑顔になってもらいたいのよ
[雑談]
矢澤 にこ :
決して自分の笑顔をみんなに見せるだけの仕事じゃないのよ
本質は、そこじゃない
[雑談] 神志名 みな : ああ~~~、いいお仕事だね……!
[雑談]
神志名 みな :
うんうん……私と会っても、笑顔を絶やさないにこちゃん……
だからこそ、笑顔を届けるお仕事のアイドルっていうのが、またいい…!!
[雑談] 矢澤 にこ : えへへへへ、ありがとう~~~~~~!!
[雑談] 矢澤 にこ : こういう使命感のあるPC……うーん、使命っていうのもまた微妙ね
[雑談] 矢澤 にこ : 誇りとか、プライドとか、そういうのがあるPCでRPするの大好きなのよね
[雑談] 矢澤 にこ : 矢澤にこは今後もみなのRC訓練に付き合い続けるわ
[雑談]
矢澤 にこ :
いつ《写真記憶》が発露するか分からないけれども
発露するまで、ずっとずっと、ここに訪れるわ
[雑談] 神志名 みな : にこちゃん……!!!!!
[雑談] GM : にこにーが簡単に死ねなくなりましたね(^^)
[雑談] 矢澤 にこ : (^^)
[雑談]
神志名 みな :
でもでもにこちゃんの誇り、いっぱい伝わった……!!
訓練に、辛くても辛くても、付き合ってくれるって言う……それが、凄くいいなぁって
[雑談] 神志名 みな : 誠意が……沢山……!
[雑談] 矢澤 にこ : ありがとう~~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 矢澤 にこ : アイドルやるからには、このくらいじゃないとね!!
[雑談] 矢澤 にこ : (という、今後アイドルPC使うPLへの圧)
[雑談] 神志名 みな : こわい
[雑談] 矢澤 にこ : (^^)
[雑談] 神志名 みな : 光あれ────
[雑談] GM : 恐らくにこにーにとっての積立のひとつとなれたので、私としてはシナリオを作った意味があったな~~~~って思います
[雑談] 矢澤 にこ : なったなった、超なったわ
[雑談] 矢澤 にこ : 厚みを増やしてくれてありがたい限りね~
[雑談]
GM :
すごーーーーーーーーーーーく楽しかった!
その一員は……にこにーのお陰と、みんなのおかげ!
[雑談]
矢澤 にこ :
ええ。
GMも!他PLのみんなもありがとう~~~~!!
[雑談] GM : 今後ともにこにーの活躍から目が離せません
[雑談] 矢澤 にこ : 頑張るわ
[雑談]
GM :
こちらこそ!
[雑談] GM : ログは……他は大丈夫だっけ?
[雑談] 矢澤 にこ : 多分?
[雑談] GM : ビルディング・スネイク
[雑談] GM : じゃあ落ち着き次第だすぞ~~~~
[雑談] 矢澤 にこ : わかったわ
[雑談]
矢澤 にこ :
というわけでお疲れシャン!
またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] GM : おつかれしゃん!
[雑談] GM : またね~~~~~~~~~~~!!!!!